転職時の履歴書を手書きかパソコンで作成するべきか迷う保育士さんもいるでしょう。応募先の保育園に、よい印象を持ってもらうにはどちらの方法で提出するべきか、考えることもありますよね。今回は、保育士さんの転職活動中の履歴書について、手書き・パソコンそれぞれのメリットやデメリット、作成時のポイントを紹介します。

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目次
保育士の履歴書は手書き?パソコン?
転職活動中の保育士さんの中には、履歴書の作成方法を手書きとパソコンのどっちにするか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
中には、正職員であればパソコンが使えることをアピールするためにパソコンで作成する、パートであれば手書きで作成するなど、雇用形態によって履歴書の作り方を変える方もいるようです。
しかし、保育士さんの転職では、履歴書はどちらの作成方法でも大きな差はないといえるでしょう。
保育園での業務は、手書きとパソコン両方の方法で文書を作ることがあり、どっちの作成方法でも印象の違いは、さほどなさそうです。
連絡帳や年賀状など保護者へのメッセージの要素が多くふくまれる場合は手書き、指導案や保育所保育児童要録などはパソコンというように、内容によって作り方が変わることもあるようです。
保育士さんの転職では、パートなどの雇用形態や印象の違いに関わらず、手書きとパソコンそれぞれの利点をふまえて、どちらの方法で作成するか選ぶとよいでしょう。
保育士が履歴書を手書きかパソコンで作成するメリット・デメリット

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ここでは、履歴書を手書きとパソコンで作成するメリット・デメリット、印象の違いについて整理していきましょう。
手書きで作成する場合
メリット
- 文字の書き方から、物事への取り組み方の誠実さを伝えることができる
- 丁寧に書くことで、志望意欲の高さを感じてもらいやすい
- 一文字ずつ丁寧に書くことで、入職後の文書作成に期待感を持ってもらえる
デメリット
- 雑な書き方は、志望意欲が低い、読む側への配慮ができないと判断されることがある
- 誤字脱字がある場合は、注意力がないと思われることがある
- 間違えた際に修正液などは使用できないため、書き直しに時間がかかる
手書きの履歴書を作成するメリットは、「応募者の人柄が伝わりやすい」という点が挙げられそうです。
丁寧な文字からは、几帳面さや誠実さが感じられることが多いでしょう。反対に、走り書きのような文字は、応募園に対する不誠実な印象が残る可能性があります。
また、手書きの場合はパソコンに比べて作成に時間がかかるため、労力が必要でしょう。保育士さんが手書きで履歴書を作成する際は、文字の上手い下手ではなく「丁寧に書く」姿勢が大切になります。
パソコンで作成する場合
メリット
- 文書やフォーマット作成などパソコンスキルがアピールできる
- 自分の経歴の内容によって、フォーマットを調整できる
- 間違えてもすぐに修正できたり、複数の園への応募に転用できたりするため効率がよい
デメリット
- タイプミスは「注意力がない」「パソコンスキルが低い」と判断されることもある
- 複数の園への応募に転用したとき、修正漏れが起きやすい
- 印刷方法によって書類の見やすさが左右されることがある
パソコン作成の履歴書は「読みやすい仕上がりになる」ことがメリットの一つでしょう。
記載する経歴の量などにあわせて記入欄の大きさを変えるなど、記入内容にあわせてフォーマットを調整できるため、空欄や空白ができないことも大きな特徴といえそうです。
また、履歴書を印刷する際にプリンタが自宅にない場合は、コンビニエンスストアなどにデータを持ち込んで印刷する必要があるため、不便な部分もあるかもしれません。
保育士さんが応募書類をデータで送った場合でも、保育園側で印刷することが想定されるため、印刷後の見栄えにも気を配る必要があるでしょう。
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保育士の履歴書の作成ポイント

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ここでは、履歴書の作成時のポイントについてみていきましょう。
手書き作成時は見本を用意する
書き間違いを防ぐために、下書きを用意するとよさそうです。
文章を考えながら記載すると、書き間違いが起きやすいため、事前に完成品を作っておくとスムーズに作成できるかもしれないですね。
「鉛筆で下書きをする」「事前に文章をスマートフォンで下書きして見ながら書く」など、自分が進めやすい方法を探してみましょう。
パソコン作成時は統一感を意識する
自身でフォーマット作成をすることが難しい場合は、既存のテンプレートをダウンロードして活用しましょう。
ダウンロードしたものをカスタマイズする際は、「社名」「企業名」など項目の名称にばらつきが出たり、職歴別に設けている項目が異なったりしていないか気をつけましょう。
カスタマイズ後は、全体の様式が統一されているか確認するとよいですね。併せて、使用する文字のフォントも統一されているかチェックし、見やすさを重視しましょう。
また、履歴書を応募園にデータ送信する場合にも、保育園側が印刷することが考えられます。印刷したときに枠線が切れていたり、文字が隠れていたりしないかなど、送る前に保育士さん側で印刷プレビューを確認しておくとよいでしょう。
手書きとパソコン作成の混在は避ける
一つの書類の中に、手書きとパソコン作成の部分を混在することは避けるとよさそうです。
例えば、「パソコンで作成した履歴書に手書きで注釈をつけ加える」または、「応募への熱意を伝えるため志望動機の欄だけ手書きにする」という保育士さんもいるかもしれません。
手書きとパソコン作成を混在すると、履歴書全体の統一感がなくなってしまい、読みにくい仕上がりになる可能性があるでしょう。そのため、作成方法はどっちかに絞る必要があります。
ただし、履歴書は「手書き」、職務経歴書は「パソコン作成」など、書類別に作成方法を変えることは問題ありません。字のきれいさやパソコンの使用に慣れているなど、両方のスキルをアピールでき、よい印象につながることもありそうですね。
手書きとパソコン、それぞれの特徴をとらえて保育士の履歴書の作成方法を選ぼう
今回は、履歴書の作成方法を手書きとパソコンに分けて、メリット・デメリットを紹介しました。
転職活動中は、履歴書を作成する機会も多く、応募書類を作るには大きな労力が必要ですよね。
応募先の保育園によっては、郵送やメール添付など、書類の提出方法を指定される場合もあるため、状況に応じてどちらで作成するかを選んでもよさそうです。
手書きとパソコン作成のそれぞれのよい点を整理して、スムーズな書類作成ができるよう参考にしてみてくださいね。
なお、保育士バンク!では、自己PRや免許・資格欄、学歴・職歴欄、本人希望欄、通勤時間欄、賞罰欄、履歴書を入れる封筒、添え状などさまざまな履歴書の書き方について解説しています。詳しく知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。
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