【面接対策】保育園看護師になろう!よくある質問例や面接で気をつけたいポイント

子どもの健康を守る保育園の看護師さん。転職を目指してこれから面接を受けようと考えている方もいるのではないでしょうか。今回は、保育園看護師の面接でよく聞かれる質問の事例や受け答えのポイントを紹介します。服装やマナーについても抑えて、落ち着いて選考に臨めるよう準備をしていきましょう。


保育園看護師

metamorworks/shutterstock.com

 

保育園看護師さんの面接対策をしよう!

保育園看護師の仕事には、園に通う子どもの健康を守るという重要な役割があります。

 

病院勤務の看護師は怪我や病気の治療・改善に向けた処置を行ないますが、保育園で働く看護師は日々子どもの健康を観察し、怪我や健康異変に対応します。

 

発症時の対応とあわせて、日頃から子どもの状態を見守り、健康に過ごせるようサポートすることが大きな役割といえるでしょう。

 

就活をするにあたって、まずは保育園で働く看護師の仕事内容を抑えておきましょう。

採用担当者から見た際にも、漠然としたイメージだけを持って面接に臨む方より、仕事内容をしっかり理解したうえで面接を受ける応募者のほうが、明確なビジョンと志望への強い意思を感じやすいのではないでしょうか。

 

保育園看護師の役割をしっかりと理解し、面接でのスムーズな質疑応答ができるように準備を進めていきましょう。


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面接を受ける前に知っておきたい保育園看護師の仕事内容

まずは、保育園看護師さんの主な業務を紹介します。

 

園内の衛生状態確保

 

子どもが通う保育園の保育室、廊下、水まわりなど日々園児が使う場所の衛生が保たれているかを確認します。


また、怪我につながりそうな危険なものが置かれていないかどうかも点検し、子どもが安心して過ごせる環境を整えます。

 

ケガをしてしまった園児への応急処置

 

医師のように診断を下すことはできないため、止血や軟膏塗布など応急処置を実施します。必要に応じて病院への付き添いをすることもあるようです。

 

アレルギーへの対応

 

食物アレルギーを持つ子どもへのケアや、万一のアレルギー発症時の対応を行ないます。

 

誤食など重篤なアナフィラキシー反応に至るような万一の時に備えて、ガイドラインや行動マニュアルを策定しておくことも、重要な業務の一つです。

 

保健指導・衛生指導

 

食中毒やノロウイルスなどの感染予防のための取り組みを行ないます。また、必要な物資の準備や対策方法について保育園内や保護者への説明・呼びかけるなどの情報発信をします。

 

健康診断・健診の補助

 

保育園で実施される健康診断などの準備や、医師の補助などを行ないます。保育士さんと協力し医療補助の面から子どもがスムーズな健診を受けられるよう、サポートをします。

 

保育補助

 

保育士さんの補助として、子どもの保育を担当します。室内遊びや保育園でのイベントなど子どもいっしょに取り組むことで、日頃から子どもたちに寄り添いケアを行ないます。

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【保育園看護師の面接】よくある質問と受け答え例

面接時に聞かれることが多い質問と回答のポイントを紹介します。

 

保育園看護師を選んだ理由・なぜ病院ではなく保育園での勤務を希望したのか

 

<例1>

子どもが相手の仕事であることが一番大きな理由です。素直に感情を表現したり発想豊かに遊んだりする子どもを見ると、その姿から自分自身も元気になれることが多くあります。


ただ、子どもは自分の体に異変があっても、遊びに熱中していたり気が移りやすかったりと自分の体調を伝えることが難しい場合がほとんどです。


保育園看護師は、日々子どもの様子を見守ることで、子どもが楽しく健康に過ごせるようにサポートしていく職種であると思っています。ぜひ大好きな子どもたちを守るお仕事をしたいと思い、志望いたしました。

 

<例2>

病院看護師の仕事では、子どもの患者さんの看護にあたっておりました。

病気や怪我の治療に懸命に取り組む姿から勇気をもらうことも多く、子どもの治療に向き合う真っ直ぐな姿勢や頑張りは、時に大人の想像を超えることがあります。


その経験から子どもとかかわる仕事を続けたい気持ちが強まり、今回保育園を志望いたしました。

今後は怪我や病気になってから治療を行う病院看護師ではなく、子どもの健康に必要なことを日々行っていける保育園看護師として働きたいと考えています。

 

