ヨコミネ式という教育法を耳にしたことはないでしょうか。自ら学ぶ力を育てることで子どもの自立を促す教育法のことで、正式にはヨコミネ式教育法という名で知られています。今回はヨコミネ式教育がどういうものなのかや、特徴・理念を詳しく解説します。また、保育士さんが導入している保育園で働くときのメリットやデメリットも確認しておきましょう。

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目次
ヨコミネ式教育法とは
そもそもヨコミネ式教育法とは、鹿児島で保育園を運営する横峯吉文氏が長年の経験から生み出した教育法のことです。子どもたちが自ら考え、自ら判断し、行動・実践するという自立心の大切さを提唱しています。
- 「すべての子どもが天才である。ダメな子なんて一人もいない」
- 「すべての子どもが天命をうけてこの世に生まれて来た。その天命を最大限に発揮させたい」
上記の2つの理念をもとにしており、現在では多くの保育園や幼稚園で取り入れられています。最も大切なことは「子どもが自ら学ぶ力」であるとして、読み・書き・計算や逆立ち、ピアニカなど、子どもの才能を引き出すために多岐に渡るアプローチをしていくのが特徴です。
ヨコミネ式教育法の特徴1:自立を促す3つの力

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ヨコミネ式教育法では、子どもたちの自立を促すために「学ぶ力」「体の力」「心の力」を大切にしています。
学ぶ力:読み・書き・計算などで生きるために必要な問題解決力を身につける
体の力:走力・体操・泳力などでバランスよく身体を動かし、運動神経を伸ばす
心の力:遊び・音楽・図工などで豊かな感性を育て、正義感や道徳観を身につける
幼いうちにあらゆることを経験する機会をつくり、子どもの健やかな成長や自立心を育むことに取り組んでいます。
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ヨコミネ式教育法の特徴2:可能性を引き出す4つのスイッチ

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子どもが持つ才能を伸ばすためには、子どもたち自身がやる気を持って取り組むことが重要です。
ヨコミネ式教育法では子どもがやる気を持って取り組むことで自然と成長していくといわれていますが、周囲の大人はどのようにやる気を引き出せばよいのでしょうか。ここでは、子どもの可能性を引き出すための4つのスイッチを確認しておきましょう。
子どもは競争したがる
ヨコミネ式では、幼児期の子どもが持つ「負けたくない」「もっとできるようになりたい」という競争心を大切にしています。
子ども同士で刺激し合えるような環境を整えることで、子どもの向上心やモチベーションにつなげられるようアプローチしていくことが必要となるようです。
子どもは真似をしたがる
周りにいる人の真似をすることで、子どもたちは学習し、たくさんのことができるようになると言われています。
「自分にもできるかも」「やってみたい」という気持ちを引き出せるように、年長さんや友だちなどにお手本になってもらうことが大切かもしれません。
子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
子どもは自分の力が及ばなさそうな「難しいもの」には挑戦したがらないものの、すぐに達成できる「簡単なもの」には飽きてしまう傾向があります。
一人ひとりのペースに合わせて、その子にとって「ちょっと難しいこと」にチャレンジできるようサポートすることで、子どもの向上心につながっていくでしょう。
子どもは認められたがる
「何かにチャレンジして成功したら褒められた」という経験を重ねることで、子どものモチベーションを養うことが大切になります。
できることをひとつずつでも増やしていくことで、子どもの自信や意欲につなげていくようです。
ヨコミネ式教育法の特徴3:やる気を育てる才能開花の法則

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ヨコミネ式教育法では、子どものやる気を引き出し、開花させるために以下の法則を示しています。
- できることはおもしろい
- おもしろいから練習する
- 練習すると上手になる
- 上手になると楽しい
- 次の段階に行きたくなる
この法則を繰り返し行なうことで、子どものやる気を引き出すことができると考えられています。子どもが自らチャレンジしたり、学んだりしようという意欲を育むことを目的に、自分で考えて行動できる人間性作りをしていくことが大切です。
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ヨコミネ式教育法を導入する保育園で働くメリット

