未経験でも保育士になれるのか気になる方もいるでしょう。「どうやって資格を取ればいいんだろう」「資格はあるけど40代で転職できるのかな」など懸念点があるかもしれません。今回は、未経験から保育士になるための方法や、転職活動における不安を解消するポイントを紹介します。あわせて、志望動機の書き方もまとめました。

ponta1414/stock.adobe.com
目次
未経験で保育士への転職は可能?
保育士として新しい人生をスタートさせたいものの、「保育士資格は持っているけど30代で転職できる?」「子育て経験なしの主婦でも大丈夫?」など、未経験でも中途で採用してもらえるのかと心配になる方は多いよう。
結論から言うと、未経験から保育士へ転職するのは可能です!
その背景として、待機児童の解消に向けて依然として保育士ニーズが高いことがあります。
実際、保育士バンク!にも正社員・パートなど雇用形態を問わず未経験者を歓迎している求人は多数あるため、20代~50代以上まで幅広い年齢の方がチャレンジできますよ。
とはいえ、未経験から中途で保育士を目指すのには、年齢やスキルなどさまざまな懸念があるのも事実でしょう。
今回は、未経験から保育士を目指す方法や、ありがちな不安とそれに対する解消法などを紹介します。
未経験から保育士を目指す方法

kapinon/stock.adobe.com
中途で保育士へ転職しようと考えている方のなかには、まだ保育士資格を持っていない方もいるかもしれません。まずは、保育士資格を取得する方法を簡単に紹介します。
指定保育士養成施設に通う
保育士資格を取得する一つ目の方法が、指定保育士養成施設に通うことです。
指定保育士養成施設とは、保育士を専門的に養成する学校です。
都道府県知事によって指定されており、4年制大学や短期大学、専門学校などのなかに専門の養成コースを設けて運営されています。
指定保育士養成施設に通う最大のメリットは、卒業と同時に保育士資格を取得できることです。
ただし、資格の取得までに2年~4年必要なうえに、1年間で100万円程度の学費がかかる点に留意しましょう。
保育士試験に合格する
二つ目の方法が、保育士試験に合格することです。
保育士試験は1年に2回実施され、筆記試験と実務試験の2つで構成されています。どちらの試験にも合格し、保育士登録を行うと保育士資格を取得できます。
保育士試験の合格率は例年2割程度と言われており、決して受かりやすいわけではありません。しかし、しっかりと対策すれば独学での合格も可能なようです。
指定保育士養成施設へ通う場合と比べて自分のペースで勉強を進められるため、通学が難しい社会人や主婦の方などに向いているかもしれませんね。
ただし、受験資格が学歴や勤務経験などによって定められているため、自分が必要な要件を満たしているか確認することが大切です。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
未経験から保育士を目指すうえでよくある不安と解決方法

akira_photo/stock.adobe.com
中途採用で未経験から保育士への転職を検討する際、スキルや志望動機などいろいろな不安がつきものですよね。ここでは、よくある不安と解決方法をお伝えします。
①「求人の探し方が分からない」
不安なポイント
未経験者でも働ける保育士求人の探し方が分からず、転職活動を始められない方は多いよう。
また、「どこを見て応募先を決めたらよいのかわからない」など、通常の転職との違いに戸惑うかもしれません。
解決方法
求人の探し方が分からない場合、まず保育士専門の求人サイトを利用するとよいでしょう。
幅広い職種を扱う媒体では、求人数が不十分なこともあるので要注意です。
求人検索の画面から「未経験歓迎」などのキーワードで絞り込むと、これから保育士を目指す方を積極的に採用している園の情報をゲットできます。
また、一からの求人探しが不安な場合は、転職エージェントを利用して自分に合った園を見つけてもらうのも一つの手ですね。
保育士バンク!に掲載中の保育士資格があっても保育経験のない初心者を歓迎する施設の求人情報を知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
初心者歓迎の求人はこちら
②「保育現場の雰囲気が分からない」
不安なポイント
保育士としての経験がないため、「保育現場がどういった雰囲気なのかわからず不安」といった声が聞かれます。
また、保育園での一日の流れが分からず、仕事内容のイメージが湧かない方もいるかもしれません。
解決方法
保育現場の雰囲気を知りたい場合は、園見学に行くとよいでしょう。
求人を出している園では園見学を実施していることが多く、なかには保育ボランティアなどを募集している園もあります。
保育園に実際に足を運んで施設を見たり、職員さんや子どもの様子などを確認したりすれば不安が軽減されるかもしれませんね。
また、転職エージェントを利用してキャリアアドバイザーに相談し、保育園の内部情報を聞いてみるのもよいでしょう。
③「スキル不足が心配」

