保育園で4歳児の担任になったら 注意点、かかわり方

4歳は、生活面や運動面、言葉の発達など成長が大きく見られる時期です。
友達と一緒に遊んだり、かかわるのが楽しくなり、集団で行動する場面も増えます。
クラス担任として保育士が知っておくべき4歳児の特徴や意識すること、4歳児のクラスの人数を把握したかかわり方を解説します。


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4歳児クラスの注意点やかかわり方

 

保育士が4歳児クラスを担任することになったときの注意点

 


3歳児のときは、1クラスの人数が20人だったのに対して、4歳児クラスは、1クラスで最大30人になります。
1人で30人の子どもを見ることを意識します。
自分たちでできることも増えますが、そのなかで、仲間とかかわる楽しさを伝えていくことが大切です。

 

子どもとのかかわり方

 

じっくりと話を聞く

 


3歳のときと比べて、たくさんの言葉が使えるようになります。
お話するのが楽しく、保育士にもさまざまな話をしてくるでしょう。
クラスの人数が多いと、子どもが話そうとしているのに「あとで聞くね」と後回しになって、じっくりと最後まで聞いてあげられないこともあると思います。
保育士が自分に向き合ってくれていないのを、子どもは感じ取ります。
子どもが話を聞いてほしいと思ったときに、なるべく子どもの方に体を向けて、曖昧な返事ではなく、じっくりと話を聞いてあげましょう。

 

ルールを伝えて社会性を身につける

 


友達とやり取りすることや一緒に遊ぶことが楽しくなり、仲良しの友達もできてきます。
仲良しの友達と、一緒に行動をしたり、相手に合わせて遊ぶ場面もよく見られるようになります。
集団遊びに面白さを感じる4歳児は、仲間と意見がぶつかることも多いですが、遊びを通して「どうしたらみんなで楽しめるか」ルールを子どもと一緒に考えたり、伝えていくのが大切です。トラブルが起きたときにも、「相手がどのように思っていたのか」や「どうしたら良かったと思うか」などの話しをすると理解できるので、ルールを共有する機会をクラスで作っていくのも良いでしょう。

 

ケガに注意!

 


運動能力も大きく発達する4歳児は、遊びがダイナミックになり、いろいろなことに意欲的に挑戦しようとします。
その反面、できることと、そうでないことが自分自身で分かっていないところがあります。
ケガにつながる危険があるときは、保育士がきちんと見極めて止めることが大事です。

 

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4歳児クラスの人数について

 

4歳児クラスは保育士は1人で30人を見る!

 

厚生労働省の児童福祉施設最低基準で、4、5歳児は、「おおむね30人に対して1人の保育士が必要である」と定められています。
1クラスの人数は増えますが、一人ひとりが自分でできることも多くなるので、すべてを手助けするのではなく、必要に応じて手助けしていきましょう。
(厚生労働省 児童福祉施設最低基準 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/tuuchi-04.pdf)

 

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    担任になったら準備すること

     

    手伝うべきところを見極める

     

    4歳児は、「どこまで自分でできて、どこに支えが必要なのか」の見極めがとても大切になってきます。
    全てを手伝ってしまうと、子どもが自分でできることもできなくなってしまいます。
    子どもの様子をよく見て、頑張っている姿を認めてあげ、どうしてもできずに困っているところを手伝ってあげるのが必要な支えになってくるでしょう。

     

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    個人に合ったアプローチをする

     


    できることが増えていき、生活面でも運動面でも大きく成長する4歳児。
    生活面では、衣服をきれいにたためるようになったり、お箸を使って食事ができるようになる子も増えます。
    運動面でも、スキップやケンケンなどの少し複雑な動きもできるようになってきます。
    しかし子どもによっては「友達はできるのに自分はまだできない」と感じるように、成長には個人差があります。

    活動では、できる子に焦点をあてるのではなく、難しさを感じている子がどこに難しいと感じているのかをしっかりと見て、個別にかかわっていくことが必要です。
    できないことを無理にやらせようとしても子どもはついてきません。
    その子の好きなもの(乗り物や動物、外遊びやごっこ遊び、製作など)を遊びと繋げて楽しみながら挑戦していける場をつくると良いでしょう。

     

    トラブルは成長のチャンス!

     

    4歳児は、自我が芽生える時期です。
    友達と一緒に遊ぶ楽しさを知り、誘い合って集団で遊ぶことも増えますが、遊びのなかで、自分の思いと友達の思いの違いでぶつかることも増えます。

    もちろん、子どもがケガをするようなケンカには、仲裁に入る必要があります。
    しかし、子どもは思いがぶつかったときに初めて、相手が自分とは違う考えを持っていることに気づきます。
    お互いの思いを聞き、まずは受け止めて、「どうしたら良かったのか」を子どもに聞いて自分たちで考えられるように支えることが大切です。
    ときには、自分の思いだけではなく、我慢することも必要になってきます。

    ケンカなどのトラブルから学べることもあるので、「頭ごなしに仲良くしなさい」ではなく、子どもの思いを受け止めて、自分たちで折り合いをつけていく経験をたくさん積んでいくことが大切です。

     

    まとめ

     


    4歳児は、「自分でできたことが嬉しい」と思い、いろいろなことに積極的に挑戦する姿が見られます。
    できた思いを受け止めて、たくさん褒めてあげましょう。
    保育士が、一人ひとりと丁寧に向き合っていくと、子どもが自信を持って成長していけるでしょう。

     

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