幼稚園の先生は正式には幼稚園教諭と呼ばれ、3歳児以上の子どもに教育を行います。保育士との違いや資格の取り方などを知って、今後のキャリアの選択肢に入れてみましょう。今回は、幼稚園教諭になるにはどうすればよいのか、また1日の流れとともに仕事内容などを紹介します。やりがいや大変なことなどもまとめました。

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目次
幼稚園の先生とは
幼稚園の先生とは、公立または私立の幼稚園で3歳児から小学校就学前の子どもたちに「教育」を行う仕事です。
まずは、幼稚園の先生の役割や保育士との違いから確認してみましょう。
役割
幼稚園は、運動に力を入れている園や勉強を重要視した園など、それぞれの特色が強いのが特徴です。
そのため、幼稚園の先生には園の特色を理解し、教育方針にあったカリキュラムを計画することが求められるでしょう。
具体的には、担当する子どもの年齢にあった運動や遊びを取り入れたカリキュラムに沿って教育することで成長の手助けをします。また、子どもたちの協調性や社会性を育み、一人ひとりの「よさ」を引き出す役割を担っています。
したがって、幼稚園の先生は幼児期の成長をサポートする重要な仕事であると言えるでしょう。
保育士との違い
幼稚園は文部科学省の管轄で、主な目的が3歳以上児への「教育」であるのに対し、保育園は厚生労働省の管轄で、0歳児~5歳児への「保育」を目的としています。
つまり、担当する子どもの年齢に違いがあったり、保育士よりも教育的な関わりが多かったりすることが特徴と言えるでしょう。
また、幼稚園の開園時間は1日4時間が基本ですが、保育園は原則1日8~11時間など、1日のスケジュールや勤務スタイルにも違いがあるようです。
さらに、保育園は基本的に夏休みがないところが多いため、保育士さんは長期休みが少ないケースが多い一方、幼稚園はお盆の時期や年末年始に休園するため、長期休みが多いという違いもあります。
ただし、最近は幼稚園の中にも夕方まで預かり保育を実施していたり、保護者の要望に応じて長期休みの期間に開園していたりする園もあるようです。
役割や保育士との違いを押さえたところで、幼稚園の先生になるために必要な幼稚園教諭免許の種類や取得方法について見ていきましょう。
幼稚園の先生になるには?

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ここでは、幼稚園の先生になるにはどうすればよいのか、また入職のしかたを紹介します。
幼稚園教諭免許が必要
幼稚園の先生になるには、高校卒業後大学の教育学部や短大の幼児教育学科、専門学校などに入学し、所定の単位を修得して取得するのが一般的です。
これまで、2009年4月1日以降に初めて授与された免許状には10年の有効期限が付され、取得してから10年後には更新が必要でした。しかし、2022年7月1日より更新制が解消されることになっています。
そのため、7月1日時点で有効な幼稚園教諭免許は、有効期限のない免許状となり更新手続きが不要です。
幼稚園教諭免許には「一種免許状」「二種免許状」「専修免許状」の3種類があり、卒業する学校によって取得できる免許状の種別が異なります。では、それぞれの取得方法を確認しましょう。
幼稚園教諭免許の取り方
一種免許状
4年制大学で幼稚園教諭養成課程を修了して卒業すると取得できます。
一種免許状を持っていれば、就ける役職に制限はありません。
二種免許状
短期大学や専門学校で所定の単位を修得して卒業すると取得でき、通信教育を利用した取得も可能です。ただし、就ける役職は主任までとされています。
専修免許状
4年制大学を卒業後、大学院にて修士課程を修了して卒業すると取得できます。
就ける役職に制限はなく、将来的に園長を目指す人に向いている免許状です。
どの免許状でも幼稚園教諭として働くことはでき、仕事内容にほとんど差はありません。
しかし、免許状の種類によって給与や待遇に差が出るケースもあるほか、将来的に園長など主任以上の役職に就くことを目指す場合には、幼稚園教諭一種免許状や専修免許状が必要になります。
保育士から幼稚園の先生になるには?