保育園での勤務は、子ども相手の仕事です。

 

まずは大前提として「子どもが好きかどうか」「日々子どもとかかわっていきたいかどうか」という部分に触れることが重要なポイントといえるのではないでしょうか。

 

ただ子どもが好きというだけで終わるのでなく、なぜ好きなのかや、なぜ子ども相手の仕事がよいのかを話せるとよいですね。もし、病院勤務での経験があり、勤務を通して子どもと接していたなどの経験がある場合は、実体験を含めて話してもよいでしょう。

 

また、育児経験がある方であれば子どもへの接し方がある程度わかっているというプラスのアピールをするチャンスとなりそうです。子どもの保育にかかわる仕事をしたいと思った根拠と育児経験を結びつけることもできますね。

 

前職の退職理由

 

<例>

病院の看護師業務では、すべての患者さんが回復するとは限らないことも多く、看護師である自分自身がショックを受けることもありました。しかしながら、その経験から感情面のコントロールを学び、精神的にも成長することができたと思っております。


子どもたちの健康を守るために必要なことは何だろうと考えながら働くうちに、怪我を未然に防ぐことや、早期に病気を発見する重要性を再認識する機会が何度もありました。


今後は、子どもにより近い場所で見守り、看護の面でサポートをしていく仕事に就きたいと思います。

 

履歴書を書くときにもいえますが、退職理由については待遇や人間関係などさまざまあるものの、前職での不満を並べたようなマイナスな表現は避ける方がよいでしょう。

 

また、「保育園看護師の職に就きたい目標ができたため退職をした」というように、応募に絡めて話すと、保育園看護師への志望意志が強いことが伝わるかもしれません。

 

「辛いことがあったけど、こうすることができた」や「子どもとより多くかかわる仕事がしたい」「保育園で働き、ステップアップを目指したい」など、この先の仕事に前向きに取り組む考えを示すことで、プラスの印象を持ってもらえるとよいですね。

 

なぜ、この保育園を選んだのか

 

<例1>

貴園では〇〇や〇〇というイベントや取り組みを多く行っていることを知って、子どもに寄り添う保育を大切にされているところに強く惹かれました。

 

<例2>

施設見学をさせて頂いた時に、子どもたちが元気で自由に遊んでいる姿が印象的でした。〇〇という保育理念が実践されていることを実感し、ぜひ〇〇保育園さんで看護師のお仕事をしていきたいと思いました。

 

志望先の保育園の理念や取り組みなど、他の保育園とは違う部分を調べてまとめておくとよいでしょう。

 

その保育園のどのような部分に惹かれているのかや、他の保育園よりもよいと思った特徴などを伝え、志望した理由を明確に答えられるとよいですね。

 

待遇や条件面の魅力を伝えるのも悪いことではありませんが、勤務条件ばかり話していると、「待遇だけで仕事を選んでいる」という印象を持つ面接官もいるかもしれません。

 

その保育園ならではの魅力を添えると、志望意志の強さも伝わりやすくなるでしょう。

 

子どもと接するときに大事だと思うことは何か

 

<例1>

子どもの言葉を聞き、時間がかかってもその子どもが言いたいことを伝えられるように向き合うことが大切だと思います。特に、保育園看護師は子どもの様子を見て、変化に少しでも早く気づくことが重要と言えます。そのためには日頃から子どものペースに合わせながら接する姿勢が必要だと考えております。

 

<例2>

基本的なこととは思いますが、いつも明るく接する姿勢を継続していくことです。子どもは大人の感情に敏感に反応してしまう場合も多くあるかと思います。


子どもは大人の様子をよく見ているので、先生や周りの大人が暗く元気がないと、それを察知して不安になったり、悲しくなったりすることも多いと思います。

特に年齢が低い子どもであれば、なおさら気をつける必要があると考えております。子どもが楽しく過ごせるように、いつも明るく元気に接していきたいです。

 

保育に対する考え方を知りたい場合に聞かれることが多い質問といえるでしょう。

 

保育経験がなくても、保育をするうえで大切だと思う事柄を自分なりに考えて、事前に整理しておくとよいかもしれません。

 

「子どもと向き合う」「考えを尊重する」という回答もよくありますが、どのような行動をとって向き合うのか、どんな接し方をすると尊重できるのかなどもあわせて答えることが大切です。そうすることで話の具体性が増し、面接官もイメージがしやすいでしょう。

