「早番のみ」あるいは「遅番のみ」に着目して求人を探す保育士さんもいるでしょう。ライフスタイルにあわせて働きたい方や、昨今の感染症の影響から人が少ない時間帯で働きたい方にぴったりな働き方かもしれません。今回は、保育士さんは早番のみや遅番のみで働けるのか、また働くうえでのメリット・デメリットなどを紹介します。

aijiro/stock.adobe.com
目次
保育士は早番のみで働ける?
新型コロナウイルス感染症が流行しているなか、保育士さんが少ない時間帯での勤務を希望する方や、パート・アルバイトを掛け持ちして働きたいと考えている方もいるかもしれません。
そんな保育士さんに向いているのが、早番のみや遅番のみの働き方です。
保育園では「早番」「中番」「遅番」などに分け、交替制でシフトを回すケースが多いですが、固定シフト制を採用し、求人で「1日2、3時間~勤務OK」などと記載している園では、早番のみや遅番のみで働くことが可能なようです。
園や雇用形態によって具体的な始業時間や終業時間は異なりますが、アルバイトやパートの場合、早番は開園前からお昼、あるいは夕方まで、遅番は夕方から閉園後までの勤務が多いでしょう。
では、そんな早番や遅番のみのシフトでの勤務を希望する場合どうすればよいのでしょうか。くわしく見ていきましょう。
保育士が「早番のみ」「遅番のみ」で働くには?
保育士さんが、早番のみ、あるいは遅番のみで働くための方法をまとめました。
「早番」「遅番」に絞って求人を探す
求人を探す際、「早番のみOK」「遅番のみOK」などの条件で絞り込んでみましょう。
パートやアルバイト求人の場合、短時間勤務が可能な園は多くあります。
勤務時間の項目をしっかりチェックして、それぞれ何時から何時までの勤務なのかチェックしておくとよいですね。
また、「勤務時間、日数は応相談」などの文言がある園は柔軟にシフトを組んでくれる可能性もあるため、あわせて確認しておくとよいかもしれません。
面接で早番のみや遅番のみ希望する旨を伝える
面接の際に、早番のみや遅番のみで働きたい旨を伝えておきましょう。
希望する勤務時間や日数は履歴書の本人希望欄で伝えることができますが、改めて口頭で伝えることで配慮してもらいやすくなるかもしれません。
また、園側から「最低でも週に〇日は働いてほしい」といった要望があった場合でも、面接の場であれば直接交渉できるためスムーズに話を進められそうですね。
転職アドバイザーに相談する
早番のみ、あるいは遅番のみで働きたい場合、転職アドバイザーを利用するのも一つの手です。
アドバイザーを利用すれば、早番・遅番のみで働ける求人をピックアップしてもらうことができます。
また、面接などで直接希望を伝えづらい場合、アドバイザーを通して勤務時間や日数を園側に伝えてもらうことも可能です。
希望する働き方を実現しながら自分に合った園を見つけたい方は、相談してみるとよいですね。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
保育士が「早番のみ」で働くメリット・デメリット

aijiro/stock.adobe.com
では、保育士さんが早番のみや遅番のみで働くのにはどういったメリットやデメリットがあるのでしょうか。まずは、保育士さんが早番のみのシフトで働く場合についてまとめました。
メリット
残業が発生しにくい
早番で働くメリットの一つとして、残業が発生しにくいことが挙げられます。
早番勤務の場合、終業時間になったら後から出勤した保育士さんに引き継ぐことができるため、残業をしたり仕事を持ち帰ったりすることは少ないでしょう。
残業を発生させないためにはスムーズな引き継ぎが重要になるので、子どもや保護者の様子、その日の活動に関する内容などをくわしくメモにまとめておくとよさそうですね。
私生活の時間を確保できる
園や勤務時間によって異なりますが、早番のみのシフトはお昼や夕方までの勤務が多いため、終業後に自分の時間を確保することが可能でしょう。
夕方以降の時間を自由に使えるのは、家族と時間を過ごしたりプライベートを充実させたりしたい人にとってメリットと言えますね。
デメリット
朝の迎え入れが慌ただしい
早番のみで働くデメリットとして、朝の迎え入れが慌ただしいことが挙げられます。
子どもたちの登園はだいたい同じ時間帯に集中するため、保育士さんの人数が少ないなかで子どもの様子を確認したり、保護者対応をしたりする必要があります。
また開園前には保護者からのお休みの連絡などもあるため、電話対応に追われる場合もあるかもしれませんね。
早起きが体力的に厳しいことも
早番シフトの保育士さんは、多くの場合開園前から勤務を開始するケースが多いようです。
