子どもとできる渦巻き鬼の遊び方を知りたい保育士さんもいるでしょう。渦巻き鬼は子どもがお互いの動きを予想しながら遊ぶ追いかけっこです。友だち同士のやり取りを楽しみながら思いきり身体を動かせるため、面白さを感じられるでしょう。今回は渦巻き鬼のルールや遊び方のアレンジ方法について紹介します。

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渦巻き鬼とは
子どもといっしょに保育園で楽しめる渦巻き鬼の遊び方を探している保育士さんもいるのではないでしょうか。渦巻き鬼は、地面に大きな渦巻きをかいて、渦の道の中で追いかけっこをする鬼ごっこです。
保育園で渦巻き鬼を取り入れるねらいとして、以下の内容が考えられます。
- 相手の動きに合わせたり考えたりしながら、自身の動きを調整する力を養う
- 追いかけたり逃げたりしながら全身を使って運動する楽しさを感じる
- 渦巻きの書き方を知ったり、回り方を工夫したりと考える力を養う
子どもが遊びながら追いかけ方や逃げ方など、さまざまな動きのパターンを考えるため、発想力を養う機会につながるかもしれません。
限られた範囲の中で、友だちの動きを予想したり逃げ方を考えたりすることを楽しみながら進められるとよいですね。
渦巻き鬼の対象年齢と決まり事
ここでは、渦巻き鬼のルールや対象年齢についてみていきましょう。
対象年齢
渦巻き鬼はルールを理解してゲームに参加することや、相手の動きを予測する力が必要となるため、年長さん向けの遊びかもしれません。
低年齢の子どもが遊ぶ場合には、まずは「渦巻きの中で走ることを楽しむ」というゲームに変えるなど、年齢にあわせて遊び方を工夫できるとよいですね。
ルール
ここでは、渦巻き鬼のルールを整理していきましょう。
1.地面に渦巻きをかきます。
2.鬼役を決めます。
3.鬼が渦の中心に立ち、逃げる役の子どもは渦の端をスタートラインにして立ちます。
4.鬼は渦の中心から、左右のどちらからスタートするか方向を選びます。
5.鬼が走りはじめたら遊びがスタートし、子どもは渦の道の中だけで動き回って追いかけっこをします。
6.鬼はゲームの途中で逆方向に走って追いかけることができます。逃げる役の子どもは、鬼の動き方を見て逃げる方向を変えながら楽しみます。
渦巻きは渦の端と中心が一本道でつながるようにかきます。鬼が逃げている一人にタッチしたら、鬼役を交代しましょう。
鬼は道を越えてタッチできず、逃げ役の子どもは渦の道を越えて逃げることはできません。渦の道の中で追いかけっこを楽しみましょう。
約束事
みんなで渦巻き鬼を楽しむために、約束事を決めて呼びかけましょう。
- 追いかけっこの間は、友だちを押したりぶつかったりしないよう注意しようね。
- 友だちの身体にタッチをするときは、痛くないように優しくタッチしましょう。
- 間違えて渦の道を出てしまった子がいたときは、友だちに教えてあげようね。
子どもが怪我をしたり、転倒したりしないように遊ぶときの約束事をきちんと伝えましょう。子どもたちの様子を見守りながら、園児だけで上手く遊びが進まない場合は、保育士さんが必要に応じてサポートできるとよいですね。
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渦巻き鬼の遊び方アイデア

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渦巻き鬼をさらに楽しむアレンジ例を紹介します。
道をつなぐ橋を追加する
渦巻きの道の途中に横線を引き、道と道をつなぐ橋を作りましょう。「鬼だけが渡ることができる」、あるいは「1回だけ使える」など、条件を加えて進めると面白いかもしれません。
逆回りする時間を限定する
基本的な遊び方を覚えたら、次は逆回りできる時間に制限をかけてもよいですね。鬼は決まった時間内でどれだけ逃げ役に近づけるかなど、工夫しながら遊べるでしょう。
一人につき一回だけ隣り合う道にワープできる
渦巻き鬼の基本ルールは渦の道の中だけで追いかけっこをすることから、隣の道に渡ることはできません。一人一回まで隣の道に移れるようにすることで、追いかけやすくなったり、逃げやすくなったりして、楽しめるかもしれませんね。
仲間を鬼から助ける要素を入れる
渦巻きの中に橋の線を追加して、仲間を鬼から助けるルールを設けると遊びが盛り上がるかもしれません。
まず、鬼に捕まった子どもは鬼になるのではなく、渦の中心で待機します。他の子どもが捕まっていた子どもにタッチして助けることに成功すれば、また「逃げる役」として復活することができるようになります。
このように仲間と協力して楽しめる遊びになるよう、工夫してみてもよいかもしれません。
子ども同士で遊ぶ場合は、独自のルールを追加したり、アレンジしたりすることも多いでしょう。子どもがお互いの意見を伝えあい、オリジナリティあふれる楽しみ方で渦巻き鬼を楽しむとよいかもしれません。
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今回は、子どもが楽しめる渦巻き鬼の遊び方について紹介しました。
渦巻き鬼はルールを守ることで成立する鬼ごっこになります。そのため、子どもがルールの大切さを学ぶことができる運動遊びといえるでしょう。子ども同士が決まりを伝え合ったり、説明したりするなど、コミュニケーション力を養う機会にもつながるかもしれません。
年齢にあわせて遊び方のアレンジを加えながら、渦巻き鬼を楽しみましょう。
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