ペットボトルを使ってステンドグラスを作ってみましょう!ペットボトルに模様と色をつけて中から光を通せば、きれいなステンドグラス風のライトを作ることができます。模様を変えて夏祭りの灯篭として、ハロウィンのランタンとして、クリスマスのキャンドルとして作ることもできるので、アレンジの幅が広い作品ですね。動画つきで工程を紹介します。
用意するもの
・2Lサイズのペットボトル
・ガラス絵の具 数色
・LEDキャンドル
・カッター
・アイロン
・軍手
作り方
1.ペットボトルをカットします。
2.ペットボトルの切り口をアイロン(中温)で丸くします。
3.ガラス絵の具を使って、模様を描いていきます。
4.しっかり乾かします。
5.他の色のガラス絵の具を使って色を塗っていきます。
6.再度しっかり乾かし、ペットボトルの中にLEDキャンドルを入れたら完成です!
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ポイント1 全部いろを塗らないのがポイント
模様を描いた部分全てに色を塗るのではなく、透明なスペースも残すことがポイントです。塗らない部分を作ることで、中の光が外へ通りやすくなり、模様を楽しみながらも明るさを保つことができます。
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ポイント2 仕上げを子どもたちにしてもらうのもOK
ペットボトルの曲面にガラス絵の具で模様を描くのは、子どもたちには少し難しい作業になるかもしれません。模様を描く工程まで準備しておき、色を塗る作業で子どもたちに仕上げをしてもらうのもよいかもしれません。
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