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保育士から幼稚園の先生になるには、幼稚園教員資格認定試験に合格する必要があります。
試験に合格し都道府県の教育委員会に申請すれば、幼稚園教諭の二種免許状が授与されます。
ただし、幼稚園教員資格認定試験を受験するには、保育士として3年以上(勤務時間の合計が4320時間以上)必要なほかいくつかの要件が定められているため、受験資格を満たしているか確認しておきましょう。
保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を持っていれば、認定こども園で「保育教諭」として働くことも可能です。気になる方はこちらもお読みください。
幼稚園への入職方法
次に、幼稚園の先生として入職する方法を紹介します。
公立幼稚園
地方自治体が運営する公立幼稚園の先生は地方公務員となります。したがって、公立幼稚園の先生になるには、幼稚園教諭免許を取得したうえで自治体が行う採用試験に合格する必要があります。
採用試験に合格後、採用候補者名簿に登録され正式に採用が決定すると幼稚園の先生として働くことが可能です。
私立幼稚園
私立幼稚園の先生になるには、幼稚園の求人に応募し、書類選考や面接などの採用試験に合格する必要があります。
園によって選考の内容は異なるので、求人票や園のホームページなどを確認しておきましょう。
出典:令和4年度幼稚園教員資格認定試験受験案内/独立行政法人教職員支援機構
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幼稚園の先生の働き方や仕事内容・給料

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ここでは、幼稚園の先生の仕事内容と給料についてくわしく解説します。
働き方
勤務時間
幼稚園の先生の勤務時間は、教育時間を中心とした午前8時から午後5時頃までが一般的です。
公立幼稚園では土曜日や日曜日に休園しているケースが多い一方、私立幼稚園では園によって異なります。預かり保育を行っている園では、早朝や夕方、土曜日にも勤務することがあるかもしれません。
幼稚園は夏休みや冬休みなどの長期休みがあるため、しっかりと休暇を取って休みたい方にはぴったりと言えそうです。
開園時間や職員さんの勤務シフトなどは園によって異なるため、求人票をチェックしたり面接の際に確認したりしましょう。
1日の流れ
時間 | 内容 |
---|---|
8時 | 出勤、活動や園児の受け入れ準備 |
9時~10時 | 園児登園、受け入れ、朝の会 |
10時~11時半 | カリキュラムに沿った活動や自由遊び |
12時 | 昼食 |
13時~14時 | 自由遊び、園児降園、送迎バスの添乗など |
15時~17時 | 預かり保育、行事の準備、事務作業、清掃など |
18時 | 退勤 |
預かり保育を行う幼稚園では、先生の退勤時間がもう少し遅くなる場合もあるようです。
しかし、預かり保育がない場合は、子どもが降園した後に行事の準備や事務作業の時間が取りやすいかもしれませんね。
仕事内容
幼稚園の先生の仕事内容は子どもと関わること以外にも多岐にわたります。以下に例を挙げてみました。
- 毎日の教育カリキュラムの作成
- 活動の準備
- 行事の企画や進行
- 書類の作成
- 送迎バスの添乗
- 保護者対応
幼稚園の先生は、園の特色をふまえてカリキュラムを作成し、それに沿って活動を行います。
リトミックや英語、水泳、読み書き計算、楽器の指導など幅広い活動を取り入れている園もあるようです。
給料
厚生労働省の資料をもとに、幼稚園の先生の男女別の平均月給・賞与・年収を表にまとめました。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
平均月給 | 33万8600円 | 25万1100円 |
平均賞与 | 106万6500円 | 77万1700円 |
平均年収 | 512万9700円 | 378万4900円 |
上記より、男性の方が女性よりも給料が高いことがわかります。
保育士の男女計の平均月給が25万6500円、賞与が74万4000円、年収が382万2000円であるため、幼稚園の先生の給料は保育士よりもやや高いと言えるかもしれません。
出典:令和3年賃金構造基本統計調査
幼稚園の先生に向いている人の特徴

