保育園や幼稚園の延長保育に役立つ遊び11選!製作やゲームで少人数でも楽しく過ごそう 

保育園の延長保育で使える遊びのネタを、たくさんストックしておきましょう。どの年齢でも楽しめるような活動を行えば、クラスを超えて仲よく遊べそうですね。今回は、保育園で行う延長保育や幼稚園での預かり保育の時間に取り入れたい遊びのアイデアを紹介します。あわせて、活動の際に配慮したいポイントもまとめました。

おもちゃで遊ぶ子ども

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保育園で行う延長保育とは

保護者のニーズに応えるために、延長保育を導入している保育園もあるでしょう。


そもそも延長保育とは、保護者の勤務時間の都合によって通常の保育時間から延長して子どもを預かる制度です。

なお、幼稚園で行われる場合は「預かり保育」と呼ばれています。

開園前に子どもを預かったり、預かり時間の終了後から延長保育をしたりするケースが一般的でしょう。


延長保育では、子どもが長い時間を園で過ごすにあたって心身に負担がかからないよう、リラックスして過ごせるような雰囲気作りが重要視されています。

また、延長保育や預かり保育は通常保育とは別の時間帯に実施されるため、クラスを分けずに少人数で行う異年齢児保育が一般的です。


そのため、全員が楽しめるようシンプルでわかりやすい活動を準備するとよいでしょう。

延長保育で遊びを導入する際に配慮すること

保育園で行う延長保育や幼稚園での預かり保育では、子どもは通常よりも長い時間を園で過ごします。

そのため、次のようなことに配慮するとよいでしょう。


  • 子どもがゆったりと過ごせるような雰囲気を作る
  • 幅広い年齢の子どもが楽しめる遊びを準備する
  • 子どもが安全に遊べるような環境を設定する

延長保育では、例えば自由にお絵かきをしたり、保育士さんが絵本の読み聞かせを行ったりと、室内で静かに楽しめる活動がメインとなります。


また、延長保育は異年齢児がいっしょに過ごすことがほとんどでしょう。

子どもの運動量などは年齢によって違うため、乳児と幼児でコーナーを区切るなど、子どもが遊びやすい環境を用意するとよいかもしれません。


それでは、どのような遊びであれば乳児と幼児がいっしょに楽しめるのでしょうか。

次から紹介するネタを参考に、延長保育の時間に導入してみてくださいね。

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【製作編】延長保育にぴったりな遊びのアイデア 

お絵描き

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まずは、延長保育で楽しめる製作活動をまとめました。



1.小麦粉粘土


用意するもの

  • 小麦粉
  • お手拭き
  • ブルーシート

ポイント

口に入れても安心な小麦粉粘土は、保育士さんといっしょに0歳児から遊べるでしょう。

床が汚れないようにブルーシートを敷いたり、子どもの手を拭くためのお手拭きを用意したりすると、片づけがスムーズです。


子どもの年齢に関わらず自由な発想で楽しめるため、異年齢児で行う延長保育に取り入れやすいかもしれません。

なお、小麦粉粘土を使った活動を計画する場合は、事前に子どもにアレルギーがないかを確認することが大切です。



2.模造紙にお絵かき


用意するもの

  • 模造紙
  • クレヨン
  • 絵の具
  • 絵筆

遊び方

1.床に模造紙を置きます。

2.模造紙を囲んで子どもが座ります。

3.模造紙にクレヨンで絵をかきます。

4.(3)の上から絵の具を塗って、クレヨンでかいた絵がはじかれる様子を楽しみましょう。

ポイント

好きな色のクレヨンと絵の具を使って、大きな模造紙に自由に絵をかきましょう。

年齢によってなぐり描きや人物画などいろいろな絵がえがかれるので、異年齢児が集まる預かり保育ならではの作品に仕上がりそうです。


なお、はじき絵は筆を使わずにフィンガーペインティングで行えば、1歳頃から取り組めるでしょう。


できあがった絵をお迎えに来た親が見られる場所に貼っておけば、子どもの話に花が咲くかもしれませんね。

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【自由遊び編】延長保育にぴったりな遊びのアイデア

次に、子どもの自由な発想を活かせるような遊びをまとめました。


これらの遊びを種類別に分けてコーナーを設けると、子どもが自主的に好きな活動を見つけやすいかもしれませんね。



3.ブロック遊び


用意するもの

  • ブロック

ポイント

ブロックは子どもの成長に合わせてさまざまな遊び方を楽しめるため、異年齢児の活動に取り入れやすいでしょう。


0歳児や1歳児の子どもがいるときは、パーツが大きくて軽いブロックを準備します。

パーツの小さなブロックは誤って子どもが飲み込む心配があるため、乳児クラスの子どもがいない場合に遊ぶとよいかもしれません。


