保育園で行う手洗い指導。ねらいと、歌の導入など子どもに楽しく伝える方法

保育園での手洗い指導の方法について知りたい保育士さんもいるでしょう。手を洗う大切さやねらいを踏まえ、歌などを取り入れながら子どもに楽しく伝えたいですね。今回は、保育園での手洗い指導について、基本のやり方や子どもに指導するときのポイントを紹介します。また、手洗いの大切さを伝える方法もまとめました。


手洗い 女の子

MIAStudio/shutterstock.com


保育園で手洗い指導をするねらい

保育園で過ごす子どもたちは、日々集団生活を行っているため、さまざまな感染症にかかるリスクが高いかもしれません。


子どもたちのために実践できる予防対策として、こまめに手洗いやうがいを行い、指導することが挙げられます。



保育園で手洗い指導をすることには、以下のようなねらいが考えられるでしょう。


  • 手洗いの大切さを知る
  • 手の洗い方を再確認する
  • 手洗いを習慣化する

手をきれいに洗うことは風邪や感染症の予防につながるということを、子どもにわかりやすく伝えられるとよいですね。


保育士さん自身も手洗いの方法をいま一度確認し、子どもの手洗いについて見直してみましょう。

保育園での正しい手洗いのやり方

子どもに基本的な手の洗い方をきちんと説明するためには、保育士さん自身が正しいやり方を知っておくことが大切です。


子どもといっしょに、以下の手順できちんと手を洗えているか確認してみましょう。


1.腕をまくる

2.流水で手を洗う

3.洗浄剤を手につける

4.手のひらをよくこすりながら洗う

5.手の甲を伸ばすように洗う

6.指の腹や背、指の間の付け根を洗う

7.親指の付け根部分の膨らみを洗う

8.指先や爪の間を洗う

9.手首を洗う

10.洗浄剤を流水で丁寧に洗い流す

11.タオルまたはペーパータオルで手をよく拭き取り乾かす


外遊びから帰ったときや食事前、トイレのあとなど、保育園では一日に何度も手を洗う時間を設けることでしょう。

指先まで丁寧に洗う習慣が身につくよう、子どもへ伝えられるとよいですね。


また、手を拭くタオルはいつも清潔なものを用意することも、感染症の予防対策として大切なポイントになります。



出典:手洗い/厚生労働省

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保育園で手洗いの大切さを伝える方法

手洗い 泡

makieni/shutterstock.com


ここでは、子どもに分かりやすく手洗いの大切さを伝えるアイデアをまとめました。



視覚的に楽しく伝える


手洗いにちなんだストーリーの絵本を読み聞かせ、大切さを伝えてみましょう。


保育士さんが手作りしたシアターやペープサートなどを活用しながら説明しても、子どもの理解が深まりそうですね。



看護師による手洗い指導の時間を設ける


看護師さんに援助していただき、うがいや手洗いについて学ぶ時間を設けてもよいでしょう。


専門的な視点から指導してもらうことで、子どもも真剣に耳を傾けるかもしれません。

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保育園で手洗い指導をするときのポイント

子どもに手洗いのやり方をわかりやすく伝えるコツを紹介します。



ポスターを貼る


手洗いの手順がわかるポスターを、手洗い場の目につくところへ貼りましょう。

口頭の説明だけでなく、やり方を見ながら手洗いするほうが、子どもにとって理解しやすいかもしれません。


イラストを使ったかわいいポスターがあれば、子どももよろこんで見てくれそうですね。



手を洗うタイミングを身につける


保育園では、おやつや昼食を食べる前後、トイレのあと、散歩のあとなど、手を洗うタイミングが何度もあるでしょう。


「食べる前には手を洗おうね。」「外から帰ったら手洗いとうがいを忘れずにしようね。」など、手を洗うタイミングが身につくよう子どもへ繰り返し伝えましょう。



年齢に沿った指導をする


年齢別に手洗いを指導するポイントを踏まえておけば、子どもにわかりやすく伝えることができるかもしれません。

0歳児

0歳児クラスでは、まだ手洗い場で手を洗うことは難しいでしょう。


保育士さんが清潔なお手拭きなどを使って子どもの手を丁寧に拭くなど援助し、手がきれいになると心地よいということを実感してもらえるとよいですね。

1歳児

1歳児クラスでは、まだ手を洗う姿勢が安定しないため、後ろから体を支えながら手洗い指導を行いましょう。

蛇口まで手が届かない場合は、足元に踏み台を用意するとよいかもしれません。


また水量の加減が難しいため、保育士さんが水を出したり、あらかじめ水を出し過ぎないよう蛇口を設定しておいたりと、こまめに援助しながら進めるとよいでしょう。

2歳児

2歳児クラスでは、自分でやってみたいという気持ちが強くなる子どももいるでしょう。


上手に自分で手洗いができたらご褒美シールを貼るなど工夫すると、前向きな気持ちで手洗いができるかもしれませんね。

3歳児以上

幼児クラスでは毎日決まったタイミングで繰り返し手洗いをすることで、手をきれいに洗うという習慣が身につくかもしれません。

手を洗う理由も定期的に確認をして、洗い残しがないように丁寧に洗うことを声かけするとよいでしょう。


きれいに洗えたときには思いきりほめて、子どもが進んで手洗いできるようになるとよいですね。



手洗いにちなんだ歌やダンスを取り入れる


手洗いは毎日繰り返し行うことなので、子どもが飽きて拒んでしまうこともあるかもしれません。


そこで、楽しく手洗いできるよう、手洗いにちなんだ歌を取り入れてみましょう。

手の洗い方をダンスの振付けとして歌いながら覚えられるようにすれば、遊びの延長のような気持ちで楽しく取り組めるかもしれませんね。

読んでおきたいおすすめ記事

保育園で子どもに楽しく手洗いのしかたを教えよう

今回は、保育園で行う手洗い指導についてお伝えしました。


手洗いやうがいは風邪や感染症の予防のために、保育園で行う基本的な対策です。

手洗いをするねらいを踏まえながら、子どもが毎日主体的に取り組めるよう、褒めたり励ましたりしながら楽しい雰囲気作りを意識するとよいでしょう。


なかには、好奇心旺盛なあまり、手洗い場で水遊びがしたくなる子どももいるかもしれません。そういった場合は、手を洗う場所であることをしっかり伝えることも大切です。


子どもが正しいやり方で手洗いやうがいができているのか日々確認し、保育園での感染症対策を強化しましょう。

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