保育園に栄養士として転職する際に、志望動機を聞かれたらどのように伝えればよいのでしょうか。答え方のポイントを押さえておけば、面接でより熱意を伝えられるかもしれません。今回は、保育園で働く栄養士さんが志望動機を伝える際に活かせる例文を3つ紹介します。履歴書や面接で重視されるポイントについてもまとめました。

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保育園栄養士の志望動機で見られるポイントとは?

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採用担当者は、栄養士さんが保育園に入職しようと思った理由を知るために、志望動機をしっかりとチェックしています。
採用側は具体的に以下の内容に注目しているようです。
子どもへの愛情
保育園で働くうえで、子どもが好きかどうかは大切なポイントとなるでしょう。
子どもが好きな気持ちを具体的なエピソードとともに採用担当者へ伝えれば、真摯に仕事に取り組める人材だと感じてもらえるかもしれません。
仕事に対する意欲
保育園栄養士は、給食やおやつの献立を考えるなど、食に関わる仕事です。
そのため、料理が好きで前向きに働ける人材かどうかも重視されるでしょう。
「子どもによろこんでもらえるような献立を考えたい」などポジティブな思いを伝えれば、仕事に対する意欲があると印象づけられるかもしれません。
栄養士としての目標や目的
保育園でどのような栄養士として働きたいのかも、採用担当者にとって気になることでしょう。
「子どもたちに食べることの大切さや楽しさを伝えたい」など、栄養士としての目標や目的を伝えられるとよさそうです。
食を通した健康管理に関する意識
保育園栄養士は、先述したように子どもの健康を食生活で支えることに貢献する仕事です。
そのため、健康管理に対する意識の高さや責任感があるかどうかも注目されるでしょう。
「子どもがこの先も健康な生活を送れるよう、食の栄養バランスを考えた献立を作成したい」といった気持ちを表すとよいかもしれません。
保育園を選んだ理由
栄養士として働ける施設がいろいろあるなかで、なぜ保育園を選んだのかも採用担当者が知りたいポイントです。
子どもと関わる仕事に就きたいと思った理由や、保育園栄養士を志したきっかけなどをまとめておくとよさそうですね。
また、保育園栄養士は子どもが口にする食品を扱うため、衛生管理に対する意識の高さも求められます。
面接の際は、清潔感があると思ってもらえるよう、爪を短く切っておくなど身だしなみに気を配って臨みましょう。
【例文】保育園栄養士の転職に活かせる志望動機

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それでは、保育園栄養士の転職ではどのように志望動機を伝えるとよいのでしょうか。
ここでは、志望動機の伝え方の例文を3つ紹介します。
これらの例文を、自らの体験に沿った内容にアレンジして活用してみてくださいね。
例文①
私は、食を通して人々の健康を守る仕事に就きたいという思いを抱き、栄養士の資格を取得いたしました。
また、兼ねてより子どもが好きであったことから、食を通じて子どもと関われる保育園で働くことを志しました。
貴園にて採用いただけましたら、保育園栄養士として子どもたちへ食の大切さを伝えられるように努めたいと思っております。
また、子どもにとって給食やおやつの時間が楽しみになるよう、味はもちろんのこと見た目も重視しながら日々の献立を作成したいと考えております。
このように、子どもが好きなことをアピールしつつ、栄養士として子どもの健康にどう貢献していきたいのかを伝えられるとよいですね。
例文②
私は幼少期から料理を趣味としており、食事の献立を考えることが好きでした。
そのため、食に関わる仕事に就きたいという思いがあり、栄養士の資格を取得しました。
大学では子どものうちから食に興味を持つ大切さを学び、乳幼児に対して食育ができる環境で働きたいと考えました。
貴園の園庭にはあらゆる野菜が栽培されており、子どもといっしょに野菜を育てて調理を楽しむのが恒例行事となっている旨をホームページで拝見し、大変魅力的に感じました。
栄養士として園庭で育った食材を使ったメニューを考案し、子どもが食の大切さに気づけるように食育の機会をたくさん作っていきたいと思っています。
栄養士は食に関わる仕事であるため、日頃から料理を好んでいることをアピールするのもよいでしょう。
なお、食育活動を行っていない園に応募する場合は、「子どもといっしょに料理を楽しめるような行事を考案したい」というような提案を盛り込むのもよさそうですね。
例文③
私は、祖母に料理をふるまった際によろこんでもらえたことが嬉しく、食べ物で人を笑顔にできる仕事に就きたいと考え栄養士になりました。
大学では幼少期の食生活がその後の成長に大きく影響することを学んだため、積極的に食育活動に取り組んでおられる貴園で働きたいと思い、応募いたしました。
子どもの食の栄養バランスを考慮し、見た目にも楽しい献立を考案したり、楽しく取り組める食育活動について学んだりしながら、子どもの身体づくりや健康増進のサポートをしていけるよう努めたいと考えております。
自分の経歴を踏まえて、保育園栄養士としての目標ややりたいことを伝えてみましょう。
子どもにとっていかに食生活が大切なのかという観点から自分の考えをまとめると、健康管理に対する意識の高さをアピールできそうです。
これらの例文を参考にしながら、入職への熱意が伝わるような受け答えができるとよいですね。
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志望動機の作り方を押さえて、保育園栄養士の転職に臨もう
今回は、保育園栄養士としての転職に役立つ志望動機の伝え方やポイントを解説しました。
保育園栄養士は、食を通して子どもの成長に携わる仕事です。
志望動機を伝える際は、食育への熱い思いとともに、その保育園を選んだ理由を具体的に説明しましょう。
また、子どもが好きなことや食育に対する前向きな気持ちなどを盛り込むと、より熱意が伝わるかもしれません。
今回紹介した例文を参考に自分の経験を踏まえながら、保育園で働くことへの意欲が伝わる志望動機を作成してみてくださいね。
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