手作りでかわいいサンタの帽子を作ってみましょう!画用紙や毛糸、綿などを使ってサンタの帽子を手作りすることができます。クリスマス会に備えて製作し、当日にはみんなでつけて行事を楽しみましょう。完成後にみんなで帽子をかぶるとクリスマスの気分がアップしそうですね。動画つきの作り方を参考に子どもたちと楽しい時間を過ごしてくださいね。
動画
用意するもの
- 画用紙(赤)
- 糸
- 鉛筆など
- ハサミ
- テープ
- 毛糸(白)
- コの字型に切った厚紙
- ボンド
- 穴あけパンチ
- ゴムひも
- 綿
作り方
- 画用紙を用意し、糸を使って扇状になるように線を引きます。
- 線に沿ってハサミでカットします。
- 頂点を扇状に小さくカットします。
- 端同士を合わせて、テープでとめます。
- コの字型の厚紙に毛糸を巻きつけていきます。
- ある程度ボリュームが出てきたらカットし、厚紙の形を利用して毛糸の端を厚紙の真ん中の穴に通して毛糸を結びます。
- 毛糸をはずし、輪になっている部分をハサミでカットします。
- ハサミで全体の形を整えたら、ボンドでポンポンと画用紙をくっつけます。
- 画用紙の下部に2カ所パンチで穴をあけます。
- 穴にゴムひもを通して結びます。
- 最後にボンドで帽子の下部に綿を一周するようにつけたら、完成です。
ポイント1 コの字型の厚紙が便利
ポンポンを作るために使用したコの字型の厚紙はとっておくと便利です。毛糸をぐるぐると巻きつけて、ある程度巻けたら中心を結び、輪っかの部分をカットすれば、簡単にポンポンが作れます。他の製作にも応用してみしましょう。
ポイント2 穴の位置は深すぎないように
穴あけパンチで画用紙に穴をあける時、深すぎない位置にあけるようにしましょう。適度な深さであれば、綿を貼ったときに上手に隠すことができますよ。反対に浅すぎると画用紙が切れるかもしれないので、綿で隠れるところに穴あけパンチを当ててくださいね。