今回は、遠足やイベントなどバスを使うときにできるなぞなぞゲームをご紹介します。なぞなぞは自分で考えて答えを出しながら楽しむことができたり、さまざまなことを覚えることができます。難易度を変えたりしながらチャレンジしてみましょう。
なぞなぞにチャレンジしてみよう
早速、なぞなぞにチャレンジしてみましょう。
<第1問>
今日はこれから有名なお寺に行きます。
でもそのお寺よりも甘くておいしいお寺があります。それはなんというお寺でしょう?
正解:カステラ
<第2問>
さかさまにしてアイロンをかけると、消えてしまう鳥がいます。
それはどんな鳥でしょう?
正解:ワシ
いかがでしょうか?
5歳児になると、いろいろなものの名前を覚えたり自分で考えて発想できるようになるので徐々に難易度を高くして出題すると楽しいかもしれませんね。また、ヒントを出すときは、大きなカテゴリーから少しずつ具体的に出してあげるといいでしょう。
製作のポイント
チーム対抗ゲームにしても◎
バスの座列別でチームを作ってゲーム性にしてみてもいいでしょう。チームの中で答える順番を決めて、それぞれのチームの回答を聞き、正解したらポイントを獲得できるなどポイント制にしてみてもいいかもしれませんね。さまざまなアレンジをしてバスレクを楽しんでくださいね。
子どもが回答するときに、理由も加えて答えてもらおう
子どもに回答してもらうときに、なぜその答えだと思ったのか理由を答えてもらうようにするのもいいかもしれません。正解、不正解にかかわらず子どもの発想を楽しめたり、正解の場合は答えがわからなかった子どもに教えることもできます。子どものさまざまな発想をきいてから、正解を話すといいかもしれませんね。
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