buritora/stock.adobe.com
不安なポイント
実務経験や子育て経験なしでの転職の場合、スキル不足を不安に感じている方もいるようです。
特に正社員保育士はクラス担任を任される場合が多いため、正社員での転職を考えている方にとっては心配になりやすいポイントでしょう。
解決方法
スキル不足が不安な方は、充実した研修制度を揃えている園に転職するとよいでしょう。
未経験者へのフォローが手厚い園では、研修制度がしっかりしていることが多いようなので、園選びの際にチェックしてみてくださいね。また、自治体が実施している研修に参加して知識を身につける方法もありますよ。
それでも心配な方は、まずパート勤務や保育補助などから始めて、のちのち正社員を目指すのもよいかもしれません。
④「40代や50代でも転職できるか心配」
不安なポイント
主婦の方のなかには、「20代や30代での転職と比べて、40代や50代での転職は難しいのでは?」といった不安を抱える方もいるようです。
体力面の問題や園の職員さんと馴染めるかなど、年齢を気にしている声はよく聞かれます。
解決方法
年齢が気になる方は、求人で「40代・50代歓迎」といった文言をチェックしてみましょう。
また、求人や園のホームページで職員さんの年齢層を確認しておくのもポイントです。
特に体力面が気になる場合は、まずはパート勤務で短時間から働き始めたり、少人数で落ち着いた保育を実施している園を探したりするのもよいかもしれませんね。
⑤「志望動機や面接でのアピールのしかたが分からない」
不安なポイント
「異業種での経歴をどうやって伝えればいいかわからない」「面接でどんな受け答えをしたらいいかわからない」など、アピールのしかたに不安があるといった声もあります。
また保育士としての転職が未経験となるため、「そもそも転職活動のしかたがわからない」といった懸念を抱える方もいるようです。
解決方法
未経験者の場合、ピアノや運動など保育に活かせる得意なことをアピールしたり、前職での経験を保育にどう活かせるかを伝えたりすることが大切です。
転職への熱意も見られているため、志望動機では「なぜ保育士になろうと思ったのか」「なぜその園を選んだのか」をしっかりと伝えましょう。
志望動機や自己PRの伝え方に不安がある方は、履歴書の作成から面接対策まで手厚いフォローを受けられる転職エージェントを利用してみるのもよいですね。
未経験から保育士を目指す志望動機の書き方

