社会人から幼稚園教諭になるにはどうすればよいのか、知りたい方もいるでしょう。資格や給料事情など、気になることは多いかもしれません。今回は、社会人になってから幼稚園教諭になる方法や免許の種類、仕事内容や待遇について解説します。あわせて、幼稚園教諭に向いている人や求人状況についてもまとめました。
polkadot_photo/shutterstock.com
目次
幼稚園教諭の仕事について知ろう
社会人になってから、幼稚園の先生になりたいと考える人もいるでしょう。
幼稚園教諭の仕事内容は、3歳から小学校に入学するまでの幼児を対象に教育をすることです。
日々の保育活動のなかで遊びや運動、製作などを行い、子どもの成長をサポートする役割を担っています。
幼稚園教諭になるには幼稚園教諭免許状が必要ですが、どのような種類があるのか見ていきましょう。
幼稚園教諭免許状の種類
幼稚園教諭になるために必要な免許状には3種類あり、教育分野の資格で文部科学省が管轄しています。
ここでは、免許の種類と取得する方法についてまとめました。
二種免許状
通信制の学校や短期大学などで、2年ないしは3年間学ぶと取得できます。
二種免許のメリットとして、比較的若手の教諭を採用したいという幼稚園へ就職する際に有利なことが考えられます。
一種免許状
通信制の大学や4年制の大学に1年次入学または編入学し、2~4年間学ぶことで取得できます。
短大卒と大卒では初任給に差があり、一種免許のほうが就職時に少し給料が高くなる傾向があるようです。
また、将来的に園長などの指導者として働くには一種免許状が必要となっています。
専修免許状
大学院修士課程、または専門職課程修了で専修免許状を取得できます。
給料や待遇など、二種免許に比べると少し高い傾向にあるようです。
先述したように、幼稚園教諭になるには3種類の免許のうちいずれかが必要となりますが、専門的に学べる学校に通い単位を取得して卒業し、幼稚園教諭免許状を取得するという方法が一般的でしょう。
しかし、社会人として働きながら学校に通うことはハードルが高いため、幼稚園教諭になるには仕事を辞めないといけないかと悩む人もいるかもしれません。
では、社会人になってから幼稚園教諭免許を取得するにはどうすればよいのでしょうか。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
社会人から幼稚園教諭になるにはどうすればよい?
ここでは、社会人になってから幼稚園教諭免許を取得する方法についてまとめました。
夜間コースに通う
社会人として仕事を続けながら幼稚園教諭を目指す方法として、学校の夜間コースを利用する方法が挙げられます。
夕方から夜など仕事を終えたあとでも無理なく通える時間帯で受講できるため、仕事と勉強を両立しやすいかもしれません。
なお、一般的に短期大学の夜間は3年制で幼稚園教諭二種、4年制大学の夜間では一種を取得できるようです。
通信制大学に通う
幼稚園教諭免許を取得できる通信制大学は、全国に複数あります。
在宅で学ぶことができるので、社会人として仕事をしながらでも幼稚園教諭を目指せるでしょう。
仕事を続けながら自分のペースで学ぶことができるうえに、養成学校に通う場合に比べて学費がリーズナブルというメリットもあるかもしれません。
保育士資格を取得する
社会人が幼稚園教諭になる手段として、まず国家試験である保育士試験に合格し、保育士の資格を取得してから目指すという方法もあります。
保育士の受験資格は学部や学科に関係なく、大学や短大、専門学校を卒業していれば受験資格が認められます。
保育士試験に合格した後に、勤務時間の合計が4320時間以上かつ3年間の実務経験を積む必要があるものの、教員資格認定試験に合格することで幼稚園教諭二種免許状を取得することが可能です。
なお、保育士から幼稚園教諭を目指す方は、2015年から2025年までの10年間特例制度を利用できるようです。
この制度を利用すると、養成学校などで通常より少ない8単位を修得すれば、教員資格認定試験を受験しなくても幼稚園教諭免許状を取得することが可能となっています。
このように幼稚園教諭免許状の取得方法にはさまざまな方法がありますが、公立幼稚園で働く場合は、各都道府県の教員採用試験の1次と2次に合格しなければならないため、その点もあわせて覚えておきましょう。
社会人から幼稚園教諭になるにはどれくらいのピアノのスキルが必要?
JenJ Payless2/shutterstock.com
幼稚園教諭を目指すにあたり、ピアノの能力はどれくらい必要なのか気になる人もいるかもしれません。
幼稚園教諭の仕事でピアノを必要とする場面として、子どもの歌に合わせてピアノを弾きながら伴奏をするシーンが挙げられます。
子どもの歌をリードしながらピアノの演奏をするためには、弾き歌いをする技術に加えてリズム感を養うことも大切といえるでしょう。
一般的に、大学や短大などではピアノの授業が行われるので、学校に通う前にピアノに慣れておくとよいかもしれません。
可能であれば、ピアノ教室に通うことで技術面の上達が見込まれるでしょう。
読んでおきたいおすすめ記事
保育士資格やスキルを活かしてデスクワークがしたい!仕事の種類やメリット
保育士さんは、デスクワークで働くことができるのでしょうか。保育士資格やこれまでのスキルを活かせるような職場があるのかも気になりますよね。今回は、保育士さんが働けるデスクワークの仕事にはどのようなところ...
