テレビなどでも度々登場するUFO。その正体は謎に包まれており、子どもたちの中には興味を持つ子どももいるかもしれません。そこで今回は、紙コップでつくるUFOを紹介します。保育園や幼稚園の製作でUFOを作って、子どもたちとUFOについてお話する機会を作ってみてくださいね。
用意するもの
・紙コップ
・ストロー
・紙皿
・画用紙(銀・黄・青)
・乳酸菌飲料の容器 3本
・セロハンテープ
・はさみ
作り方
1.紙コップの縁をはさみでカットし、縁周りに浅く切り込みを入れていき、内側に入れ込みます。
2.ストローに切り込みを入れ、(1)に貼り付けます。
3.(2)の側面を画用紙で装飾をします。
4.紙皿の両面に画用紙を貼り付けます。
5.乳酸菌飲料の容器をカットし、側面に画用紙を巻いたものを3個用意します。
6.(4)に(5)を貼り付けます。
7.(3)と(6)貼り合わせると、できあがりです。
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製作のポイント
乳酸菌飲料の容器は先生が事前に切っておくと
乳酸菌飲料の容器は固くて切りづらいため、製作をはじめる前に先生が事前に切っておくといいかもしれません。
切るときは、周りに子どもたちがいないかをきちんと確認し、安全に配慮しながら行うようにしましょう。
子どもたちとUFOについてお話をしてみよう
テレビなどでたまに話題になるUFOについて、子どもたちとお話してみましょう。
UFOを見たことがあったり、宇宙人ってどんなものかなどについてお話してみることで、子どもたちがUFOに興味がわいたり、保育士とのコミュニケーションの一つにもなりそうです。
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