保育士として仕事をしている方の中には、髪を染めたいと考えている方もいるのではないでしょうか。とはいえ、園児や保護者と日常的に関わる保育士は、どんな色にするべきなのか気になりますよね。そこで今回は、保育士が茶髪などの髪色に染めても問題ないのかどうか、また、気になる保育士の髪色事情などを解説します。髪を染めたいと考えている保育士さんは、参考にしてくださいね。
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保育士をしていても茶髪にすること自体は問題ないところが多い
保育士という仕事をしていても、茶髪にすること自体は問題ないとしているところが多いようです。ひと昔前まではヘアカラーを禁止としていた園も多かったですが、ここ最近は髪色を自由としている園が増えてきています。
この理由には園児の保護者がヘアカラーに馴染みのある世代であることも、ひとつの要因のようです。そのため、茶髪にしているからといって、園側から注意されるようなことはないことが多いといいます。
しかし、茶髪にしてしまう前に園側に確認しておくのがベターです。
茶髪といっても明るすぎるトーンは避けたほうが無難
ひとくちに茶髪といっても、黒に近い暗めの色から金に近い明るめの色まで色の幅があるのが特徴です。
この明暗の違いをトーンといい、髪の色の明るさを表す単位として認知されています。数字が大きいほど明るく、反対に数字が小さいほど暗い髪色になるということです。
茶髪のトーンは5から14までが一般的なので、保育園で働く場合はトーン8から9くらいまでの明るすぎず、暗すぎない茶髪に抑えておくとよいでしょう。
保育園によっては、トーンが決まっているところもあります。こちらについても、事前に確認しておくと安心ですね。
厳しいところは黒しか認めていないところもある
基本的に保育士の髪色については、絶対にこの色でなければならないという決まりはありません。
ただし、身だしなみに厳しい保育園の場合は、黒しか認めていないという園もあるので注意が必要です。
保育士が茶髪に染める前にチェックしておきたいこと
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子どもやその保護者と関わる仕事の都合上、保育士は安全面や清潔感を考慮した身だしなみを整えなければなりません。
服装でおしゃれを楽しむことができないため、髪色でおしゃれをしたいと考える人もいるのではないでしょうか。ここでは、保育士が茶髪に染める前にチェックしておきたいことを解説します。
保育園の就業規則
髪色を変える前に、勤務している保育園の就業規則を確認するようにしましょう。完全に自由としているところもあれば、色・明るさに一定の基準を設けているところがあるなど、園ごとに判断が異なるからです。
就業規則に具体的に明記されていない場合は、園長や副園長などに聞いてみるとよいでしょう。このくらいまでならOKという目安があるかもしれません。
一緒に働いている同僚保育士さんの髪色
一緒に働いている同僚保育士さんの髪色を見て、判断するのもひとつの方法でしょう。実際に働いている保育士さんの髪色を参考にすれば、その保育園で許容されている髪色の目安がわかるからです。
他の保育士さんが落ち着いた髪色をしているのに、一人だけ明るい髪色にしていると、周りから浮いているように見える可能性があります。
一番明るい髪色をした保育士さんよりも、少し暗めの茶髪にしておけば、目立ったり、浮いたりすることはないでしょう。
客観的に考えてみる
自分が子どもを保育園に通わせる側の保護者という立場になって、考えてみることも大切です。
最近は保護者も髪色を変えるのが一般的なので、保育に問題がなければ保育士の髪色まで気にしないという保護者も少なくありません。
ただし、極端に派手な髪色をしているとなると話は変わります。あまりにも目立ちすぎると、保護者からクレームが入る可能性もあるため、注意したほうがよいでしょう。
保護者と良好な関係を築くためにも、保護者から信頼してもらえるような髪色を心がけるようにしましょう。
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髪色に気をつけるべき時期
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いくら茶髪に染めても問題ないところが多いといっても、髪色に注意したほうがいい時期があります。ここでは、いつ髪色に気をつけるべきなのかを確認しておきましょう。
就職・転職活動中
就職・転職活動をしているときは、髪色に注意しましょう。特に面接は自分のことをアピールできる大切な機会です。
面接での質問の受け答えや採用試験の準備をしっかり進めていたのにもかかわらず、髪色という身だしなみで減点されてしまうのはもったいないです。そのため、就職・転職活動中はできるだけ暗い髪色にしておくのがよいでしょう。
働き始め
保育園で働き始めたばかりの時期は、髪色を暗めにしておいたほうがよいでしょう。この時期は、上司や同僚、保護者などとの信頼関係を構築していく最初の時期だからです。
最初から周囲によい印象を与えることができるように、黒髪もしくは暗めの茶髪にするなどして見た目をきちんとすることを意識しましょう。
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髪色の基準は保育園によって異なる
最近は髪色を自由としている園が増えてきているので、保育士さんも以前と比較すると自由にヘアカラーを楽しめるようになりました。明るすぎる茶髪はNGでも、比較的暗めの茶髪はOKとしているところが増えてきているようです。
とはいえ、茶髪に染めてもいいか、許容されているトーンはどれくらいかといった細かな基準は、園によって判断が異なるので、必ず染める前に園側に確認してくださいね。
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