保育士さんの中には、冬の仕事着について素材やデザイン、機能性など服装の選び方に迷う方もいるでしょう。冬の季節になると保育園でニットのセーターやトレーナーなどを着たいと考えることもあるかもしれません。今回は、保育士さんが寒さを乗り切るための服選びのポイントや、冬に活用できるアウターや靴下などの服装のアイデアを紹介します。

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目次
保育士さんの冬の仕事着の選び方。ニットやトレーナーを着てもよい?
寒さが辛い冬の仕事着について、どのような服装で過ごすべきか悩んでいる保育士さんもいるのではないでしょうか。
冬の季節は、暖かなニットのセーターや動きやすいトレーナーを着たいという方も多いでしょう。
勤務先の保育園がニットやトレーナーの着用を禁止していなければ問題はありませんが、どのようなものを選ぶべきか迷うこともありますよね。
ここで、ニットやトレーナーの服を選ぶ際の注意点を見てみましょう。
ニット
ニットを選ぶ場合は、まず使われている素材に注意するとよさそうです。
さまざまな種類がありますが、毛足が長いものは子どもの口に入る可能性があるでしょう。
また、粗い網目模様の素材は子どもの髪飾りなどに引っかかる場合もあるため、その点に注意するとよさそうです。
トレーナー
トレーナーはカジュアルすぎるものや、着古したスウェットなど清潔感に欠けるものは選ばないほうがよいでしょう。
あくまでも仕事着であるため、部屋着に近いものを避けるなどデザインや服の状態に注意することが大切になります。
上記のように、保育士さんは子どもの安全性を考慮し、園の職員としてふさわしい服装であるかを考えたうえで、仕事着を選ぶことが大切です。機能性や素材に注意して、冬の防寒対策ができるとよいですね。
次に、保育士さんの冬の服装を決めるときに、気をつけるとよいポイントについて詳しく整理していきましょう。
保育士さんが冬の仕事着を決めるときのポイント
冬の保育士さんの服装選びで、気をつけるとよいポイントについてまとめました。
フードがついたアウターは避ける
冬の外遊びをするときのアウターは、防寒のためフードがあるものを選びたい方もいるでしょう。特に、積雪の多い地域ではフードの必要性を強く感じるかもしれません。
しかし、フードつきのアウターは保育士さんがしゃがんだり座ったりしたときに、子どもが引っ張って保育士さんの転倒事故につながる可能性があるでしょう。また、転倒したときに側にいる子どもを巻き込んでしまうことも予想されます。
そのため、安全性を考慮し、フードがついたアウターは避けた方がよさそうです。
アウターとは別に帽子を用意して、防寒対策を行えるとよいですね。
着脱しやすいものを選ぶ
室内は暖房を入れている保育園も多いですが、換気を目的に窓を開けることもあるでしょう。
その際に室内の気温が下がるため、保育士さんが状況にあわせて衣服を変えられるように、着脱しやすい服を選ぶと日頃の業務でも重宝するかもしれません。
また、外遊びなどに出がける際は、自身の着やすさを考えて用意できるとよいですね。
重ね着しすぎない
寒い季節になると重ね着をする保育士さんもいるでしょう。ただ、重ね着をする際には枚数の調整をするとよいかもしれません。
重ね着をして出勤しても、保育園で子どもを抱っこしたり、いっしょに鬼ごっこをしたりと、動いている間に汗をかくことも多いでしょう。
厚着をしてかいた汗がひけて身体が冷えてしまい、体調を崩すことにつながることも考えられます。
インナーは速乾性のあるものを選ぶ
肌に直接触れるインナーなどは、服の材質を気にして選ぶとよいかもしれません。
保育士さんが汗をかいても、速乾性が高い素材であれば外気などで身体が冷えることを防げるでしょう。
首元に襟があるものを選ぶ
冬の服装を考えたときは、首元に襟があるものを選ぶとよさそうです。
首には大きな血管があるため、首元を冷やすと身体を流れる血液が冷えて体温が下がりやすいようです。
首元が空いた服装は避け、襟などで首を冷たい空気から守れるように工夫できるとよいかもしれません。
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保育士さんの冬の寒さ対策に活用できる服装アイデア

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冬の季節に着用しやすい保育士さんにおすすめの服装アイデアを紹介します。
軽量ダウン
アウターはできるだけ軽い素材のものを選びましょう。最近は、軽くて保温効果が高い素材を使用したものも多く販売されているようです。
子どもと遊んだり、お世話をしたりと保育士さんの多忙な業務内容を考えると、軽くて動きやすい素材は重宝するかもしれませんね。
もこもこ靴下
気温が下がると、保育室などの床が冷えて、足元からの冷えに悩む保育士さんもいるでしょう。
もこもこした柔らかく保温性の高い素材の靴下は、保育士さんの足の冷えを防ぐアイテムとして活用できるかもしれませんね。
また、もこもこ素材の下に別の靴下を履いて2重にすることで、さらなる寒さ対策につながるでしょう。
レッグウォーマー
足首を温めることも、冷えから身体を守るポイントの一つではないでしょうか。
足先より血管が太い足首を温めることで、体温の低下を防ぐことにもつながるようです。
レッグウォーマーを着用して、足首や足の甲など広い範囲を防寒することで、冬の辛い寒さを防ぐことができるとよいですね。
冬用のエプロン
保育士さんに必要なエプロンにも、冬用の長袖のエプロンがあるようです。日頃から冷えを防ぐアイテムを身に着けて、寒さ対策をしてみるとよいかもしれませんね。
すぐに羽織れるカーディガン
子どもの登園のお迎えやお見送りの際など、短い時間でも外気にふれる機会があるでしょう。
アウターを着るほどではないけれど、そのままでは少し寒いという場合は、すぐに羽織れるものがあると活用できそうです。
手早く身に着けられるものを選び、できる限り身体を冷やさないように工夫するとよいですね。
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師 etc.無料転職サポートに登録保育士さんの冬の服装ポイントをおさえて、寒さを乗り切ろう
今回は、保育士さんの冬の服装のポイントやおすすめの仕事着のアイデアを紹介しました。
保育園では子どもといっしょに身体を動かす時間や事務作業をする時間など、状況に応じて体感温度も異なるでしょう。
身体に負担をかけないよう、外遊び用のアウターや室内の冷えから守る冬用の靴下など、寒い季節の仕事着として使えるアイテムを見つけられるとよいですね。
寒さを乗り切る仕事着の選び方をおさえて、子どもといっしょに冬の季節を楽しみましょう。
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