じゃんけん列車を保育に取り入れよう。ねらいや遊び方、アレンジルールなど

保育活動にじゃんけん列車を取り入れたいと考える保育士さんもいるでしょう。遊び方の概要やアレンジルールもあわせて知っておけば、活動の幅も広がるかもしれません。今回は、じゃんけん列車のねらいや指導案を書くときのポイントなどを紹介します。あわせて、子どもにわかりやすくルール説明をする方法もまとめました。


列車の玩具

Sharomka/shutterstock.com

 

保育園で行うじゃんけん列車のねらいや導入

道具いらずで楽しめて、保育活動の合間にも気軽に取り入れやすいじゃんけん列車。

 

じゃんけん列車とは、友だちとじゃんけんの勝負をして、負けた人は勝った人の後ろにつき、列車のようにどんどん長い列を作っていくという遊びです。

 

まずは、保育園でじゃんけん列車を行うねらいと導入について説明します。

 

ねらい

 

保育園でじゃんけん列車を行うねらいは、以下が挙げられそうです。

 

  • 友だちとじゃんけんすることを楽しむ
  • ゲームを通して音楽に親しむ
  • 友だちとコミュニケーションをはかる
  • ルールを守りながら遊ぶことを学ぶ

 

じゃんけん列車は、広いホールなどがあれば手軽に取り入れられるので、天候不良時の室内遊びに活用してもよいでしょう。

 

駅に見立てた場所を設ければ、運転手や乗車するお客さんになりきってごっこ遊びのように楽しむこともできそうです。

 

列車でつながった子ども同士でグループを作り、ほかのゲームへつなげてもよいですね。

 

導入

 

じゃんけんゲームをする

じゃんけんを覚えたての子どもの場合、事前にじゃんけんゲームをして、手を出すタイミングなどの練習をするとよいでしょう。

 

グーは石、チョキははさみ、パーは紙に見立てて勝ち負けを決めることをイラストで説明すれば、関係性やルールを覚えやすいかもしれません。

絵本を読み聞かせる

じゃんけん列車は、子どもたちが列を長く作ってつながる遊びなので、列車にまつわる絵本を読み聞かせれば、よりイメージをふくらませながら遊べそうです。

 

じゃんけんについて説明されている絵本もあわせて読み聞かせれば、ルールを理解しやすくなるかもしれませんね。

ごっこ遊びを楽しむ

運転手や車掌さん、乗車するお客さんになりきってごっこ遊びをすると、じゃんけん列車を行なったときもそれぞれの役割を演じながら楽しめるかもしれません。

 

以下の動画を参考に車掌さんの帽子を用意すれば、子どもたちの気分もより高まりそうですね。

 

参考動画:電車好きの子どもは大喜び!段ボールで作る車掌さんの帽子/保育士バンク!

じゃんけん列車の指導案を作成するときのポイント

じゃんけん列車の指導案を作成するときに意識すべきポイントを紹介します。

 

子どもの行動を予測する

 

じゃんけん列車を実際に遊んだときのことを想像してみましょう。

じゃんけんにまだ慣れていない子どもは、後出しをすることもあるかもしれません。

 

保育士さんがフォローできることを考え、子ども同士の対立を未然に防ぐための配慮なども記すとよいでしょう。

 

約束事をまとめる

 

じゃんけん列車をするなかで予想される、危険なことや起こりうるトラブルは何か考えてみましょう。

 

例えば、列車に見立てた遊びなので、早く走ろうとする子どもがいるかもしれません。

 

ゆっくり進まないと、後ろからついてくる子どもが転ぶ可能性があり危険だということを伝え、必ず歩くことを事前に約束することも大切になります。

 

楽しく遊べる工夫を盛り込む

 

じゃんけんの相手を探しながら歌を歌ったり、軽快な音楽をBGMに使ったりと、楽しい雰囲気を作るために工夫できることを記しましょう。

 

基本の遊び方にオリジナルのルールを加え、アレンジした内容を盛り込んでもよいかもしれませんね。

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じゃんけん列車の基本的な遊び方とアレンジルール

じゃんけん 子ども

Dmytro Zinkevych/shutterstock.com

 

じゃんけん列車の遊び方を、アレンジルールとあわせて紹介します。

 

基本的な遊び方

 

じゃんけん列車は、ルールを理解してスムーズに遊べるようになる3歳児頃から楽しめそうです。

 