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ヨコミネ式教育法を導入する保育園で働く場合のメリットを確認しておきましょう。
子どもが挑戦する環境を作れる
子どものやる気を引き出すための環境作りに力を入れているため、子どもの自立心や向上心を促すための手法を学べるでしょう。
また、意欲を引き出し、ほめて伸ばすことが重視されているので、子どもが自らチャレンジして成長する姿や難しいことを達成してうれしそうにする姿は、保育士さんのやりがいにつながるかもしれません。
運動、学習、音楽などの活動をしっかり行なえる
ヨコミネ教育法では、3つの力を育むために「読み・書き・計算・体操・音楽」の活動に力を入れています。そのため、自由遊びばかりでなく集中して活動に取り組む時間ができ、メリハリのある保育をしていけるでしょう。
また、スポーツが得意、音楽が好きなど自分の得意分野がある保育士さんなら、特技を活かして子どもと関わることができるかもしれません。
保育士さん自身も学び続けられる
ヨコミネ式の保育園では子どもの力を伸ばすために、保育士さん自身も学び続けることが求められる環境といえるでしょう。
研修や自習はもちろん、保育書類に関してもヨコミネ式のメソッドを取り入れる必要があるため、新しく身につけることが多いかもしれません。
なお、保育士バンク!に掲載されているヨコミネ式教育法を取り入れている施設の求人情報を知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
ヨコミネ式教育法の求人はこちら
ヨコミネ式教育法を導入する保育園で働くデメリット

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前述したようにヨコミネ式教育法を取り入れている園で働くことにはさまざまなメリットがありますが、いくつかデメリットもあるようです。続いては、ヨコミネ式教育法を導入する保育園で働く場合のメリットを確認しておきましょう。
保育方針が合わない可能性がある
ヨコミネ式教育法では、子どもたちの可能性を引き出すために、多くの経験ができるよう活動を考えていきます。
そのため、自由保育中心の園で勤務していた保育士さんやのびのびとした遊びをしたいと感じる保育士さんは合わないと感じることがあるかもしれません。
ただし、強要するのではなく「子どもの自主性を育む」「やる気を引き出す」など子どもが自ら挑戦する意欲を大切にしているため、そうした考えを持つ方にはマッチするでしょう。
保育士さんも自学の姿勢を求められる
さまざまな活動を取り入れ、子どもに自学自習の姿勢を養うヨコミネ式教育法の園では、保育士さん自身も学び続けることが必要とされるようです。
研修や講演会に参加したり、ヨコミネ式の保育について自ら学んだりといった常に自分で勉強する姿勢が求められるでしょう。そのような環境を辛いと思うこともありそうです。
ケガにつながりやすいことも
ヨコミネ式教育法では、逆立ちや跳び箱、水泳などを高いレベルで行ないます。そのため、通常の保育園に比べて子どものケガが増えてしまうこともあるでしょう。
子どもにとって「少しだけ難しい」レベルにチャレンジできるよう、安全を確保しながら一人ひとりの状況に合わせた環境を用意することが重要となります。
ヨコミネ式教育法導入園で働きたいときの求人の探し方とは

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ヨコミネ式教育法を導入する保育園で働きたいと考えたとき、どのように求人を探せばよいのでしょうか。ヨコミネ式教育法の導入園は、以下の方法で探すことができます。
ヨコミネ式教育法の公式サイトを確認する
ヨコミネ式教育法を導入する保育園は、地域によって導入している園数に差があるものの、全国各地にあります。
なお、現在では日本国内のみならず、中国・北京やアラブ首長国連邦・アブダビなどの海外でも取り入れているところがあるそうです。
詳しい導入園は、ヨコミネ式教育法の公式サイトにて公開されています。都道府県別に調べることができるので、お住まいの地域にあるかどうか確認してみるとよいでしょう。
保育士向けの求人サイトを活用する
保育士向けの求人サイトを活用して、ヨコミネ式教育法を導入する保育園を探すという方法があります。
求人サイトであれば検索機能が備わっているはずなので、「ヨコミネ式」と入力して探してみるとよいでしょう。
保育士バンク!に掲載されているヨコミネ式教育法を取り入れている施設の求人情報を知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
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ヨコミネ式教育法の特徴をしっかりと理解してから働くことを検討しよう
子どもの自主性を育むことに力を入れているヨコミネ式教育法。そんな教育法に共感・賛同して、ヨコミネ式教育法を取り入れている保育園は意外と多いです。
保育士として勤務する上では、研修や講演会に参加する必要があるため、一般的な保育園での勤務と比べると少し大変さを感じるかもしれません。
しかし、その分日々成長していく子どもたちの姿を間近で見られるため、やりがいを感じられるでしょう。そのため、ヨコミネ式教育法に興味がある方はどのような特徴があるのかをしっかりと理解してから働くことを検討することが大切です。
もしヨコミネ式教育法の導入園で働いてみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽に保育士バンク!までお問い合わせください。求人の中には、園見学を行なっているところもあるので実際の保育現場を見学してみてはいかがでしょうか。
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