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では、幼稚園の先生にはどのような人が向いているのでしょうか。特徴についてまとめました。
リーダーシップがある
リーダーシップがある人は、幼稚園の先生に向いていると言えるかもしれません。
先生1人で20~30人程度の子どもを担当するケースもあるため、クラスをまとめて率先して行動する力が必要になります。
クラスのなかには、歌が得意な子、走るのが得意な子、ひとり遊びが好きな子などさまざまいるでしょう。一人ひとりの個性を理解しながら、どのようなカリキュラムを組めば子どもの力が伸ばせるか考えて指導にあたることが大切です。
遊びや運動を通して、総合的な教育を行えるリーダーシップが現場で役立つでしょう。
コミュニケーション能力がある
現場では、子どもだけでなく職員さんや保護者との連携が必須となるため、コミュニケーション能力がある人も幼稚園の先生に向いていると言えそうです。
日々の活動はもちろん、運動会などの行事では職員同士のチームワークが重要になる場面が多くあります。
子どもの教育をスムーズに行うためにも、保護者や職員と信頼関係を築けるようなコミュニケーションスキルがあるとよいですね。
真面目にコツコツと取り組む力がある
真面目な性格で、コツコツと取り組む力がある人も幼稚園の先生の適性があるかもしれません。
幼稚園の先生の仕事には、事務作業も多くあります。教育計画や園での子どもの様子を記入する保育日誌など、一つひとつの物事に真面目に取り組む姿勢が必要です。
カリキュラムや行事など、期日付きのゴールに向けて遂行していく力も欠かせないため、コツコツと続けていく持続力も教育者として大切になるでしょう。
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幼稚園の先生として働くやりがい・大変なこと

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幼稚園の先生として働くのは、大変なことが多い一方でやりがいもたくさんあるようです。それぞれ見ていきましょう。
やりがいを感じる瞬間
子どもの成長を感じるとき
幼稚園の先生として、以下のような場面で子どもの成長を実感し、やりがいを感じるようです。
- 昨日までできなかったことができるようになった
- 友だちと関わることが苦手だった子が、仲よく遊べるようになった
- 目標を立てて挑戦し、達成したときにいっしょによろこべた
このように、日々のいろいろな場面で子どもの新たな一面や成長を感じられることがあるでしょう。
自身の指導によって子どもが「〇〇ができた!」と自信をもつことにつながれば、幼稚園の先生としてやりがいを感じられそうですね。
行事が成功したとき
幼稚園での行事が成功したときにも、やりがいを感じることがあるようです。
幼稚園は保育園に比べて行事が多いと言われており、イベントが好きな幼稚園の先生にとってはうれしいポイントでしょう。
季節に応じたイベントや保護者参加型の行事など、大変な思いをして準備したものが無事に成功したときには達成感を味わえますよね。
一つひとつを乗り越えることで、計画性やリーダーシップなど幼稚園教諭としてのスキルアップにもつながったと実感できれば、「頑張ってよかった」とやりがいを感じられそうです。
大変なこと
教育以外の雑務が多い
多くの幼稚園は保育園と比べて年間行事が多いため、その分子どもと関わる以外のさまざまな業務をこなす必要があり大変だと感じるかもしれません。
企画や運営、当日の進行、さらには製作物の作成などの準備があり、特に行事前は忙しくなるよう。
しかし先ほどお伝えしたように、準備が大変な分成功したときにはやりがいを感じられるでしょう。
保護者との関係構築に悩むことも
保護者対応に悩む幼稚園の先生もいるようです。
幼稚園は教育機関として位置づけられているため、子どもの教育に熱心な保護者がいる場合も。
例えば保護者から活動内容や行事に関する要望を伝えられ、対処のしかたがわからず大変だと感じることもあるかもしれません。
また、幼稚園では保護者が行事を手伝うことも多いため、関係が近いぶん接し方に戸惑うこともあるようです。
幼稚園の先生への転職を視野に入れてみよう!

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今回は、幼稚園の先生の役割や仕事内容、必要な資格などを紹介しました。
幼稚園の先生は子どもたちに対して教育を行う仕事です。
子どもと関わるだけでなく、行事の企画や運営など仕事内容は多岐にわたるため、リーダーシップやコミュニケーション能力がある人が向いているかもしれません。
幼稚園の先生になるには幼稚園教諭免許が必須となります。すでに保育士資格を持っている方は要件を満たして認定試験に合格すれば免許を取得できるので、幼稚園に勤めてみたい方は目指してみてはいかがでしょうか。
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