保育士資格を持つ主婦の方のなかで、子育てしながら保育士として働きたいと考えている方は少なくないでしょう。育児中でも自分のライフスタイルにあわせて働ける保育士求人を探してみましょう。今回は、子育てと保育の仕事を両立させたい方のための働き方について紹介します。
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子育てしながらパートで保育士として働くには
「出産・子育てを機に辞めたけれど、また保育現場に立ちたい」「子持ちだけど資格や子育て経験を活かして保育にかかわる仕事がしたい」など、子育てをしながら保育士としての働き方を検討している方もいるでしょう。
両立は難しそうに思えますが、働き方や働く場所を工夫すれば主婦をしながら保育士として働くことは可能です。
正社員としてフルタイムで働きながら家庭と両立するのは難しいかもしれません。しかし、ベビーシッターやパートでの勤務など、保育士資格や保育経験を活かした働き方の選択肢はさまざまあります。
自分に合った働き方を見つけて、子育てしながら保育士として働いたり、ベビーシッターなど保育に携わる仕事に就いたりと、子育てをしながら夢をかなえましょう。
今回は、子育てと保育士・保育の仕事を両立させるための働き方を、それぞれのメリットや求人事情とあわせて紹介します。
【子育てしながら保育の仕事】パート保育士
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子育てしながら保育士として働くための選択肢としてまず挙げられるのは、パートです。詳しく見ていきましょう。
仕事内容・働き方
パート保育士の仕事内容は、正社員保育士と大きく変わらないようです。
ただし勤務時間が短く出勤日数も限られるため、担任を持つケースは少なく、主に担任保育士の補助的な業務を行なうことが多いでしょう。
もちろんフルタイムでの勤務も可能ですが、朝や夕方などの延長保育の時間のみの働き方を選べる場合もあります。
働くメリット
パートで保育士として働くメリットは、自分のライフスタイルにあわやすいことです。
自身の都合にあわせて出勤日数や勤務時間などを自由に選択しやすいのは、正社員保育士と異なる点でしょう。
また、パート保育士は担任を持つケースが少ないため、日案や月案の作成、毎日の連絡帳などの事務作業が少ない傾向にあるのもメリットと言えるかもしれません。
求人事情
現状として、パート保育士を募集する求人は豊富にあります。近年は、保護者のニーズにあわせて早朝や夜間に保育を行なっている園も増えているようです。
そのような園では、正社員保育士だけではカバーできない時間帯に働ける短時間勤務のパート保育士を必要としている場合があるでしょう。
また、シフトの相談に対応している園が多く、週2・3日、1日3時間からなど勤務スタイルは園によってさまざまです。地域や園にもよりますが、時給1200円以上の園も多くあります。
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【子育てしながら保育の仕事】保育施設の臨時職員・派遣
保育施設の臨時職員という選択肢は、募集は限定的ですが子育てとの両立がしやすい点で注目したい働き方と言えるでしょう。
仕事内容・働き方
臨時職員とは、地方自治体や社会福祉法人が期限付きで雇用している職員です。産休や育休などで出た欠員を埋めるために募集されるケースが多いでしょう。
そのため、半年や1年など短期間の勤務になることがほとんどです。また、保育士さんが足りていない時間で早番や遅番をするケースもあるかもしれません。
正社員と同じように担任を持つ場合もあるようですが、フリー保育士として補助をするのがメインとなるようです。
ちなみに、公立保育園に勤める臨時職員は公務員扱いにはなりません。そのため、正社員保育士と比べると待遇に差があることに留意しておきましょう。
働くメリット
臨時職員は急募の求人が多い傾向にあるため、時期を問わずに勤務を始められるのがメリットと言えるでしょう。
また、働く日数や勤務時間などの融通がきくことが多いため、自分の生活スタイルにあわせて働けるのも魅力ですね。
求人事情
正社員の中途採用が少ない公立保育園では臨時職員が多く採用されているため、通年で求人を出して募集している自治体もあるようです。そのため、求人を見つけるのはあまり難しくないと言われています。
公立保育園勤務の臨時職員の求人は、公共職業安定所や市区町村の公式サイトなどに掲載されているので、求人を探す際はチェックしてみてくださいね。
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【子育てしながら保育の仕事】ベビーシッター
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ベビーシッターは、利用者の自宅や民間の託児所などで、保護者に代わって子どもを預かる仕事です。フリーランスとして働くことが多いため、子育てしながら保育士に近い仕事がしたいという方には最適かもしれません。
仕事内容・働き方
ベビーシッターは、利用者の自宅や民間の託児所などで、保護者に代わって利用者の自宅で子どもを預かります。時間の融通がきくことから、子育てしながら働きやすい仕事と言えるでしょう。
仕事内容は依頼者によって異なり、子どもと遊んだり身の周りの世話をしたりするほか、利用者の要望によっては、勉強を教えたり習い事の送迎をしたりする場合もあるようです。
ベビーシッターとして働くには、派遣会社に登録して仕事のあっせんを受けたり、マッチングサービスに登録して自身で利用者を見つけたりする方法があります。
働くメリット
ベビーシッターとして働くメリットは、自分の好きなように働けることでしょう。パート保育士と同様に、勤務時間や日数を自分で決められることが一般的です。
また、マッチングサービスによっては自身のスキルにあわせて料金を設定できるものもあるので、ピアノや英語など得意なことがあれば収入アップが見込めるかもしれません。
求人事情
施設が出している保育士求人などを探しても、ベビーシッターとしての求人はごくまれにしかないのが現状でしょう。
先述したように、ベビーシッターとして働くには、派遣会社に登録して求人を紹介してもらったり、個人事業主としてマッチングサービスへ登録したりして自身で営業活動する方法がメインとなりそうです。
国家資格が必須となる保育士や幼稚園教諭などと違い、ベビーシッターになるには資格や免許などは必要ありません。しかしその分、保育士資格を持っている・保育士経験がある場合であれば、高収入が見込める職業でもあります。
特に、保育士・幼稚園教諭・看護師の資格保有しているベビーシッターのみが登録できる「キズナシッター」など、資格を活かして最低時給1600円を維持しているマッチングサービスもあります。
該当の資格さえあれば、登録して説明会に参加してみるのもよいかもしれませんね。
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