子どもといっしょに楽しめる公園遊びのアイデアを知りたい保育士さんも多いのではないでしょうか。子どもが自由に動き回りながら遊びを楽しむことで、運動能力の向上につながりそうですね。鬼ごっこなどを通してルールを守って遊ぶ力も養われるでしょう。今回は、公園で子どもと楽しめるゲームや自然遊び、道具なしでもできる遊び方のアイデアを紹介します。

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com
目次
保育園の公園遊びのねらい
子どもといっしょに出かけた公園で楽しめる外遊びのアイデアを探している保育士さんもいるのではないでしょうか。
公園は子どもにとって思いきり身体を動かして遊ぶことができる大切な場所でしょう。さまざまな遊びを通して、園児が外で過ごす時間を満喫できるとよいですね。
保育園で公園遊びを行うねらいとしては、以下の内容が考えられます。
- 外遊びを通して四季ごとの自然を楽しむ
- 身体を動かして遊ぶことで心身の健康を保つ
- 運動量が増え、身体の発育が促進される
公園遊びはのびのびと身体を動かしたり、外の自然に触れて草花や土などの匂いや形を知ったり、子どもにさまざまな刺激を与え、成長を促す機会につながるかもしれません。
ここからは、子どもが公園で楽しめる遊び方のアイデアをみていきましょう。
【道具なし】保育園の公園遊びのアイデア
道具なしで楽しめる公園遊びの例を紹介します。道具の準備などが不要なため、保育士さんの負担も少なく、活動に取り入れやすいかもしれません。
ゲーム遊び
鬼ごっこ
追いかけっこは、子どもが力いっぱい走り回れる代表的な遊びの一つでしょう。
公園にはカラフルな遊具もあるため、色鬼をして楽しめるかもしれません。
色鬼は、鬼が決めた色に触ることで逃げ切ることができる鬼ごっこです。花や木など自然の中から色を見つけるなど、外遊びならではの楽しみ方もできますね。
また、高さのある場所に逃げる高鬼を公園遊びに取り入れても面白いかもしれません。公園内には段差があったり、ベンチや遊具があったりと、保育園の中にはない物を利用して遊ぶことができるでしょう。
かくれんぼ
公園の中でクラス全員でかくれんぼを楽しめますね。木の影や遊具のトンネルなど、公園ならではの物に隠れて遊ぶことで、普段とは違う面白さを感じられるかもしれません。
また、見通しのよい公園ではかくれる場所が少ないと遊びの難易度が上がり、子どもの発想力を養うことにもつながるでしょう。
はないちもんめ
2つのチームにわかれて自身のチームの人数を増やしていく「はないちもんめ」は、広い場所で遊ぶことも多く、公園で楽しめそうですね。
歌を歌いながら横一例に並んで動いたり、自分のチームに呼びたい友だちの名前を決めたり、室内遊びとは異なる面白さを感じられるかもしれません。
また、はないちもんめの歌詞は地域によって違いがあるようです。
保育士さん同士で情報を交換したり、すでに子どもが知っている歌詞がある場合は子どもに質問したりして、地域ならではの歌を楽しむこともできそうです。
かげおくり
よく晴れた日はかげおくりをするとよいかもしれません。
日当たりのよい場所に立ち、自身の影を10秒程度見つめます。10秒経つとそのまま空を見上げることで、影の残像が空に浮かんだように見えるでしょう。まばたきをしないことが成功のポイントといわれています。
また、空を見上げるときは、子どもが太陽を直視しないように、あらかじめ注意するように呼びかけるとよいですね。
天気のよい日は、安全に配慮しながらかげおくりを楽しんでみましょう。
あした天気になれ
靴をつかった天気占いをご存じの方も多いのではないでしょうか。「あした天気になーれ」のかけ声にあわせて、靴を片方前に飛ばします。
地面に落ちた靴が表を向いていたら「晴れ」、裏であれば「雨」、横を向いたら「くもり」というように、靴飛ばしで天気を占って遊ぶゲームです。
周りをよく見て友だちに靴があたらないように、人がいない方向に靴を飛ばすなど、約束事を決めて遊ぶとよいかもしれません。
自然遊び
押し花さがし
花や葉っぱなど、押し花にできそうな季節の植物を探して遊びましょう。保育園では見かけない花などがあるかもしれません。
見つけた草花は園に持ち帰り、新聞や本などにはさみ、押し花にして楽しむことができますね。
クローバー探し
四葉のクローバー探しをみんなで楽しみましょう。誰が一番早く見つけられるか競争してもよいですね。
中には見つけることが得意な子どももいるかもしれません。探し方のコツなどを友だち同士で話すと、さまざまなアイデアが出て盛り上がりそうですね。
シロツメクサかんむり
さまざまな公園で見かけるシロツメでカンムリを作りましょう。ただ、シロツメクサは茎を通して編むため、低年齢の子どもには難しいかもしれません。年長さんクラスで取り入れ、保育士さんといっしょに作ってみてもよいですね。
【カンムリの編み方】
1.シロツメクサを2本手にとり、茎が十字になるように持ちます。
2.縦の茎に横にしているシロツメクサの茎を1回巻いて、縦にしている茎の上に重なるようにします。
3.新しいシロツメクサを手にとり、(2)の2本の茎と十字になるよう横向きに持ちます。
