子どもを怒る自分が嫌になる…そう感じている保育士さんはいませんか。感情的に怒ることはよくないですが、保育と真剣に向き合い一生懸命だからこその悩みかもしれません。保育士さんが気持ちを穏やかに保ち、よい保育ができるよう、意識してみてほしいことを紹介します。記事の内容を参考に、解決策を考えていきましょう。

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子どもを怒る毎日に悩む保育士さんへ
子どもにイライラしてしまう、そう感じたことのある保育士さんは少なくないでしょう。
感情的になり怒ることは適切な保育とはいえません。
しかし、保育士さんが頑張ったからといってそううまくはいかないのが、保育や子どもとのかかわりの難しいところかもしれないですね。
つい感情的になってしまう保育士さんは一度、怒るのではなく「叱る」ことを意識してみてください。
次よりくわしく紹介します。
保育士さんは子どもに対して「怒る」ではなく「叱る」

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保育士として、子どもに「叱る」ことは必要かもしれません。
怒ると叱るの違いを簡潔にいうと、保育士さん自身の感情か、子どもを思ってのことなのかの違いでしょう。
「怒る」は、思い通りにならなかったり、イライラした感情に任せたりして保育士さんがとる言動です。
一方「叱る」は、子どもの成長を促すため、保育士さんが感情的にはならずに伝えることを指します。
危険なことや人を傷つけてしまうようなことなどは、きちんと伝える、叱ることが大切になってくるでしょう。
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怒るのではなく叱る:保育士さんが心がけること

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子どもを怒ってしまうことに悩む保育士さんは、怒ることはよくないと理解はしていてもイライラしてしまう、感情的になってしまう、という場合が多いのではないでしょうか。
叱るとは、具体的にどういったかかわりなのかを知り、保育中の意識づけの参考にしてみてください。
子どもの話を聞き、気持ちを理解する
まずは、子どもの気持ちを理解することが大切でしょう。
もし、子どもが泣いていたり怒っていたりして冷静ではない場合、場所を変えたり離れて見守ったりして、落ち着いてから話が聞けるとよいですね。
簡潔に話をする
子どもが冷静になることも大切ですが、保育士さん自身が冷静になることもとても大切です。
保育士さんが冷静さを保ち簡潔に話をすることが、子どもの落ち着きにもつながるかもしれません。
解決策は具体的に伝える
気持ちを理解していること、どうしたらよいのかなどは具体的に伝えましょう。
発達や年齢によっては、たくさん話をされても理解できないこともあります。
そのような場合、簡潔な言葉にしながら身振り手振りを交えて伝えてみるとよいかもしれません。
叱ったあとのフォローも大切
叱るだけで終わらせるのではなく、できたら褒めるなどのかかわりも大切でしょう。
達成感、満足感を得ることは、子どもの大きな成長につながりますね。
叱られると落ち込む子もいるため、一人ひとりにあったケアを心がけてみましょう。
もちろん叱った後以外にも、褒めたり、子どもの姿を認めたりすることは日頃から積極的に行い、信頼関係が成り立っていることが重要です。
怒る自分は保育士に向いてない…そう思ったら
子どもを怒ること、適切な叱り方について紹介しました。
もし、感情的になってしまいそうになったら深呼吸をして落ち着き、紹介した内容を思い出してみてください。
しかしどうしても感情的になってしまう…そのような場合は、原因はなにか探してみましょう。
一人で悩むことに疲れた、業務量が多くてつらいなど、怒る原因が転職で解決されるかもしれないのならば、保育士バンク!が全力でサポートいたします。
穏やかな保育には、ゆとりある環境も大切でしょう。
転職も視野に入れ、ぜひお気軽にご相談ください。
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