乳酸菌飲料の容器を使って、輪投げ遊びのセットを作ってみましょう!飲み終わった乳酸菌飲料の容器を材料にして、輪投げ遊びのセットを作ることができます。マスキングテープを自由に使って飾りつけをするのも楽しいですね。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
- 乳酸菌飲料の容器 数個
- マスキングテープ
- 台紙
- 鈴
- モール 2色
- 両面テープなど
作り方
1.乳酸菌飲料の容器を用意し、マスキングテープで装飾します。
2.厚紙やダンボールに画用紙を貼りつけて台紙を用意し、装飾した乳酸菌飲料の容器を貼り付けて固定します。
3.モールに鈴を通し、2色のモールをねじり合わせるようにして輪っかを作ったら完成です!
ポイント1 的を色分けして遊ぼう
輪投げに慣れてきたら、遊びをアレンジして楽しみましょう。例えば、乳酸菌飲料の容器をそれぞれ色分けして、「青以外の全部に輪っかを通す」「輪っかを10本使って黄色と赤だけに通す」など、その都度ルールを変えて楽しむのもよいでしょう。他にも、みんなでオリジナルのルールを考えてやってみてもよさそうですね。
ポイント2 お誕生日会の主役インタビューの小道具として
お誕生日会の主役インタビューに輪投げを使ってみてはいかがでしょうか。乳酸菌飲料の容器の中に「これからがんばりたいこと」「ことしたのしかったこと」などの話すテーマを紙に書いて入れます。主役の園児は輪投げをし、輪投げが成功した容器の中から紙を取り出して話す、という流れです。予めこの輪投げのセットを作るときにマジックテープなどで固定すると、取り外しがしやすいです。