厚生労働省が2017年に制度化した「処遇改善等加算Ⅱ」と「キャリアアップ研修」の実施にともない、これまで園長・主任保育士のみだった保育士さんの役職が増設されました。これにより保育士さんはキャリアへの道すじが明確に描けるようになったと言えます。保育士さんの役職を紹介しながら、キャリアアップの仕方も見ていきましょう。

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目次
保育士の役職を一覧で紹介
保育士さんの役職は、「処遇改善等加算Ⅱ」の導入にともない、それまであった園長、主任保育士の下に3つの役職が加えられ、一般保育士以上で5つとなっています。
これは、中堅の保育士さんなどが実務経験を積み、決まった役職に就くことで、給与にしっかり反映されるようにと加算額も含めて定められた制度です。
一覧で見ていきましょう。
- 園長
- 主任保育士
- 副主任保育士
- 専門リーダー
- 職務分野別リーダー
- 保育士等(一般保育士)
これらの若手や中堅向けの役職が設定されたことで、キャリアアップとそれに比例した昇給が見込める ようになりました。それが保育士さん自身のやりがい向上につながり、離職率が下がることも期待されています。
このうち、増設された副主任・専門リーダー・職務分野別リーダーについて、ひとつの園での推奨人数はどれくらいでしょうか。
基本的には、副主任と専門リーダーは、両役職あわせて保育士全体のおおむね1/3、職務分野別リーダーは保育士全体のおおむね1/5の配置が推奨されています。
たとえば、標準規模の保育園(園児定員90人、職員は園長1人・主任保育士1人・保育士12人・調理員など3人)を例とすると、副主任と専門リーダーあわせて約5人、職務分野別リーダーは約3人とされています。
ここからは各役職について詳細を見ていきましょう。
【保育士の役職1】園長
保育施設の園長になるにあたっては公立・私立で大きく違い があります。
公立保育園の場合
公立園の場合は、保育士としての経験年数と昇格試験が必要になります。経験年数は10年以上が必要と言われますが、正確には定められていません。
試験合格後に、園を運営する市町村などの自治体からの認定を受けて、はじめて公立園の園長に就任することができます。
私立保育園の場合
対して、私立園の園長には、要件や資格は特に求められていません。保育士資格も不要ですが、私立園の園長の標準勤続年数は24年程度とされています。
家族・同族経営の私立保育園で、園長引退後に家族が園長のポストを引き継ぐといったパターンや、経営母体となっている企業から配属され、別業種からの異動で園長に就任するといった場合があるのも、私立園の特徴です。
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【保育士の役職2】主任保育士
園長が、経営においての最高責任者であるのに対して、主任保育士は保育現場の最高責任者ともいえるポジションです。保育全体の司令塔であり、管理職としての任務もこなさなくてはなりません。
そんな主任保育士ですが、役職に就くための要件は定められていません。経験年数や試験なども特にありませんが、標準勤続年数は21年と言われています。
キャリアパスとしては、一定期間、保育士として勤めたうえで、過去の実績と信頼で園長などから推選を受け就任するかたちが多いようです。
平均給与は賞与込みの月額換算で、私立園に勤務する常勤保育士が42万2966円、対して公立園では同様の条件で56万1725円となっており、公立園の給与額が10万円以上高いことが分かります。
いずれにせよ、一般保育士の平均給与(賞与込み月額換算)が私立園で30万1823円、公立園で30万3113円という現状と比較してみても、役職手当がかなり手厚いことがわかりますね。
【保育士の役職3・4】副主任保育士・専門リーダー

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ここからは2017年以降に増設された役職の紹介です。それぞれに就任要件があります。
いずれも主任保育士の下でそれぞれの責務を負う立場となりますが、副主任と専門リーダーは同等の職位として設定されています。
この2つの役職は、併せて主任保育士以下の保育士の人数の1/3程度の配置が推奨されており、月額最大4万円の処遇改善加算を、配置人数で分配することになります。
副主任保育士
この役職は「ライン職」と呼ばれます。これは、保育現場の統括的な役割と考えればよいでしょう。
具体的には、園長が決定した事項を園全体に周知する場合、指示系統の流れとして園長から内容を伝えられた主任保育士が副主任保育士に指示します。それを現場の職員にしっかり伝えるのが、副主任保育士の役割となります。
そのうえで、場合によって現場から上がった声を取りまとめて上にあげる、というように、現場と責任者の橋渡し的なポジション を担う役職と言えるでしょう。
要件としては
- 経験年数おおむね7年以上
- 職務分野別リーダーの経験を有する
- マネジメント+3つ以上の分野の専門研修を修了
これらの要件を満たしたうえで、上長(園長・主任保育士)からの発令があれば、役職に就くことができます。
上記の「マネジメント+3つ以上の分野の専門研修」は、キャリアアップ研修の中の科目で、「マネジメント研修」を必須として、ほか3分野を自由に選んで修了する必要があることを表しています。
専門リーダー
副主任保育士のライン職に対して、「専門リーダー」は“スタッフ職”と呼ばれます。
ライン職が現場の管理を行なう立場であるのに対して、現場により近い形で、専門性の高い分野のリーダー的な役割を担うためです。
要件としては
- 経験年数おおむね7年以上
- 職務分野別リーダーの経験を有する
- 4つ以上の分野の専門研修を修了
副主任保育士と同様、上記を満たしたうえで、上長から専門リーダーとしての発令を受ける必要があります。
しかし、キャリアアップ研修の分野選択で、マネジメント研修が必須な副主任保育士に対して、より専門的な研修での学びをもって役職に就く ことが望まれているという点が違いでしょう。
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【保育士の役職5】職務分野別リーダー
職務分野別リーダーは、受講した研修によってそれぞれの分野のリーダーになることができる役職です。
要件としては
- 経験年数おおむね3年以上
- 担当する職務分野の研修を修了
研修分野
- 乳児保育
- 幼児教育
- 障害児保育
- 食育・アレルギー
- 保健衛生・安全対策
- 保護者支援・子育て支援
上記を満たしたうえで、修了した研修分野にかかる職務分野別リーダーとしての発令が要件となっています。
たとえば、受講した研修によって「乳児保育リーダー」や「食育・アレルギーリーダー」のように、その分野に特化したリーダーとしての役職に就くことができます。これは、同一分野について複数の保育士さんが担当することも可能です。
この役職の処遇改善加算は、月額5千円となっており、これも副主任・専門リーダーと同様に、配置された人数で分配します。
配置人数の目安は、主任保育士以下の保育士さん全体の人数のおよそ1/5とされています。
経験年数が3年と短くても就けるため、キャリアアップを目指す保育士さんは、まず職務分野別リーダーを目指してステップアップを重ねていくとよいでしょう。

保育士さんへ
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出典:令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>/内閣府
保育士さんの役職を把握してキャリアアップを目指そう!

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今回は、保育士の役職と手当について見てきました。国が明確な役職と手当を設定することによって、保育士さんの待遇改善の大きな一助となっています。
保育士さん自身が段階を踏んでキャリアアップすることで、保育の質向上とやりがいも手に入れることができる のも魅力ですね。
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