夏バテ防止や疲労回復にも効くと言われている冷やし中華。子どもたちは、日差しの強い日や雨の日も思いっきり遊ぶので、遊んだあとに冷やし中華を用意すると喜んでくれそうですね。 今回は、毛糸と色画用紙で簡単に作れる冷やし中華をご紹介します。普段食べているものを製作すると、ごっこ遊びなどにも活用して楽しむことができるでしょう。
動画
用意するもの
- 毛糸
- 色画用紙
- ハサミ
- 紙皿など(盛り付けの際に使用します)
作り方
- 毛糸を手に巻き取ります。
- 巻き取った毛糸を半分にカットします。
- 具をイメージして色画用紙をカットします。
- 紙皿に麺と具をきれいに盛り付けたら冷やし中華のできあがりです。
ポイント1 それぞれの家庭オリジナルの具を添えて
それぞれの家庭オリジナルの具材をイメージしながら色画用紙で冷やし中華を盛りつけてごっこ遊びなどで活用してみましょう。一般的に錦糸卵やきゅうり、ハムやトマトなどはよく盛りつけられてますが、カニカマやサラダチキンなどを盛り付ける家庭もあるそうです。
製作するときは、カニカマは折り紙を切って表現したり、サラダチキンはほぐしたものをイメージしながら折り紙をちぎってみるといいかもしれません。具材はどんなものがあるか、子どもたちとアイデアを出し合って製作の冷やし中華つくりを楽しんでみてくださいね。
ポイント2 素材を変えてみても簡単につくれる
今回は、毛糸と色画用紙を使った作り方をご紹介しましたが、ほかの素材を使っても冷やし中華は簡単に作ることができます。麺をイメージするにはPEテープを用いたり、具材をイメージするには折り紙やシールを用いてみたりと素材を変えてみるとできあがりが変わって、より製作を楽しめそうですね。
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