ヤクルトなどの乳酸菌飲料をつかって簡単にできる釣りゲームを作ってみましょう。空き容器であれば同様に作れることができるので、容器の種類を変えてみてもよいでしょう。廃材で作れるので、保育園の製作遊びに取り入れて楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
用意するもの
- 乳酸菌飲料などの空き容器
- PEテープ
- モール
- ビニールテープ
- タコ糸などの紐
- 割り箸
- シールなど
作り方(楽しめる目安の年齢:4歳児~)
1.空き容器をビニールテープで巻きつけます。
2.カットしたPEテープをひれの部分に貼りつけて、シールなどで目をつけたら魚のできあがりです。
3.釣竿は、モールを少し曲げ、タコ糸を結び割り箸にも固定すればできあがりです。
4.モールを空き容器の口にひっかけて遊んでみましょう!
製作のポイント
装飾をして友だちとゲームしよう
4歳児頃になると、友だちといっしょに集団で遊ぶことも増えるでしょう。魚に数字をかいてポイント制のゲームにしてみたり、どちらが早く釣れるのかなど競ってみてもいいかもしれませんね。
容器の大きさを変えてチャレンジしても◎
口がせまい容器だと、釣竿が外れにくいのに対して、口の広い容器を使うと支えが少なく難易度があがるでしょう。さまざまな大きさの容器を使うとより魚釣りを楽しめるかもしれませんね。