折り紙でりすを作ってみましょう!1枚を半分にカットした折り紙2枚を使い、顔と体を組み合わせてりすを作ることができますよ。みんなでかわいいりすを作って遊びましょう。かわいらしい仕上がりに子どもたちもよろこんでくれそうです。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れて子どもたちと楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
用意するもの
- 折り紙 1枚
- はさみ
- ペン
作り方
りすの顔
1.折り紙を三角になるように半分に折ります。
2.広げて、真ん中の線で切ります。
3.そのうちの1枚を半分に折り、開きます。
4.上の頂点を少し折ります。
5.裏返して、両端を上に向かって折ります。
6.はみだしたところを折ります。
7.下の部分を上に折ります。
8.両端を内側に折ります。
9.裏返したらりすの顔の完成です!
りすの身体
1.カットしたもう一枚の折り紙を半分に折ります。
2.中心の線に向かって上下を折ります。
3.上半分を少し上に折ります。
4.左端を上に折り上げます。
5.中心線で半分に折りつつ、下に折り返します。
6.裏返してはみ出したところを内側に折ります。
7.顔と体を組み合わせて、ペンで目や鼻を描いたら完成です!
ポイント1 しま模様とほっぺ
顔のところにしま模様を描くと、よりりすらしくなります。また顔の形を整える時に、ほっぺたの方が大きくなるように形を整えるのもりすらしくするポイントです。
ポイント2 秋の壁面工作に
9~11月の秋の時期に、折り紙のりすをどんぐりや落ち葉などといっしょに壁面に飾れば、季節感がたっぷりでそうですね。みんなで折った個性豊かなりすを、壁面いっぱいに飾るのもにぎやかで楽しそうです。