4.(3)で持った新しいシロツメクサを(2)と同様に巻きつけて、縦の茎の上に重ねます。
5.(3)と(4)を繰り返して、作りたいカンムリの大きさになるまで編みます。
6.編み終わったら、(1)で縦に持った最初のシロツメクサの茎の花のすぐ下の部分と、最後のシロツメクサの茎を重ねてカンムリの輪を作ります。
7.(6)の重ねた部分に、新しいシロツメクサの花が上にくるように重ねて茎を巻きつけたらできあがりです。
タンポポなど茎の長い花をつかうと、子どもが作りやすいかもしれません。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
【道具あり】保育園のお散歩でできる公園遊びのアイデア

Nanako Yamanaka/shutterstock.com
ゲーム遊び
しっぽとりゲーム
しっぽに見立てる紐を用意して、みんなでしっぽとりの追いかけっこを楽しむことができるでしょう。身体とズボンの間に紐をはさんだら、「よーいドン!」のかけ声にあわせて、追いかけっこのスタートです。
子どもがいっせいに走り出して友だちのしっぽをとるために、追いかけ合います。
しっぽをとられた子どもは、自分が他の子からとったしっぽを相手に渡して、勝ち抜き戦で遊ぶことができるでしょう。
いろはにこんぺいとう
子どもたちといっしょに、ゴム紐を使っていろはにこんぺいとうで遊ぶことができますね。
ゴム紐の両端をもった2人の鬼が、紐を縦や横などに動かしながら「いーろーはーにーこんぺいとう♪うーえか、したか、まんなかか!」と歌い、挑戦者はゴム紐に背を向けて立ちます。
歌が終わったら、挑戦者は「上・真ん中・下」の中から好きなものを選んで宣言します。
「上」を宣言した場合は紐の上を飛び込え、「真ん中」は紐の間を通り、「下」は紐の下を這ったりしながら通り抜けることにチャレンジします。
挑戦者の身体がゴム紐に触ってしまったら負けとなり、鬼を交代しましょう。高さや形を変えながら、みんなで工夫して遊べるよいですね。
道具ありの外遊び
砂遊び
スコップやバケツを用意して、砂遊びをして楽しむことができますね。砂を使って山や川を友だちと協力して作るとよいでしょう。
水を混ぜて固めるとおだんごなど食べ物に見立てた物を作り、おままごとを楽しめますね。水を多く入れた泥んこを作って、ごっこ遊びで使うカレーライスやシチューなどを作っても面白いかもしれません。
まりつき
ボールを用意して、まりつきをして遊びましょう。てまり歌は地域によってさまざまな種類があり、保育士さんがてまり歌を教えながら見本をみせると、興味を示すかもしれません。
まりつきは手の力をコントロールすることが必要になるため、ボールをつく動作を遊びながら練習することで、運動能力の向上につながるかもしれないですね。
ぽっくり
紐をつけた缶を用意して、ぽっくりの遊びを楽しみましょう。バランスをとりながら自由に移動できるようになったら、みんなでぽっくりを使ってかけっこをしても楽しめそうです。
このように、公園でできる外遊びには、たくさんの種類があるでしょう。
これまで紹介した遊びのアイデアと併せて、下記の動画で紹介している公園遊びも参考にしてみてくださいね。
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師 etc.無料転職サポートに登録
保育園の公園遊びの注意点
ここでは、公園遊びを楽しむ際の注意ポイントを見ていきましょう。安全に遊べるよう、必要な約束事を決めて子どもに伝えることが大切です。
呼びかける内容の一例は以下の通りです。
- 鬼ごっこやかくれんぼをするときは、道路に跳び出さない
- 追いかけっこをするときは、友だちが怪我をしないように強く押したり、ぶつかったりしないように気をつける
- ボールなどの道具が公園の外やすぐにとれない場所に転がってしまったら、自分でとりにいかないで先生を呼ぶ
- ゴム紐を使うときは、引っ張った状態で急に離さない
- 知らない人についていかない
上記を参考に、出かける公園の設備や持っていく道具にあわせて、子どもに呼びかける内容を整理するとよいでしょう。
読んでおきたいおすすめ記事
保育士資格やスキルを活かしてデスクワークがしたい!仕事の種類やメリット
保育士さんは、デスクワークで働くことができるのでしょうか。保育士資格やこれまでのスキルを活かせるような職場があるのかも気になりますよね。今回は、保育士さんが働けるデスクワークの仕事にはどのようなところ...
乳児院で働くには?必要な資格や仕事の魅力、給料などを徹底解説
乳児院で働くには、必要な資格や仕事内容、給料などを把握することが大切です。1日の流れや求人の探し方などを知り、転職活動の参考にしてみてくださいね。今回は、乳児院について徹底解説します。乳児院の仕事の魅...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
【31選】子どもと関わる仕事特集!必要な資格や保育士以外の異業種、子ども関係の仕事の魅力
子どもと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子どもの年齢...