乳児院で働くには?必要な資格や仕事の魅力、給料などを徹底解説
乳児院で働くには、必要な資格や仕事内容、給料などを把握することが大切です。1日の流れや求人の探し方などを知り、転職活動の参考にしてみてくださいね。今回は、乳児院について徹底解説します。乳児院の仕事の魅...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
子どもと赤ちゃんに関わる仕事31選!必要な資格や保育士以外の異業種、子ども関係の仕事の魅力
子どもや赤ちゃんと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子...
企業内保育所とはどんな施設?保育士として働くメリットや仕事内容、転職先の選び方
企業内や企業に併設された企業内保育所とは、どんな保育所なのでしょうか。仕事内容などを知りたい保育士さんは多いようです、今回は、少人数制でアットホームな環境で保育ができる施設が多い企業内保育所について、...
保育士が保育に集中できる職場「託児所」の特徴や仕事内容とは?
託児所とは子どもを預かる施設を指しますが、保育園や国の一時保育とどのような点が違うのでしょうか。託児所は夜間保育や短時間の預かりなどの保護者の多様なニーズに対して柔軟に応えられるため、需要の増加が予想...
保育士をサポート・支える仕事特集!異業種への転職も含めた多様な選択肢
保育士の経験を経て、これからは保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?責任の重い仕事だからこそ、人の優しさや支えが必要不可欠な仕事かもしれませんね。今回は、保育士さんをサポートする・支え...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...
保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...
子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...
保育士から転職!おすすめの異業種22選≪あなたの資格・経験を活かせる次の仕事とは?≫
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
【保育士の意外な職場10選】こんなにあった!保育園以外の活躍できる場所
保育士の経験やスキルが、実は意外な職場で活かすことができるのを知っていますか?転職を検討しつつも、子どもとかかわりたい、資格や経験を活かしたいと考えている人は多くいるでしょう。保育園や幼稚園以外で保育...
【完全版】保育士資格を活かせる仕事・働ける企業25選!
保育士資格を持っていたら、保育園で保育士として働くのが当たり前だと思っていませんか? 実は現役の保育士さんの転職先としては、保育園や幼稚園などの保育現場以外にも一般企業や福祉施設、ベビーシッターなど、...
【2024年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
【2024年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止の手続きや期限、対象者をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許は更新が必要なのか、費用や手続き方法などを知りたい方もいるでしょう。今回は、2022年7月1日より廃止された教員免許更新制について詳しく、そしてわかりやすく紹介します。幼稚園教諭免許を更...
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」は、多くの障がい児施設で人材不足の状況が続いています。今回は保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるための方法を徹...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2024年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。別名「学童支援員」とも呼ばれ、「給与が低い」というイメージがあるようですが、国からの処遇改善制度などにより、これ...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
【2024年最新】保育士の給料は上がる?いつから?9000円賃上げの処遇改善によって数万円の加算も期待
保育士の給料が上がる国の施策として、2022年2月からの「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業(保育士の処遇改善Ⅲ)」で、2年にわたり月9000円の賃上げが行なわれました。また勤続年数などで加算さ...
私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...
ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...
子育て支援センターとは?保育士の役割や必要な資格をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場です。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職を考える方も多いよう。また、子育て経験を活かして相談員として勤務したい方もいる...
ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...
【2024年最新版】子育て支援員とは?資格の取り方・研修、やりがいや仕事内容について解説
保育の仕事に興味がある方のなかには、子育て支援員とはどんな資格?と気になっている方がいるかもしれません。2023年に新設されたこども家庭庁が、放課後児童クラブ(学童保育)の人材確保に取り組んでいるなか...
保育士の転職の時期はいつが最適?後悔しないタイミング&スケジュールの立て方
保育士の転職の最適な時期とはいつなのでしょうか?スムーズに内定を獲得できるよう、いつから動き始めればよいのかなど、転職活動における適切なタイミングを知っておきましょう。今回は、保育士さんの転職に最適な...
【2024年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...
【2024年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
保育園の調理師は、子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る仕事です。成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりがいをもって働けるかもしれません。しかし、年収はどれくらいなのでしょうか?今回は...
インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...
児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...
病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...
保育士の給料・年収は?安いのはなぜ⁉年齢・地域別・パートの平均年収、給与UP術
「給料が安い」「上がらない」といわれる保育士の給料はいくらくらいなのでしょうか。子どものお世話や保護者対応など多くの仕事をこなす中で給与が低いと不満が募りますよね。今回は保育士の月給や平均年収を徹底解...
