恐竜と聞くとティラノサウルスのような大きな口を開けた迫力がある恐竜をイメージする子どもたちも多いかもしれません。今回は、恐竜の中でも首の長い恐竜の一種でもあるプレシオサウルスを紹介します。紙皿を使うだけで簡単に作ることができるので、保育園や幼稚園でも取り入れてみてくださいね。
用意するもの
・紙皿
・画用紙
・絵の具セット
・はさみ
・ペン
作り方
1.紙皿に絵の具で色を塗って、少し時間をおいて乾かします。
2.色を塗った紙皿を半分に折ります。
3.ペンを使って、型をかきます。
4.はさみで(3)をカットします。
5.(4)の前足部分を谷折りします。
6.(2)でつけた折り目に1cmから1.5cmくらいの切り込みをいれます。
7.画用紙で作ったプレシオサウルスのパーツを取りつけると、できあがりです。
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製作のポイント
紙皿を切る工程は先生が中心になって進めよう
この製作には紙皿をはさみでカットする工程があります。
半分に折った紙皿は厚みが出て切りづらい可能性もあるため、助けが必要そうな子どもには先生がフォローするといいでしょう。
いろいろな色に変えて、カラフルな恐竜を作ろう
この動画では水色のプレシオサウルスを作りましたが、絵の具の色を混ぜたり模様を付けたりしてカラフルな恐竜を作るのもいいかもしれません。
子どもたちの好きな色を使って、個性的なプレシオサウルスを作って楽しんでみてくださいね。
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