子どもたちの感性を思う存分活かして、花火を描いてみましょう。指をつかって描くので、まだ筆を上手に使えない年齢の子どもたちでも描くことができます。写真などを見ずに、お祭りなどで見た花火を想像しながら描いてみると、いろいろな模様の花火が見ることができ、楽しめそうです。夏の季節にぴったりな製作なので、保育園で取り入れてみてくださいね。
用意するもの
- 黒い画用紙
- 絵の具
作り方
1.黒い画用紙を丸く切っておきます。
2.絵の具を何色か用意します。
3.指をつかって、絵の具で指スタンプを押して、いろいろな色で自由に花火を描きます。
製作のポイント
いろいろな形の花火を描いてみよう
花火の形には、星やハート、キャラクターなどいろいろなものがありますよね。
子どもたちに、花火大会などで見たことある花火の形を描いてみましょう。花火を描きながら、花火大会であったお話を、子どもたちに聞いてみるのもいいかもしれませんね。
〇〇保育園花火大会を開催
子どもたちが描いた花火を壁に貼って、その保育園だけの花火大会を開催してみましょう。
子どもたちといっしょに、それぞれの花火の感想を言ってみたりしながら、夏祭り気分を味わってみましょう。