cassis/stock.adobe.com
先ほど紹介したように、保育士経験がない場合、どうやって志望動機を作成すればよいのか悩む方は多いようです。ここでは、未経験から保育士を目指す場合の志望動機のポイントをくわしく紹介します。
保育士になろうと思ったきっかけを盛り込む
異業種から保育士を目指そうと思った理由を書きましょう。
採用側は、これまで保育以外の仕事に就いていたり主婦をしていたりした方が、なぜ保育士に転職しようと思ったのかを知りたがっています。
具体的なエピソードとともに保育士を目指したきっかけを伝えれば、意欲がある印象を持ってもらえるかもしれません。
これまでの経験を活かしてどう貢献できるかを書く
未経験からの転職の場合、採用側は応募者の保育経験ではなく、今後の成長ややる気などを見ているようです。
そのため、これまでの仕事で身につけたスキルを保育士の仕事にどう活かせるのかを伝えましょう。
例えば、事務の経験があればパソコンスキル、営業の経験があればコミュニケーション力などをアピールできそうですね。
理想の保育士像を伝える
どのような保育士になりたいと思っているのか、憧れの保育士像を伝えましょう。
たとえば「子どもや保護者から信頼される保育士になりたい」など、自分が思い描く理想の保育士のイメージを盛り込むとよいですね。
ただし、理想を語るだけではなく、実現するために心がけていることや努力していることなどもあわせて伝えると、向上心や熱意がある印象を持ってもらえるかもしれません。
読んでおきたいおすすめ記事
保育士資格やスキルを活かしてデスクワークがしたい!仕事の種類やメリット
保育士さんは、デスクワークで働くことができるのでしょうか。保育士資格やこれまでのスキルを活かせるような職場があるのかも気になりますよね。今回は、保育士さんが働けるデスクワークの仕事にはどのようなところ...
乳児院で働くには?必要な資格や仕事の魅力、給料などを徹底解説
乳児院で働くには、必要な資格や仕事内容、給料などを把握することが大切です。1日の流れや求人の探し方などを知り、転職活動の参考にしてみてくださいね。今回は、乳児院について徹底解説します。乳児院の仕事の魅...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
子どもと赤ちゃんに関わる仕事31選!必要な資格や保育士以外の異業種、子ども関係の仕事の魅力
子どもや赤ちゃんと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子...
企業内保育所とはどんな施設?保育士として働くメリットや仕事内容、転職先の選び方
企業内や企業に併設された企業内保育所とは、どんな保育所なのでしょうか。仕事内容などを知りたい保育士さんは多いようです、今回は、少人数制でアットホームな環境で保育ができる施設が多い企業内保育所について、...
保育士が保育に集中できる職場「託児所」の特徴や仕事内容とは?
託児所とは子どもを預かる施設を指しますが、保育園や国の一時保育とどのような点が違うのでしょうか。託児所は夜間保育や短時間の預かりなどの保護者の多様なニーズに対して柔軟に応えられるため、需要の増加が予想...
保育士をサポート・支える仕事特集!異業種への転職も含めた多様な選択肢
保育士の経験を経て、これからは保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?責任の重い仕事だからこそ、人の優しさや支えが必要不可欠な仕事かもしれませんね。今回は、保育士さんをサポートする・支え...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...
保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...
子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...
保育士から転職!おすすめの異業種22選≪あなたの資格・経験を活かせる次の仕事とは?≫
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
【保育士の意外な職場10選】こんなにあった!保育園以外の活躍できる場所
保育士の経験やスキルが、実は意外な職場で活かすことができるのを知っていますか?転職を検討しつつも、子どもとかかわりたい、資格や経験を活かしたいと考えている人は多くいるでしょう。保育園や幼稚園以外で保育...
【完全版】保育士資格を活かせる仕事・働ける企業25選!
保育士資格を持っていたら、保育園で保育士として働くのが当たり前だと思っていませんか? 実は現役の保育士さんの転職先としては、保育園や幼稚園などの保育現場以外にも一般企業や福祉施設、ベビーシッターなど、...
【2024年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
【2024年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止の手続きや期限、対象者をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許は更新が必要なのか、費用や手続き方法などを知りたい方もいるでしょう。今回は、2022年7月1日より廃止された教員免許更新制について詳しく、そしてわかりやすく紹介します。幼稚園教諭免許を更...
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」は、多くの障がい児施設で人材不足の状況が続いています。今回は保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるための方法を徹...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2024年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。別名「学童支援員」とも呼ばれ、「給与が低い」というイメージがあるようですが、国からの処遇改善制度などにより、これ...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
【2024年最新】保育士の給料は上がる?いつから?9000円賃上げの処遇改善によって数万円の加算も期待
保育士の給料が上がる国の施策として、2022年2月からの「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業(保育士の処遇改善Ⅲ)」で、2年にわたり月9000円の賃上げが行なわれました。また勤続年数などで加算さ...
私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...
ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...
子育て支援センターとは?保育士の役割や必要な資格をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場です。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職を考える方も多いよう。また、子育て経験を活かして相談員として勤務したい方もいる...
ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...
【2024年最新版】子育て支援員とは?資格の取り方・研修、やりがいや仕事内容について解説
保育の仕事に興味がある方のなかには、子育て支援員とはどんな資格?と気になっている方がいるかもしれません。2023年に新設されたこども家庭庁が、放課後児童クラブ(学童保育)の人材確保に取り組んでいるなか...
保育士の転職の時期はいつが最適?後悔しないタイミング&スケジュールの立て方
保育士の転職の最適な時期とはいつなのでしょうか?スムーズに内定を獲得できるよう、いつから動き始めればよいのかなど、転職活動における適切なタイミングを知っておきましょう。今回は、保育士さんの転職に最適な...
【2024年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...
【2024年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
保育園の調理師は、子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る仕事です。成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりがいをもって働けるかもしれません。しかし、年収はどれくらいなのでしょうか?今回は...
インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...
児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...
病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...
保育士の給料・年収は?安いのはなぜ⁉年齢・地域別・パートの平均年収、給与UP術
「給料が安い」「上がらない」といわれる保育士の給料はいくらくらいなのでしょうか。子どものお世話や保護者対応など多くの仕事をこなす中で給与が低いと不満が募りますよね。今回は保育士の月給や平均年収を徹底解...
保育園事務は何がきつい?仕事内容や給料、業務で楽しいことについても紹介
子どもたちが通園する保育園で事務として働く場合の仕事内容とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。中には、仕事に就いてから「きつい」「つらい」と感じることもあるかもしれません。今回は、保育園事務の仕...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
未経験でも大丈夫!保育士への転職を考えてみよう

kapinon/stock.adobe.com
今回は、未経験から保育士を目指す方に向けて、資格の取り方や志望動機の書き方などを紹介しました。
20代だけでなく、30代や40代であっても未経験から保育士になることは可能です。
未経験から保育士へ転職するのは、園選びやスキルなどさまざまな面で不安があるかもしれません。そんなときは、「未経験者歓迎」の求人を探したり、転職エージェントを利用してみたりするのも一つの手です。
正社員だけでなく、パートやアルバイトでの募集もあるため、自分に合った働き方で新しい人生の一歩をスタートさせてみてくださいね。
保育士バンク!はこれから保育士を目指すあなたの就職・転職をサポートするお仕事紹介サービスです。
- どうやって保育園を探せばいいかわからない
- 履歴書の書き方や面接が心配
など、さまざまな不安があっても大丈夫。専属のキャリアアドバイザーが、あなたの就職・転職活動を手厚くサポートいたします。
完全無料でご利用いただけるうえに、相談や情報収集だけの利用もOK。未経験からの就職・転職が不安な方、まずは保育士バンク!に相談してみませんか?
就職・転職の相談をする
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!