企業内保育所とはどんな施設?保育士として働くメリットや仕事内容、転職先の選び方
企業内や企業に併設された企業内保育所とは、どんな保育所なのでしょうか。仕事内容などを知りたい保育士さんは多いようです、今回は、少人数制でアットホームな環境で保育ができる施設が多い企業内保育所について、...
保育士が保育に集中できる職場「託児所」の特徴や仕事内容とは?
託児所とは子どもを預かる施設を指しますが、保育園や国の一時保育とどのような点が違うのでしょうか。託児所は夜間保育や短時間の預かりなどの保護者の多様なニーズに対して柔軟に応えられるため、需要の増加が予想...
保育士をサポート・支える仕事特集!異業種への転職も含めた多様な選択肢
保育士の経験を経て、これからは保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?責任の重い仕事だからこそ、人の優しさや支えが必要不可欠な仕事かもしれませんね。今回は、保育士さんをサポートする・支え...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...
保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...
子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...
保育士から転職!おすすめの異業種22選≪あなたの資格・経験を活かせる次の仕事とは?≫
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
【保育士の意外な職場10選】こんなにあった!保育園以外の活躍できる場所
保育士の経験やスキルが、実は意外な職場で活かすことができるのを知っていますか?転職を検討しつつも、子どもとかかわりたい、資格や経験を活かしたいと考えている人は多くいるでしょう。保育園や幼稚園以外で保育...
【完全版】保育士資格を活かせる仕事・働ける企業25選!
保育園で保育士として働くのが辛いと感じて、転職を考えているという方がいるかもしれません。しかし、せっかく取得した保育士資格を活かして働きたいですよね!保育士として得たスキルや経験は一般企業や福祉施設、...
【2024年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
【2024年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止の手続きや期限、対象者をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許は更新が必要なのか、費用や手続き方法などを知りたい方もいるでしょう。今回は、2022年7月1日より廃止された教員免許更新制について詳しく、そしてわかりやすく紹介します。幼稚園教諭免許を更...
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」は、多くの障がい児施設で人材不足の状況が続いています。今回は保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるための方法を徹...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2024年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。別名「学童支援員」とも呼ばれ、「給与が低い」というイメージがあるようですが、国からの処遇改善制度などにより、これ...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
【2024年最新】保育士の給料は上がる?いつから?9000円賃上げの処遇改善によって数万円の加算も期待
保育士の給料が上がる国の施策として、2022年2月からの「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業(保育士の処遇改善Ⅲ)」で、2年にわたり月9000円の賃上げが行なわれました。また勤続年数などで加算さ...
私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...
ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...
子育て支援センターとは?保育士の役割や必要な資格をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場です。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職を考える方も多いよう。また、子育て経験を活かして相談員として勤務したい方もいる...
ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...
【2024年最新版】子育て支援員とは?資格の取り方・研修、やりがいや仕事内容について解説
保育の仕事に興味がある方のなかには、子育て支援員とはどんな資格?と気になっている方がいるかもしれません。2023年に新設されたこども家庭庁が、放課後児童クラブ(学童保育)の人材確保に取り組んでいるなか...
保育士の転職の時期はいつが最適?後悔しないタイミング&スケジュールの立て方
保育士の転職の最適な時期とはいつなのでしょうか?スムーズに内定を獲得できるよう、いつから動き始めればよいのかなど、転職活動における適切なタイミングを知っておきましょう。今回は、保育士さんの転職に最適な...
【2024年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...
【2024年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
保育園の調理師は、子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る仕事です。成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりがいをもって働けるかもしれません。しかし、年収はどれくらいなのでしょうか?今回は...
インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...
児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...
病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...
保育士の給料・年収は?安いのはなぜ⁉年齢・地域別・パートの平均年収、給与UP術
「給料が安い」「上がらない」といわれる保育士の給料はいくらくらいなのでしょうか。子どものお世話や保護者対応など多くの仕事をこなす中で給与が低いと不満が募りますよね。今回は保育士の月給や平均年収を徹底解...
保育園事務は何がきつい?仕事内容や給料、業務で楽しいことについても紹介
子どもたちが通園する保育園で事務として働く場合の仕事内容とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。中には、仕事に就いてから「きつい」「つらい」と感じることもあるかもしれません。今回は、保育園事務の仕...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
子どもといっしょにさまざまなアイデアを活かして公園遊びを楽しもう
今回は、子どもと楽しめる公園遊びのアイデアを紹介しました。
子どもの発想力はアイデアが満載ですよね。遊び道具なしの場合も目の前にある遊具や自然物を活用して、さまざまな遊びをうみ出すことができるでしょう。
今回紹介した遊び方についても、子どもたちの意見を参考にして、アレンジするとよいかもしれません。
いろいろな遊び方を試して、子どもといっしょに公園遊びを楽しんでくださいね。
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!