ブロックとほかの玩具を組み合わせれば、ブロックでトンネルや道を作って車の玩具を走らせるなど、一層遊び方が広がるかもしれませんね。



4.新聞紙遊び


用意するもの

  • 新聞紙
  • テーブル
  • 椅子

ポイント

要らなくなった新聞紙を使って遊びます。

幼児の場合、新聞紙でテントを作ったり椅子を使って秘密基地に見立てたりと、想像力を働かせてダイナミックな作品が生まれるかもしれません。


乳児さんでも、保育士さんといっしょに新聞紙を丸めたりちぎったりして、新聞紙の感触を楽しみながらいっしょに遊べそうですね。



5.毛糸遊び


用意するもの

  • 毛糸

ポイント

毛糸を使った遊びも、子どもの年齢によってさまざまな楽しみ方ができるので、延長保育に取り入れやすいかもしれません。


例えば乳児さんは、毛糸をクルクルと巻いてボールを作り、ポンポンと投げて楽しむような遊び方がよいでしょう。

年長さんの場合は毛糸を使ったあやとりを行って、保育士さんがいろいろな技を子どもへ伝えてみるのもよいかもしれません。


また、紙皿や紙コップなどを用意すれば、おままごと遊びにも活用できそうですね。



6.紙コップ遊び


用意するもの

  • 紙コップ
  • クレヨン

ポイント

身近な素材である紙コップを使って遊んでみましょう。


紙コップに好きな絵をえがいて糸をつければ、簡単に糸電話遊びができます。

また、紙コップを高く積み上げたほうが勝ちというゲームをしても、おもしろいかもしれません。



7.ダンボール遊び


用意するもの

  • ダンボール

ポイント

ダンボールを使って、ダイナミックな製作を楽しみましょう。

年長さんが中心になり、ダンボールでロボットを作るのもよいですね。


乳児さんは、できあがったダンボール作品に色を塗ったりシールを貼ったりして遊んでみましょう。

トンネルや家などを作ったら、運動遊びやおままごと遊びなどにも活用できそうです。



8.廃材遊び


用意するもの

  • 容器(プリン・ゼリーなど)
  • 牛乳パック
  • 筒(トイレットペーパーやラップの芯など)
  • 接着剤
  • テープ

ポイント

あらかじめいろいろな廃材を集めておきましょう。


ティッシュの空き箱やトイレットペーパーの芯など、さまざまな形や大きさの廃材を用意すると、子どもの創作意欲を刺激できるかもしれませんね。

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【ゲーム編】延長保育にぴったりな遊びのアイデア

並んで座る園児

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ここでは、乳児と幼児がいっしょに楽しめるようなゲーム遊びを紹介します。



9.的当てゲーム


用意するもの

  • 的当てゲーム
  • 点数表

ポイント 

的までの距離を変えれば難易度を調整できるので、さまざまな年齢の子どもがいっしょに過ごす延長保育の活動にぴったりかもしれません。


乳児クラスの子どもが遊ぶときは、保育士さんがいっしょに行ったり、幼児クラスの子どもが遊び方のお手本を示したりと、フォローしながら進めるとよいでしょう。


点数表を用いて競いながら遊ぶのも楽しそうですね。



10.ボーリングゲーム


用意するもの

  • ボーリングゲーム
  • 点数表

ポイント

ゲームで遊ぶ前に、まずはボーリングを製作しましょう。

自分たちでオリジナルのアイテムを作れば、愛着を持って遊べそうです。


子どもの成長に合わせて、ピンまでの距離を調整しながら楽しみましょう。

乳児クラスと幼児クラスの子どもをペアにして点数を競えば、自分より年下の子どもを思いやる気持ちを育むきっかけになるかもしれませんね。



11.風船運びゲーム


用意するもの

  • 風船
  • 新聞紙

ポイント

広げた新聞紙の上に風船を乗せ、落とさないように運ぶゲームです。


幼児さんの場合、スタートとゴールを設定してリレー形式にすると盛り上がるかもしれません。

また、風船バレーに挑戦したり保育士さんが風船アートを披露したりしても楽しめそうですね。

延長保育で楽しめる遊びを知り、子どもが楽しく過ごせる環境を作ろう

今回は、保育園の延長保育や幼稚園の預かり保育で役立つ遊びのアイデアを紹介しました。


延長保育とは、子どもを預かる通常の保育時間から延長して行われる保育です。

子どもが長い時間を園で過ごすことになるため、室内でゆったり遊べるような活動を準備することが大切になります。


また、乳児と幼児がいっしょに過ごす縦割り保育になるため、幅広い年齢の子どもが楽しめるような活動を選ぶとよいでしょう。


今回紹介したアイデアを参考にさまざまな遊びを取り入れて、子どもにとって楽しみな時間になるよう延長保育の過ごし方を考えてみてくださいね。


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