現在、X(旧Twitter)のフォロワー数64万人以上を誇るカリスマ男性保育士・てぃ先生。保育士の目線から語られる、子どもたちの可愛らしくもありのままの様子が話題となり、保育士や保護者をはじめ、多くの人たちの注目を集めています。
そんなてぃ先生の今後の展望は、自分で保育園を立ち上げること!将来の土台づくりをするために、てぃ先生が保育園経営者にインタビューを行う新企画・てぃ先生の「園長見習い中」が間もなくスタートします。今回は、企画に先立ち、てぃ先生が作りたい理想の保育園について語ってもらいました。
「入れていただく」保育園から「自由に選べる」保育園へ
てぃ先生が保育園を作りたいと思ったきっかけは?
ぼくが保育園を作りたいと思ったのは、現在の保育園の在り方を見て「このままではいけない」と思ったからです。
待機児童問題が騒がれている近年、保護者にとって保育園は”入れていただくもの”になっています。
自分で好きな保育園を選んで子どもを入園させることができないんです。
さまざまなバリエーションの保育園があり、保護者の考えや子どもの姿に合わせて好きな保育園を選択できるのが、本来の保育園の在り方ではないかと考えています。
独自のカラーを持った保育園がどんどん増えていけばいいと考えているのですね。
はい。
厚生労働省の発表によると、保育ニーズは2017年をピークに次第に緩和していくのではないかと見込まれれています。
そのまま進むと将来的に、保育園が多すぎると言われるタイミングがやってくるのではないでしょうか。
その時に「あの保育園に入れたい!」と保護者から選ばれるような保育園を、ぼくが先駆けとなって作りたいと思っています。
男性、女性、個性豊かなスペシャリストを集めたい
てぃ先生が作りたい保育園のイメージを教えてください。
まずは日本の中心である東京都に保育園を作り、そこから徐々に地方にも広げていくことが理想です。
ぼく自身が男性保育士として働いてきたこともあり、職員の男女比は五分五分にしたいですね。
男性も女性も、それぞれの良さを活かして働ける保育園にできたらいいなと思っています。
美容室で好きな美容師を指名することができるように、保育園でも「あの保育園のてぃ先生に見てもらいたい」と保護者が選ぶことができるといいなと考えています。
そのためにも、保育のスペシャリストを集めることは大切だと思います。
保育園を作るにあたり、不安に感じることはありますか?
人材をバランスよく集めることが、経営をする上でひとつの課題であると考えています。
同じ保育士であっても、さまざまな性格の先生がいて、教育観、保育観は一人ひとり違います。
たとえば、ぼくは、「食事は残しても良い」と考えていますが、他の保育士は「食事を残さず食べることがマナー」だと考えているかもしれません。
このように違う意見を持つ保育士同士が一箇所に集い、同じクラスを受け持つことになった時、よく喧嘩が起こります。
先輩後輩の関係があれば、多くの場合は先輩の保育観が優先されてしまいます。
こうして仕事がつまらなくなり、若手の保育士が辞めていってしまう……というのが保育現場のリアルかもしれませんね。
しかし、保育園にはいろいろな保育士がいて良いと思うんです。
怖い先生、優しい先生、いろいろな考え方を持った大人に接することは子どもたちにとってプラスになるはずです。
卒園後にはさらにいろいろな大人に出会うことになるので、そういった時に物怖じしない子になれると思います。
「スペシャリスト」の基準作りを行うと同時に、職員同士がお互いの保育観を尊重し合えるように、ちょうど良いバランスで職員を採用できたらいいなと考えています。
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保育園を作ろうと思ったきっかけや、どんな保育園を目指しているのかはぜひ聞いてみたい。
また、経営者がそこで働く職員をどのように見ているのか、どんなことを求めているのか、リアルな声に触れてみたいです。
てぃ先生の「園長見習い中」では、現役男性保育士ならではの着眼点で、経営者の思いに迫ります。
てぃ先生の保育園づくりのための第一歩、ここからスタートです!
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プロフィール
てぃ先生
関東の保育園に勤めるカリスマ保育士。
保育園の日常を発信するX(旧Twitter)には64万人を超えるフォロワーがいる。
HP:https://tsensei.com/
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