履歴書の学歴・職歴欄の書き方。「以上」を書く場所や書ききれない場合の対応

    学歴や職歴欄の書き方について悩んでいる方もいるかもしれません。保育士の転職でも履歴書は必要なため、正しい記載方法を知ることが大切でしょう。今回は、履歴書の学歴・職歴欄の書き方についてのポイントや記入例などを紹介します。また、「以上」をどこに書くのかや、書ききれない場合の対処法などもまとめました。


    書類を書く女性

    violetblue/shutterstock.com

     

    履歴書の「学歴・職歴」の記載の必要性

    免許・資格欄通勤時間欄本人希望欄賞罰欄などの自身のプロフィールや、志望動機自己PRなどで応募先への熱意を伝えるための履歴書。


    郵送メール送付などのさまざまな提出方法がありますが、選考の第一段階として採用側に興味を持ってもらうきっかけになる重要な書類です。

     

    履歴書は、正確に記入することはもちろん、文字の大きさや余白の空け方など書式をそろえることで、全体的に見栄えがよく読みやすいものに仕上がります。

     

    なかでも、学歴・職歴欄は、前職の勤続年数などから自園で活躍できそうかを見極めるための材料となります。

     

    そのため、それぞれの書き方を押さえて、これまでの経歴を一つひとつしっかり記入することが大切と言えるでしょう。

    【基本】履歴書の学歴・職歴欄の書き方

    履歴書の学歴・職歴欄の基本的な書き方を紹介します。

     

    学歴

     

    【学歴欄の記入例】


    学歴の記入例

    1行目に中央寄せで「学歴」と書く

    まず欄の1行目に「学歴」と記載し、次の行から学歴をまとめるようにしましょう。

     

    多くの履歴書は、一つの枠のなかに学歴と職歴を両方書く形になるので、まずは学歴から書き始めます。

    高等学校入学から記入する

    原則として、高等学校から記入しましょう。

     

    どの時点の学歴から記載するのかという明確な決まりはないものの、転職活動においては義務教育が終了したあとの学歴から書くのが一般的となっているようです。

     

    記入する際は「〇年〇月 △△高等学校 入学(卒業)」とし、「入学」や「卒業」を書き忘れないように注意しましょう。

    学校名は正式名称で記入する

    学校名は正式名称で記入しましょう。「高校」は「高等学校」と書きます。

     

    また、県立学校であれば「〇〇県立」、都立学校であれば「東京都立」なども忘れずに記載しましょう。私立学校であれば「私立」を学校名の前につけます。

    学部や学科、コース名は省略せずに記入する

    大学や専門学校の学部名や学科名、コース名などは省略せずにきちんと書きましょう

     

    学歴欄に記載するときは、「〇年〇月 △△大学学部✕✕学科(□□コース) 入学(卒業)」とします。

     

    また、大学や専門学校で研究・専攻していたことや卒業論文のテーマについて詳細に書くと、アピールポイントになるかもしれません。

     

    職歴

     

    【職歴欄の記入例】


    職歴の記入例

    学歴の項目から1行間を空けて、中央寄せで「職歴」と書く

    学歴の最終行から1行空けて、中央に「職歴」と記入し、次の行から職歴についてまとめましょう。

     

    学歴欄と職歴欄が分かれている履歴書の場合は、学歴の記載と同じように1行目に「職歴」と書きます。

    時系列に記入し、会社名や法人名、園名は正式名称で記入する

    時系列に記入し、すべての職歴を記載するのが基本です。

     

    運営元となる会社や法人名は(株)(有)などと略さずに、「株式会社」や「有限会社」と正式名称で書きましょう。また、勤務先の園名も正式名称で記入します。

     

    さらに、株式会社や有限会社であれば会社名の後ろに「入社/退社」と書き、社会福祉法人やNPO法人などは「入職/退職」とするのが一般的です。

    勤務先名の横や1行下に、簡単な職務内容を書く

    勤務先の園名の項目の下などに、園の規模や自身が経験した職務内容を簡単に記します

     

    そうすることで、どんなところでどんな経験を積んだのか、採用側がイメージしやすくなるでしょう。

     

    また、複数園を運営する法人などに勤めて異動などがあった場合には、その旨も記入すると、よりくわしい経歴が伝わりそうですね。

    最終行に「現在に至る」と書き、次の行の右端に「以上」と記入する

    職歴をすべて記入し終えたら最終行に「現在に至る」と書きます

     

