紙皿を使って、宇宙船を作ってみましょう！紙皿を2枚重ねて使うことで間に空間が生まれるので、それを用いて宇宙空間を作ることができますよ。不思議がいっぱいの宇宙の旅へでかけましょう。動画つきの作り方を参考に子どもたちと楽しい時間を過ごしてくださいね。異素材を組み合わせるので子どもたちにワクワクしながら作ってもらえそうです。
用意するもの
・紙皿 2枚
・透明セロハン
・プラバン
・クリップ
・画用紙（黒や青）
・磁石
・オーブントースター
・白いクレヨン
・ホチキス
・はさみ
・テープ
作り方
1.紙皿の平らな部分を切り抜きます。
2.切り抜いた部分に透明セロハンを重ねて貼りつけます。
3.プラバンに宇宙飛行士や流れ星を書いて、トースターで焼いて小さくします。
4.焼いたプラバンにクリップをテープでつけます。
5.もう一枚用意した紙皿に、丸くカットした色画用紙を貼りつけます。
6.白いクレヨンで星を描きます。
7.プラバンで作った流れ星などと同じ数の磁石を、紙皿の裏にセットします。
8.最初に作った紙皿を重ね、ホチキスで周りを固定したら完成です！
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ポイント1 いろいろなものを宇宙に浮かべよう
宇宙飛行士や流れ星の他にも、宇宙のモチーフを浮かべてみましょう。星や三日月、土星などもいいですね。また、自分の誕生月の星座や、オリジナルの星座を作ってみてもよいでしょう。
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ポイント2 プラバンは大きすぎないように作ろう
この宇宙船を上手に作るポイントは、プラバンがのサイズが大きくならないようにすること。というのも、紙皿の平らな面＝宇宙モチーフの可動域は少し狭いので、小さい方が動かして遊びやすいですよ。
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