こどもの日に食べる「ちまき」は、昔から健康や厄除けを願って食べられてきた伝統的な食べ物です。季節の行事を通して、伝統文化に親しむきっかけをつくりましょう。この記事では、ちまきを食べる由来や食育活動として活かせる簡単なレシピ、子どもとの楽しみ方など保育園で取り入れられるアイデアを紹介します。
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こどもの日に食べる「ちまき」の由来
こどもの日に食べる「ちまき」についての由来を知ることが、子どもたちにとって行事食に意図や意味があることを理解し、行事に関心を持つきっかけになりそうです。
保育現場では、こどもたちや保護者に向けて、ちまきに込められた願いや歴史を伝えながら、こどもの日という文化・風習に親しむ機会がつくれるとよいでしょう。
ちまきの起源と歴史
ちまきの起源は中国の「端午の節句」にさかのぼるようです。
古代中国では、国を憂えた詩人・屈原(くつげん)の命日である5月5日に、彼を悼んで川にちまきを投げ入れたという伝説があります。その後、この習慣が端午の節句の行事として定着し、日本にも奈良時代に伝わりました。
日本ではちまきは、子どもの無病息災や厄除けを願う意味を込めて食べられるようになりました。現在も西日本では、笹の葉で巻いたもち米を蒸す「ちまき」が行事食として広く食べられています。
日本での広まりと地域差
日本では主に、こどもの日の行事食として「ちまき」と「柏餅」の2種類が知られています。
西日本ではちまきが主流で、関西・九州などでは笹の葉で包んだもち米や白玉粉を使ったちまきが親しまれています。
一方、関東を中心とする東日本では柏餅を食べるのが一般的のようです。地域によって異なる文化に触れることで、多様な行事食に興味を持つきっかけとなりそうですね。
【こどもの日の由来・食育】ちまき風手作りおやつ
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こどもの日にちなみ、行事食である「ちまき」に親しめるよう、子どもと一緒に楽しめるクッキングを取り入れて食育活動に発展させましょう。
ねらい
- 行事食に親しみ、季節の行事への関心を高める
- 食べ物に触れながら、手や目を使った体験を楽しむ
- 包む・巻くなどの操作を通して手先の発達を促す
レシピ
もち米でつくる、簡単なちまき風おやつのレシピです。
材料(5人分)
- もち米ごはん 500g(白米や市販のパックご飯でも可)
- きな粉 大さじ3
- 砂糖 小さじ2
準備するもの
- 食品用ラップ
- 笹の葉(クッキングシートやワックスペーパーでも可)
- い草(たこ糸や毛糸などでも可)
作り方
- もち米ごはんにきな粉と砂糖を混ぜる。
- 食品用ラップを敷いた手で俵型もしくは三角ににぎり、笹の葉で包む。
- ちまき風に包んだら、笹の葉からいぐさで巻きながら結ぶ
成形したごはんを包む・巻くといった作り方の工程を体験することで、食べることの楽しさや興味、また手先の発達にもつながりそうです。
もち米なのでのどに詰まらせないよう、少量ずつよく噛んで食べるなどの指導も忘れないようにしましょう。また、アレルギーがある子への対策として、もち米の代わりに白米やおにぎりでも代用可能です。
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【こどもの日の由来・製作】子どもたちと作るちまき
製作を通してちまきに触れることで、より楽しく由来や行事を伝えることができます。見た目がユニークなちまきは、製作でも表現しやすく、年齢に応じて楽しめそうですね。
乳児クラスでは指スタンプなどの感触遊びを、幼児クラスでは切る・巻く・貼るなど複数の工程に挑戦することで、表現の幅を広げましょう。
ねらい
- ちまきの見た目や形に親しむ
- 製作遊びを通して伝統行事にふれる
- 年齢に応じた製作体験で手先の巧緻性を育む
【0歳児~2歳児】指スタンプの葉で包むちまき
乳児クラスでは指スタンプでちまきの葉を表現しましょう。
準備するもの
- 緑の画用紙
- 指スタンプ用の絵の具(食紅+片栗粉水でも可)
- 綿
- 毛糸もしくはリボン
- 両面テープ
作り方
- 緑の画用紙を長方形にカットします。
- 指スタンプを(1)に葉っぱの葉脈に見立てた模様になるよう押します。
- 絵の具が乾いたら、画用紙を円すい状にくるくる巻きます。
- (3)のなかにお米に見立てた綿をふんわり詰めます。
- 巻いた端を両面テープでとめます。
- 片方の巻いた先を毛糸でくるっと結びます。
製作のポイント
指スタンプは葉脈に見立てる意図がありますが、子どもには自由に楽しんで押せるようにうながしましょう。画用紙をカットしたり綿を扱ったりする部分は保育士さんが行い、指スタンプや画用紙を巻く工程は、年齢・月齢にあわせた保育士さんのサポートのもとで子どもが体験できるとよいですね。
【3歳児~5歳児】紙袋で作る立体ちまきバッグ
ゴールデンウィーク前に子どもたちが持ち帰れるバッグを作ってみましょう。
準備するもの
- 紙袋
- 包装紙や色画用紙(緑)
- 画用紙(白)
- リボンや毛糸(持ち手用)
- のり
- ハサミ
- セロテープもしくはホチキス
- クレヨンやペン
作り方
- 紙袋を半分の高さに切って、器のようにします。
- 緑の包装紙や色画用紙に、葉の模様や葉脈などを描きます。
- (1)の外側を(2)でちまきのように包み、セロテープやホチキスで留めます
- 白い画用紙をだ円に切り抜き、もち米に見立てて(3)から半分はみ出すようにのりづけします。
- バッグの左右に穴を開けて、毛糸やリボンで持ち手をつけます。
製作のポイント
「自分だけのちまき」が作れるちまきバッグです。もち米に顔やイラストを描いても楽しくなりそうですね。ごっこ遊びに発展させたり、ゴールデンウィークに向けたおたよりなどを入れて持ち帰っても楽しそうです。
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【こどもの日の由来・読み聞かせ】絵本や紙芝居で知るちまき
ちまきの文化や意味を伝えるには、絵本や紙芝居も有効な手段です。視覚的に理解しやすく、子どもたちの集中力も高まりそうですね。
こどもの日をテーマにしたお話や、行事に関連したレシピが載っている絵本を選ぶことで、製作や食育活動の導入やまとめにも役立つでしょう。
以下では、ちまきについて親しみやすく取り上げている絵本を紹介します。
ちまきに親しめる紙芝居・絵本
- ちまき まきまき(紙芝居)/作・絵:土田義晴(童心社)
- こいのぼりパーティー ぐんぐんすくすく/作:すとうあさえ レシピ:川島雅子 絵:山田花菜(ほるぷ出版)
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