2月14日のバレンタインデーでは、チョコレートやお菓子などをプレゼントすることがあるでしょう。そこで今回は、バレンタインデーの贈り物をするときにぴったりなギフトボックスの作り方を紹介します。紙コップや色画用紙といった、身近な素材で作ることができるので参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・紙コップ
・色画用紙
・リボン
・はさみ
・のり
・マスキングテープ
作り方
1.紙コップの飲み口部分のフチをはさみでカットします。
2.(1)の飲み口部分を下にして、等間隔に切り込みを入れます。
3.色画用紙を用意し、1㎝程度の太さに切ったものを3本作ります。
4.紙コップの底のほうに、色画用紙を一周巻きつけるように貼ります。 隙間をあけて残り2本の色画用紙も同じように貼り付けましょう。
5.紙コップの中にお菓子などのプレゼントしたい物を入れ、切り込みを入れた部分を折りたたみ、にマスキングテープで止めます。
6.(5)に結んだリボンを貼り付けたらできあがりです。
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製作のポイント
紙コップの切り込みは中に入れるプレゼントの大きさで調整しよう
この製作には、紙コップに切り込みを入れる工程があります。 切り込みは、プレゼントを包む役割をするため、最後に折りたたみます。そのため、はじめに深く切ってしまうと、プレゼントを入れる部分が狭くなってしまい、収まりにくくなります。
そうならないためにも、紙コップの中に入れる物の大きさを考えながら、切り込みの深さを調整するようにしましょう。
大きめの紙コップを使えば、中に入るプレゼントの種類が増える
動画では、紙コップの中に松ぼっくりを入れていましたが、大きな紙コップを使用すればより大きなプレゼントを入れることができます。
チョコレートやお菓子以外にも、キーホルダーや小さめのぬいぐるみなどを入れることもできますので、プレゼントの大きさを変えながら、ギフトボックスを作ってみてくださいね。
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