学童保育と放課後等デイサービスはどう違う?保育士が転職で知りたい施設の特徴

学童保育や放課後等デイサービスへの転職を考えている保育士さんがいるかもしれません。検討するにあたって、施設の違いについて把握することは大切です。通所する児童や実際の指導内容に大きく違いがある学童保育と放課後等デイサービス、それぞれの施設の特徴を見ていきながら、保育士さんの転職や働き方についても解説します。


学童の子ども

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学童保育と放課後等デイサービスとの違い

学童保育と放課後等デイサービス、それぞれの施設について解説します。通う子どもや保育の内容・目的から、職員の働き方まで大きな違いがあるため、理解して転職先選びに活かしましょう。



学童保育


対象となるのは、小学校1年生から6年生までの小学校に通っている児童です。


保護者の就労などを理由に、子どもが学校から学童保育に直接帰宅するといったかたちで、放課後から保護者が帰宅するまでの時間を過ごす場所 です。


利用にあたっては、公営であれば保護者が自治体に申し込み、利用の必要性があると認められた場合にそれぞれの学童保育ごとの定員枠に従って入所が決まります。また、公営とは別に企業が運営している民間学童保育も存在します。


公営の学童保育は、小学校や保育園、児童館などに併設されている施設もあり、子どもの学区で通所できる施設が振り分けられることが多いようです。



放課後等デイサービス


自閉症、ADHDなど、主に発達に関する障がいを持つ子どもたちが「療育」を受ける施設 が、この放課後等デイサービスです。


そのうえで、学童保育の要素にも近い、放課後の子どもの居場所としての要素も含まれるでしょう。


学童保育と同様、小学生以上の児童が対象となりますが、こちらでは中高生も対象になります。入所するには、国や自治体が発行する受給者証が必要です。


特に子どもたちの発達支援や社会性の向上を目的とした支援が中心となるため、個々の子どもの状況やニーズに合わせてサポート内容をカスタマイズする必要があることも特徴と言えます。


療育の具体的な内容としては、学習支援や社会技能のトレーニング、保護者に対する支援内容のヒアリングなども含まれます。

学童保育で求められている保育士人材

学童保育で働く「放課後児童指導員」になるためには資格を取得する必要がありますが、無資格でも「学童指導員」として働くことが可能です。


施設によりますが、保育士の資格を有している場合は、放課後児童指導員の資格がなくても学童保育で働ける 可能性は高いでしょう。


また、改めて資格を取得したい場合は、教員、保育士、社会福祉士のいずれかの資格があれば、都道府県ごとに所定の研修を受講することで取得することもできます。


保育士さんが転職するにあたって、保育園での勤務との違いについても把握しておきましょう。保育園では、子どもがほぼ1日中を園で過ごすのに対し、学童保育では、放課後から保護者が帰宅するまでの2時間~4時間程度の短時間における居場所づくりを行ないます。


学校教育の延長という要素もあるため、小学生以上の子どもの教育や保育に関する知見が必要になるでしょう。


児童が通っている小学校の長期休み、始業式・終業式、課外活動の日程にあわせて開所時間なども変更されるため、学校とも密に連携する必要があるようです。


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放課後等デイサービスで求められている保育士人材

小学生親子の面談

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放課後等デイサービスでは、国が定めた配置基準で「児童指導員または保育士」を施設にあたり2人以上配置しなくてはならないとされています。


施設は基準以上の保育士を配置することで、国から特別加配加算を受けられるため、保育士資格を有している人材のニーズは非常に高いと言えるでしょう。


勤務する場合は、発達に障がいがある子の療育が主となるため、個別の発達支援計画を立てて実施したり、保護者へのサポートを行なったりします。また、施設によっては送迎を行なうこともあるようです。


学童保育で働くことの違いとしては、より一人ひとりの子どもと向き合うことが多い職場環境と言えるかもしれません。保育士としての経験を活かしながら、療育分野への意欲を持っていれば活躍できるでしょう。


放課後等デイサービスの仕事に興味がある

出典:「放課後等デイサービスガイドライン」の概要/厚生労働省

学童とデイサービスの違いを理解して希望の転職先を見つけよう

転職を視野に入れている保育士さんは、小学生以上の子どもの保育に興味があれば学童保育や放課後等デイサービスを検討してみるのもよいかもしれません。


学童保育、放課後等デイサービスの違いを理解した上で、それぞれで働くやりがいや適性などをしっかり見極めながら転職を進めましょう。


自分はどっちに向いている?と迷ってしまうような場合は、保育士バンク!にご相談 ください。


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「今の職場で長く続けるイメージはできない」と思っているのなら、どんなキャリアが描けそうかをプロに相談してみましょう。自分では気づけなかった強みや希望に気づけて、より働きやすい道が開けるかもしれません。

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