一般的に朝8時頃に開園する保育園が多いため、7時頃から出勤する場合もあるかもしれません。そういった場合、早起きが辛いと感じる保育士さんもいるでしょう。
前日に早く就寝してしっかりと睡眠時間を確保したり、自宅から近い園に勤めて通勤時間を短縮したりして、早番シフトに適した生活を意識してみるとよいかもしれませんね。
保育士が「遅番のみ」で働くメリット・デメリット

buritora/stock.adobe.com
続いて、保育士さんが遅番のみで働くメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
朝の時間をゆっくり過ごせる
遅番のみで働くメリットとして、朝の時間をゆっくり使えることが挙げられます。
園によって異なりますが、シフトによってはお昼過ぎや夕方から勤務を始めることも可能です。
その場合、ゆっくり休んだり趣味を充実させたりと、始業までの時間を自由に使うことができるでしょう。
通勤ラッシュにあわない
通勤ラッシュにあわずに済むのも、遅番のみで働くメリットと言えます。
地域によっては朝の7時~9時頃まで通勤ラッシュの時間帯となるため、電車やバスなどの交通機関は混雑しています。
遅番であればこの時間帯に交通機関を利用せずに済むため、混雑を避けて通勤できますね。
デメリット
帰宅時間が遅くなりやすい
遅番のみで働くデメリットとして、帰宅時間が遅くなることが挙げられます。
遅番シフトの保育士さんは閉園作業を行う必要があるため、預かり保育や延長保育をしている場合、子どもたちが全員降園するまで園に残っている必要があります。
たとえば保護者のお迎えが遅くなった場合、予定の終業時間をオーバーし帰宅が遅くなるといったケースもあるかもしれません。
スムーズに退勤できるよう、清掃・安全チェックなどの閉園作業や、次の日の保育士さんへの引き継ぎなどをできる範囲で済ませておくとよいですね。
生活リズムが不規則になりやすい
生活リズムが不規則になりやすいのも、遅番シフトで働くデメリットと言えるかもしれません。
遅番のみのシフトで働く保育士さんは、朝ゆっくりと起床し、夜遅く帰宅するスタイルが多いようです。家に帰ってから夕食をとる場合、就寝時間も遅くなりがちでしょう。
朝は早めに起床し、帰宅後はできるだけ早く寝るようにして、規則的な生活リズムを心がけることが大切ですね。
読んでおきたいおすすめ記事
保育士資格やスキルを活かしてデスクワークがしたい!仕事の種類やメリット
保育士さんは、デスクワークで働くことができるのでしょうか。保育士資格やこれまでのスキルを活かせるような職場があるのかも気になりますよね。今回は、保育士さんが働けるデスクワークの仕事にはどのようなところ...
乳児院で働くには?必要な資格や仕事の魅力、給料などを徹底解説
乳児院で働くには、必要な資格や仕事内容、給料などを把握することが大切です。1日の流れや求人の探し方などを知り、転職活動の参考にしてみてくださいね。今回は、乳児院について徹底解説します。乳児院の仕事の魅...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
子どもと赤ちゃんに関わる仕事31選!必要な資格や保育士以外の異業種、子ども関係の仕事の魅力
子どもや赤ちゃんと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子...
企業内保育所とはどんな施設?保育士として働くメリットや仕事内容、転職先の選び方
企業内や企業に併設された企業内保育所とは、どんな保育所なのでしょうか。仕事内容などを知りたい保育士さんは多いようです、今回は、少人数制でアットホームな環境で保育ができる施設が多い企業内保育所について、...
保育士が保育に集中できる職場「託児所」の特徴や仕事内容とは?
託児所とは子どもを預かる施設を指しますが、保育園や国の一時保育とどのような点が違うのでしょうか。託児所は夜間保育や短時間の預かりなどの保護者の多様なニーズに対して柔軟に応えられるため、需要の増加が予想...
保育士をサポート・支える仕事特集!異業種への転職も含めた多様な選択肢
保育士の経験を経て、これからは保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?責任の重い仕事だからこそ、人の優しさや支えが必要不可欠な仕事かもしれませんね。今回は、保育士さんをサポートする・支え...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...
保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...