 

これまでの職種で頑張ったことや成果

 

<例>

看護を担当していた方が気にしていることや心配に思っていることを、できるだけクリアにすることに力を入れて取り組みました。


患者さんの精神的ストレスや不安が治療に影響を及ぼさないようにするため、患者さんの情報を他の看護職員にも伝え、連携してサポートにあたりました。自分から心の不安を言葉に出さない方の場合は、普段の様子を観察する他に、ご家族とコンタクトを取りできる限りご本人の状態を詳しく把握して看護にあたるよう心がけてきました。

 

保育園看護師は、園内に複数人配置されることは少なく、自分から主体的に業務を進めていく必要がある職種です。

 

問題解決に向けて積極的に取り組んだことについて話してみてもよいかもしれません。

自ら率先して改善する行動力や、周囲と円滑な連携がとれるコミュニケーション力など、自分の強みを用いながら前向きに取り組む姿勢を伝えられるとよいですね。

 

自己紹介・自己PRをしてください

 

<例>

臨機応変な対応ができるという部分は自分自身の強みだと思います。

前職では患者さんの状態に応じて迅速な判断を求められる場面が多く、状況を分析し必要に応じて対処をするという経験を多く重ねてきました。


この先も、日頃から子どもと接していくことで、一人ひとり違う子どもの状態を正しく把握して対応できるように気を配っていきたいと思っております。

 

これまでに身に着けたスキルや、保育園で活用できる経験をアピールできる機会でしょう。

面接官が入職後のイメージができるように、自分自身の強みを伝えるとよいですね。

 

長所や短所においてもあらかじめ整理してうまく伝えられるようにしておきます。短所を話すときはマイナス面だけを伝えずに、改善するために前向きに取り組む考えをあわせてアピールすると、成長への意欲が感じられるかもしれません。

 

何か質問はありますか?

 

<例>

今回保育園看護師の募集をされているにあたり、貴園の看護師に一番求めていることを伺えますと幸いです。

 

採用になった場合スムーズに業務に取り組めるよう、確認をしたい事柄を質問しましょう。

 

職場の雰囲気や入職までに勉強しておいた方がよいこと、あるいは保育園側が保育園看護師として働く人に期待していることなど、園の方針を確認してもよいかもしれません。

 

先方の希望を聞いた場合には、「最初はスムーズにいかないことがあるかもしれませんが、〇〇していくことで、安心して任せて頂けるように取り組んでいきたいと思います」など、期待に応えたいという姿勢を伝えるとよいでしょう。

保育園看護師の面接で気をつけたいポイント


面接風景

maroke/shutterstock.com

 

最後に、保育園看護師の面接を受けるに当たって準備するとよいポイントをみてみましょう。

 

服装

 

保育園側からの指定がなければ、スーツで面接を受ける方も多いでしょう。

 

指定の有無にかかわらず、どのような服装であっても清潔感のある服装であることが重要といえます。しわや汚れがついていないことを確認して面接に臨みましょう。

 

また、着古した服は、型崩れや色褪せから清潔感を感じられない場合も考えられるため、避けた方がよさそうです。

 

メイクにおいても、すっぴんは顔色が悪く見えてしまうこともあるため、ナチュラルメイクで整えて健康的な印象を持ってもらえるようにするとよいですね。

 

話し方のポイント

 

子どもが元気に保育園で過ごすには、保育にかかわる職員も明るく笑顔で子どもと接することが求められることが多いでしょう。

 

そのため、面接では笑顔ではきはきと受け答えをすることはとても重要です。当たり前のことと思う方もいるかもしれませんが、緊張からつい表情が固くなったり、目線が下に向いてしまったり、声が小さくなったりしてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

背筋を伸ばし面接官と目線をあわせることで、堂々としている印象を与えやすく、笑顔ではっきりと話すことで明るさが感じられます。

 

面接官に「この人と働きたい」と思ってもらえるように、相手に与える印象を考えながら所作について気を配るとよいですね。

読んでおきたいおすすめ記事

面接のポイントを抑えて保育園の看護師として働こう

今回は、保育園看護師の面接のポイントを紹介しました。

 

事前準備において、面接で聞かれる質問や答え方、面接時の服装などを整理しておくことは重要です。

 

保育園看護師として働きたい気持ちをしっかりとアピールできるよう準備を進め、落ち着いて面接に臨みましょう。

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