保育園事務は何がきつい?仕事内容や給料、業務で楽しいことについても紹介
子どもたちが通園する保育園で事務として働く場合の仕事内容とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。中には、仕事に就いてから「きつい」「つらい」と感じることもあるかもしれません。今回は、保育園事務の仕...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
幼稚園教諭の仕事内容や待遇
次に、幼稚園教諭の仕事内容や待遇について簡単に説明します。
仕事内容
幼稚園教諭の仕事内容として、小学校入学までに、子どもが食事や排泄、衣服の着脱などの基本的生活習慣を身につけられるよう指導することが挙げられます。
ほかにも、運動遊びや歌、ダンス、お絵描きや製作などのさまざまな活動を通して、子どもの表現力や想像力などを育めるようサポートすることが仕事内容といえるでしょう。
待遇
2019年度の学校教員統計調査によれば、全国の幼稚園教諭の平均月給は、公立と私立の幼稚園に勤務する男女合わせて約23万円となっています。
私立幼稚園の場合は約22万、公立幼稚園は約27万円と、公立幼稚園の給料の方がやや高いようです。
求人状況
文部科学省の資料によれば、2018年の幼稚園教諭は不足しているようです。
求人への応募者数も減っており、園側が必要とする人数よりも採用できる人数のほうが少ない傾向にあり、人材不足の状況にあるといえるでしょう。
このことから、幼稚園教諭のニーズは高いことがうかがえ、地域によっては就職しやすいこともあるかもしれません。
社会人から幼稚園教諭になるにはどのような人が向いている?
幼稚園教諭になりたいと憧れてはいるものの、自分が果たしてその仕事に向いているのかと気になる人もいるでしょう。
ここでは、どのような人が幼稚園教諭に向いているのかを挙げてみました。
子どもが好きな人
幼稚園教諭の仕事は子ども相手の仕事なので、基本的に子どもが好きな人に向いているといえるでしょう。
日々の活動のなかで分け隔てなく、1人ひとりの子どもに愛情をもって教育するよう心掛けることが大切といえそうです。
コミュニケーション能力のある人
幼稚園教諭は子どもと接する以外にも、保護者や同僚の方と毎日関わり合い、積極的にコミュニケーションをとる必要があるでしょう。
さまざまな人と円滑に信頼関係を築くためにも、対応能力のある人が向いているといえそうです。
体力に自信のある人
幼稚園教諭は、子どもに生活するうえでの知識を伝える以外にも、幼児期の子どもといっしょに体を動かすことが多い仕事といえるでしょう。
鬼ごっこやボール運動などで思いっきり走ることもあるため、機敏に動けて体力を使う遊びを楽しめる人が向いているかもしれません。
子どもの成長を見守る姿勢がある人
幼稚園では、クラス担任を任されることもあるでしょう。
担任としての責任感を持ち、子どもを教育することにやりがいを感じる人には向いている仕事といえそうです。
チャレンジ精神のある人
幼稚園教諭は子どもに歌や楽器、製作などを指導する立場にあります。
子どもの前で自信を持って教えられるよう、事前準備が必要なこともあるでしょう。
そのため、苦手な分野があれば克服しようとする姿勢が大切といえそうです。
好奇心旺盛な人
幼稚園教諭は、子どもの間でいま流行っていることや人気のあることなどを知っておくと、日々の活動に活用できることも多いでしょう。
また、話題を豊富に持っていれば、保護者と対応する場面で活かせることもありそうです。
そのため、日頃から好奇心旺盛で、広い分野に興味を持てる人は幼稚園教諭の仕事に向いていると言えるかもしれません。
出典:1.幼稚園教員の免許資格を取得することのできる大学/文部科学省
出典:幼稚園教諭の普通免許状に係る所要資格の期限付き特例/文部科学省
出典:e-Stat/政府統計の総合窓口
社会人から幼稚園教諭になるにはどうすればよいのかを知り、資格取得に役立てよう
今回は、社会人から幼稚園教諭になるにはどうすればよいのか、資格の取得方法や給料事情ついて説明しました。
幼稚園教諭の仕事は、体を動かしたり音楽指導でピアノを弾いたり、製作をしたりと、さまざまなスキルが必要かもしれません。
小学校入学前の子どもにさまざまなことを教え、小学校へ送るという責任のある仕事ですが、同時にやりがいもたくさん感じることでしょう。
社会人でも無理なく学べる通信制大学や養成校の夜間コースなどを活用して、幼稚園教諭になる夢に進むことを検討してみてくださいね。
保育士バンク!は、保育士さんの転職をサポートするお仕事紹介サービスです。
完全無料でお使いいただけるだけでなく、転職相談や情報収集だけでも大歓迎。
幼稚園教諭になりたいという方も、まずは保育士バンク!に相談してみませんか?
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!