ハロウィンパペットをつかって子どもたちといっしょに遊んでみましょう。ハロウィンパペットは子どもたちとのコミュニケーションの道具としてつかえたり、簡単な人形劇などでつかうことができます。おばけやかぼちゃのパペットで保育園のハロウィンを盛り上げてみましょう。
用意するもの
- 厚紙
- 色画用紙(赤・黒)
- ペン
- はさみ
- のり
作り方
1.縦長の厚紙を半分に折ります。
2.折り返します。
3.裏返し、さらに折ります。
4.厚紙を折り畳んだ際にたまご型ができるように、はさみで厚紙を切ります。
5.ペンで斜線を引き、ミイラの模様を描いていきます。
6.画用紙を丸く切って作った目を貼ります。
7.本体を広げ、長方形の部分に赤色の画用紙を貼り付けます。
8.裏側に黒い画用紙も持ち手を貼り付けます。
9.持ち手に手を入れ、パペットの口をパクパクすることができると完成です。
製作のポイント
子どもたちに絵を描いてもらおう
パペットの型を作るのは先生、パペットの絵を描くのは子どもたちに任せてみましょう。2歳児くらいから絵を描けるようになる子もいるので、自由に絵を描いてみましょう。子どもたちは、自分たちが描いた絵が喋りだしたように感じて喜んでくれるかもしれません。
ストラップ部分の補強
本体についているストラップの部分は壊れにくいように作りましょう。先生や子どもたちの手のサイズに合わせて調整してくださいね。PEテープなどをストラップとしてつかってみるのもよさそうです。