子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...
保育士から転職!おすすめの異業種22選≪あなたの資格・経験を活かせる次の仕事とは?≫
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
【保育士の意外な職場10選】こんなにあった!保育園以外の活躍できる場所
保育士の経験やスキルが、実は意外な職場で活かすことができるのを知っていますか?転職を検討しつつも、子どもとかかわりたい、資格や経験を活かしたいと考えている人は多くいるでしょう。保育園や幼稚園以外で保育...
【完全版】保育士資格を活かせる仕事・働ける企業25選!
保育士資格を持っていたら、保育園で保育士として働くのが当たり前だと思っていませんか? 実は現役の保育士さんの転職先としては、保育園や幼稚園などの保育現場以外にも一般企業や福祉施設、ベビーシッターなど、...
【2024年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
【2024年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止の手続きや期限、対象者をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許は更新が必要なのか、費用や手続き方法などを知りたい方もいるでしょう。今回は、2022年7月1日より廃止された教員免許更新制について詳しく、そしてわかりやすく紹介します。幼稚園教諭免許を更...
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」は、多くの障がい児施設で人材不足の状況が続いています。今回は保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるための方法を徹...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2024年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。別名「学童支援員」とも呼ばれ、「給与が低い」というイメージがあるようですが、国からの処遇改善制度などにより、これ...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
【2024年最新】保育士の給料は上がる?いつから?9000円賃上げの処遇改善によって数万円の加算も期待
保育士の給料が上がる国の施策として、2022年2月からの「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業(保育士の処遇改善Ⅲ)」で、2年にわたり月9000円の賃上げが行なわれました。また勤続年数などで加算さ...
私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...
ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...
子育て支援センターとは?保育士の役割や必要な資格をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場です。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職を考える方も多いよう。また、子育て経験を活かして相談員として勤務したい方もいる...
ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...
【2024年最新版】子育て支援員とは?資格の取り方・研修、やりがいや仕事内容について解説
保育の仕事に興味がある方のなかには、子育て支援員とはどんな資格?と気になっている方がいるかもしれません。2023年に新設されたこども家庭庁が、放課後児童クラブ(学童保育)の人材確保に取り組んでいるなか...
保育士の転職の時期はいつが最適?後悔しないタイミング&スケジュールの立て方
保育士の転職の最適な時期とはいつなのでしょうか?スムーズに内定を獲得できるよう、いつから動き始めればよいのかなど、転職活動における適切なタイミングを知っておきましょう。今回は、保育士さんの転職に最適な...
【2024年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...
【2024年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
保育園の調理師は、子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る仕事です。成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりがいをもって働けるかもしれません。しかし、年収はどれくらいなのでしょうか?今回は...
インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...
児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...
病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...
保育士の給料・年収は?安いのはなぜ⁉年齢・地域別・パートの平均年収、給与UP術
「給料が安い」「上がらない」といわれる保育士の給料はいくらくらいなのでしょうか。子どものお世話や保護者対応など多くの仕事をこなす中で給与が低いと不満が募りますよね。今回は保育士の月給や平均年収を徹底解...
保育園事務は何がきつい?仕事内容や給料、業務で楽しいことについても紹介
子どもたちが通園する保育園で事務として働く場合の仕事内容とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。中には、仕事に就いてから「きつい」「つらい」と感じることもあるかもしれません。今回は、保育園事務の仕...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
保育士は「早番のみ」や「遅番のみ」でも働ける!
今回は、保育士さんが早番のみや遅番のみでも働けるのか、また働くうえでのメリットやデメリットなどを紹介しました。
固定シフト制を採用し、求人で「1日3時間~OK」「週2日~可」などの文言がある場合、早番のみあるいは遅番のみでの勤務が可能です。
1日数時間の勤務でもOKな早番のみや遅番のみのシフトであれば、新型コロナウイルス感染症の状況下でパートやアルバイトの掛け持ちを希望する保育士さんも柔軟に働けるかもしれません。
働くうえでのメリットやデメリットをふまえ、早番のみや遅番のみの働き方を実現してみましょう。
保育士バンク!は、保育士さんの転職をサポートするお仕事紹介サービスです。
「遅番のみ」「早番のみ」の求人を多数掲載しているので、希望条件にあった働き方を見つけられるほか、転職に役立つノウハウを収集できます。
求人状況の確認だけでもOK。登録料無料の保育士バンク!に相談してみませんか?
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!