    そして、1つ下の行に右寄せで「以上」と記入しましょう。

    これは、経歴の説明が終わりであることを示すものになるので、忘れずに書くことが大切です。

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    【ケース別】履歴書の学歴・職歴欄の書き方

    履歴書の画像

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    学歴や職歴を履歴書に記入する際に、「こんなときどうやって書いたらいいんだろう?」と疑問が浮かぶことがあるかもしれません。

     

    そこで、学歴・職歴それぞれについて考えられるケースごとに対処法をまとめました。

     

    学歴編

     

    学校を中退した場合

    大学や専門学校などを中退した場合は、学歴欄に記載するようにしましょう。その際は、「中退」ではなく「中途退学」と書きます

     

    学校中退は卒業していないため学歴として認められないものの、入学の経歴のみが書いてあるとブランクができてしまい、採用側が不自然に感じてしまうかもしれません。

     

    健康面や家庭の事情などやむを得ない理由のほか、留学などの場合は、あわせて記載しておくとマイナスな印象を持たれにくいでしょう。

    就職したあとに学生になった場合

    一度就職したあと大学や大学院などに編入した場合でも、学歴欄と職歴欄に分けて記載することができます。

     

    基本的に時系列に記載するものなので、それぞれの欄にきちんと書いておけば問題ありません。

     

    また、職歴のところに編入した経緯などを簡単に書いておけば、採用側も応募者の経歴を理解しやすくなるでしょう。

     

    面接の際に尋ねられることがあるかもしれませんが、学生になった背景や理由をきちんと説明できれば自己PRにもつながるかもしれません。

     

    職歴編

     

    履歴書に職歴が書ききれない場合

    何回か転職をしていた場合など、枠内に職歴が書ききれないこともあるかもしれません。

     

    そういった場合でも、経歴を省略せずにすべて記載するのが原則です。

     

    職歴欄が足りない場合には、園の規模や職務内容の記載を省いたり、入職と退職を1行にまとめたりして、枠の中に収まるように書き方を工夫するとよいでしょう。

     

    また、可能な限り職歴欄に記載しつつ、最後に「詳細については、職務経歴書をご参照ください。」と記載して、いっしょに提出する職務経歴書にくわしく書くのもよいかもしれません。

    アルバイト経験が多い場合

    アルバイトの経験が豊富な場合でも、正社員として働いた職歴のみを書くのが基本となっています。

     

    アルバイトの経験しかないという場合には、勤め先の名前の横に「アルバイト入社」と記載しましょう。また、派遣社員などの経験がある場合には、派遣元と派遣先の企業名を明示します。

     

    短期間のアルバイト経験であればくわしく記入する必要はないものの、1年以上働いた場合や保育に関係のある仕事内容だった場合には、書いておくとアピールポイントになるかもしれません。

    転職を繰り返していて短期間しか働いていない場合

    転職回数が多く一つひとつの職歴が短い場合でも、すべての職歴を記載するのが原則です。

     

    転職を繰り返していることがマイナスに働くのではないかと心配になってしまいますが、職歴を省略して書くと不自然なブランクができてしまいます。

     

    また、経歴を詐称しているのではないかと捉えられてしまうため、すべて記入するのが理想と言えるでしょう。

     

    職歴が短いことや転職が多いことなどは面接で聞かれやすいポイントなので、しっかりと理由を説明できるように準備しておくとよいですね。


    なお、保育士バンク!では履歴書を入れる封筒や添え状などの書き方も解説しています。詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね。

    履歴書の学歴・職歴欄の書き方を押さえて、保育士の転職に活かそう

    今回は、保育士の履歴書の学歴や職歴欄の書き方や記入例、書ききれない場合の対処法などを紹介しました。

     

    履歴書の学歴欄や職歴欄は、どのように書いたらよいのか悩みやすいかもしれません。

     

    しかし、時系列に書くことや正式名称で書くこと、西暦や和暦を統一することなどの基本的なルールを押さえておけば、スムーズに記入できるでしょう。

     

    学歴・職歴欄の書き方を押さえて、志望動機自己PR含め採用側が興味をもってくれるような履歴書を作成できるとよいですね。

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