学童保育の経営に必要な基礎知識!開業の流れや必要コスト、成功のポイント

    学童保育の開業を考えている方は、開業の流れやランニングコストの目安を把握しておくことが大切です。学童保育を経営するうえで必要な基礎知識をチェックしていきましょう。今回は、学童保育の経営に関する内容や成功へのポイントを徹底解説します。補助金の活用法などもまとめたので、参考にしてみてくださいね。


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    安定した学童保育の経営を目指そう

    全国で学童保育の拡充が求められる今、学童保育を開業し、経営を成功させるためには何が必要なのでしょうか。


    そもそも学童保育には以下の3つの種類があります。


    放課後児童クラブ

    厚生省管轄の小学校内や児童館に設置された公的な施設

    放課後子ども教室

    文部省管轄の小学校内や児童館に設置された公的な施設

    民間学童保育

    学外に設置された民間事業者によるサービス


    放課後児童クラブや放課後子ども教室は、自治体からの業務委託を受けたうえで経営する必要があります。


    また、民間学童保育は自身で起業し、利用者にサービスを提供する方法です。


    今回は、民間学童保育の開業・経営について詳しく紹介します。


    開業までの流れやランニングコストの目安、上手な補助金の活用法などをチェックして経営に役立てていきましょう。

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      【学童保育の経営】開業までの流れ

      まず、学童保育を起業するために必要な手順を見ていきましょう。



      1.経営形態を決める


      学童保育を開業するうえで重要なのが経営形態の選択です。


      経営形態には、主に「個人経営」と「フランチャイズ経営」の2通りがあります。

      個人経営

      個人経営とはその名の通り、個人で起業し経営を行なう方法です。


      自身で戦略を立てたり保育方針を決めたりすることができ、自分が理想とする学童保育の環境を実現しやすいというメリットがあります。


      ただ、多額の自己資金が必要になり、常に全体のマネジメントに関わる必要があります。

      フランチャイズ経営

      フランチャイズ経営は本部の加盟店のオーナーとして開業・経営を行なうスタイルです。加盟金やロイヤリティーの支払いが求められます。


      方針によっては本部に経営全般を任せられる場合があり、学童保育の職員として子どもと携わることに集中できる可能性があります。


      ただ、基本的に本部の保育方針や理念をもとに保育を行なう必要があるため、自身の考えとの相違がある場合、悩むことがあるかもしれません。


      個人経営」「フランチャイズ経営」どちらを選択してもメリット・デメリットがあります。

      自身の考えを明確にしたうえで、経営形態を決めていきましょう。



      2.開業資金を調達する


      経営形態が決まったら、開業資金の調達を行ないましょう。


      開業に必要な内訳例は以下の通りです。


      経営資金

      特に物件取得費はエリアや物件の規模によって異なるでしょう。


      物件が賃貸の場合は保証金が必要になります。相場は賃料の8カ月~12カ月といわれています。

      また、職員を募集しても集まらなければ開業ができません。人材採用費は予算を高めに設定しておくとよいでしょう。


      学童保育で活躍する人材といえば、放課後児童支援員や保育士、幼稚園教諭の有資格者でしょう。


      保育系の人材不足が深刻化している今、思うように人材が集まらない可能性があります。効果が出そうな採用手法を取り入れていきましょう。


      学童保育の採用手法についてはこちらの記事をご覧ください。



      3.物件を選択する


      学童保育を開業するための物件を選びましょう。


      小学校や駅の近くなど利用者がサービスを利用しやすい場所を選択することがポイントです。


      また、保護者の方は子どもの送迎に自転車や自動車を利用する方が多いため、駐輪場や駐車場の確保が必要です。周辺の施設をチェックして、騒音なども含めて迷惑にならないような場所を見つけましょう。



      4.開業の手続き


      開業に向けて必要書類を用意し、手続きを行ないます。

      税務署や法務局、市町村の役場へ開業届や不動産登記申請、法人設立届出書などの提出が求められるでしょう。


      各窓口で必要な手続きを確認しましょう。

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      【学童保育の経営】ランニングコストの目安

      続いて、学童保育の一年間のランニングコストの目安を紹介します。


      家賃  180万(1カ月15万×12カ月)

      人件費 600万(2名×25万×12カ月)

      運営費 120万(光熱費、通信費、火災保険など)

      総コスト 900万円


      上記はあくまでも一例なので施設の規模により内容が異なります。


      この他にも、イベントの開催や送迎バスの提供などによってさらに費用がかかる場合があります。


      開業を考えられている方は、おおまかな費用を計算し、1年間で必要なランニングコストを算出してみましょう。

      【学童保育の経営】補助金の活用

      学童保育の経営に補助金を活用することでコストを抑えられる可能性があります。


      文部科学省が提供している民間助成情報をチェックしてみましょう。


      補助金は、申請の締切期限を設けていたり年度ごとに内容が変わったりするケースがあります。


      活用できる補助金の有無を定期的に確認しましょう。

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      【学童保育の経営】成功するためのポイント


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      学童保育の経営を成功させるためのポイントを紹介します。



      質の高いサービスを提供する


      民間の学童保育の多くは、英語や音楽、プログラミングといったさまざまなプログラムとセットでサービスを提供していることが多いでしょう。


      競合との差別化を図り、子ども一人ひとりがさまざまな能力を高められるよう、サービスの質の向上に取り組めるとよいですね。


      また、子どもを小学校や自宅まで送迎したり学校の補習授業を実施したりと、付加価値を高めることで集客に効果が現れそうです。


      利用者に向けたアンケート調査などを行ない、運営の見直しや改善点の提案などを実施しましょう。



      労働環境を整える


      職員の労働環境が整っていないと現場への不満が蓄積し、質の高いサービスの提供は難しいでしょう。


      待遇の改善や残業の削減などを実施し、労働環境を整備していきましょう。


      また、学童保育は職員同士で協力して子どもの生活や遊びをサポートする場面が多いものです。


      良好な人間関係の構築に向けて、意見交換の機会をつくったりランチ会を開いたりと、コミュニケーションをとれる場を積極的に設けるとよいですね。

      学童保育の経営を成功させよう

      学童保育の経営を成功させるためには、サービスの質の向上だけでなく職員の労働環境を整えることが大切です。


      せっかく人材を雇用してもすぐ辞めてしまえば、採用コストが増えて経営を圧迫しかねません。


      早期離職の慢性化は、既存職員のモチベーションの低下や施設のイメージダウンにつながる可能性があります。


      早期離職の防止や自社で活躍する人材を採用するために、保育士バンク!の活用をご検討ください。


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