1.音楽に合わせて自由に歩き回ります。

2.音楽が止まったら、近くにいる友だち(または先頭の友だち)とジャンケンをします。

3.ジャンケンに負けた人は、勝った人(または列)の後ろにつき、肩に両手をかけます。

4.(1)~(3)を繰り返して長い列車を作ります。

5.最後までじゃんけんを勝ち進み、列の先頭になっている人が勝ちです。

 

人数が少ないと列車が長く続かずに短時間で終了してしまうので、保育士さんも参加するなどして人数を確保しましょう。

 

保育士さんがピアノを弾いて音楽を流し、子どもの気分を盛り上げてもよいですね。

 

アレンジルール

 

基本的な遊び方を踏まえ、アレンジルールを取り入れたじゃんけん列車を紹介します。

バラバラ列車

途中で列車をバラバラにして、再び全員でじゃんけんをするという遊び方です。

 

1.音楽に合わせて自由に歩き回ります。

2.音楽が止まったら、近くにいる友だちと(または先頭の友だち同士で)ジャンケンをします。

3.ジャンケンに負けたら勝った人(または列)の後ろにつき、肩に両手をかけます。

4.(1)~(3)を繰り返し、自由に歩き回っているときに保育士さんがタンバリンを鳴らします。

5.タンバリンの音を合図として、つながっていた列車がバラバラになります。

6.(1)~(5)を繰り返し、バラバラになったところから再びじゃんけんを行う流れを何度か行います。

7.その後、(1)と(2)を繰り返して最後までじゃんけんを勝ち進み、列の先頭になっている人が勝ちです。

 

保育士さんが出す合図は、タンバリンの代わりに違う音楽をかけたり楽器を演奏したりと工夫して楽しみましょう。

人数が少ないときでも短時間で終わらずに遊べそうですね。

なかよし列車

じゃんけんできる相手に条件をつけたアレンジルールです。

 

1.音楽に合わせて自由に歩き回ります。

2.音楽が止まったら、近くにいる異年齢児の友だちと(または先頭の友だち同士で)ジャンケンをします。

3.最後までじゃんけんを勝ち進み、列の先頭になっている人が勝ちです。

 

男の子と女の子でペアになったり、違うクラスの友だちと組んだりしてじゃんけんをするなど、いろいろなルールを考えてみましょう。

 

ほかにも、走ってしまう子どもの列車は「脱線」ということにし、駅に見立てた椅子に座ってもらい1回休みにするなど、アレンジしてもよいかもしれません。

 

子どもの状況に合わせて、遊びが盛り上がるような保育士さん考案のルールを取り入れてもおもしろそうですね。

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じゃんけん列車をわかりやすく子どもに説明するポイント

子どもにわかりやすくルール説明する方法を紹介します。

 

子どもに実演してもらう

 

子どもを4人選出し、音楽が鳴っている間は自由に歩き回ってもらいます。

 

音楽が止まったところで2人組になるように伝え、じゃんけんで負けた人が後ろにつくよう説明しながら実演してもらいましょう。

 

2人組同士でじゃんけんをし、4人で1つの列車になるところまで見せれば、子どもも遊び方を理解しやすくなるかもしれません。

 

クイズ形式で伝える

 

一通りルールを伝えたあとは、簡単なクイズを出してみましょう。

 

例えば、以下のような問題を出してみるとよいかもしれません。

 

「列車は走ってもよいのでしょうか?」

「音楽が止まったらなにをするのでしょうか?」

 

クイズ形式だと、子どもがルールを覚えられたかどうか楽しみながら確認できそうです。

読んでおきたいおすすめ記事

保育にじゃんけん列車を取り入れて、室内遊びを充実させよう

今回は、じゃんけん列車について、ねらいや指導案を書くときのポイント、アレンジルールなどを紹介しました。

 

じゃんけん列車は道具いらずで楽しめるので、天候に左右されずに保育に取り入れることができそうです。

 

また、遊び方も簡単なので、慣れたらオリジナルのルールを作ることで、いろいろな楽しみ方ができるでしょう。

 

さらに、同年齢だけでなく縦割り保育で行えば、異年齢児と触れ合えるきっかけにもなるかもしれません。

 

負けても悲しい気持ちにならないような雰囲気作りを心掛け、子どもが楽しく体を動かせる室内遊びとしてじゃんけん列車を取り入れてみてくださいね。

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