ピンポン玉とマジックテープを使って、的当てゲームを作って遊びましょう!ピンポン玉にマジックテープを貼りつけ、フェルトの的に当てて点数を競うゲームを作ることができます。体を動かしながら、数字にもふれられる、一石二鳥のゲームですね。動画つきの作り方を参考に子どもたちと楽しい時間を過ごしてくださいね。
用意するもの
- ピンポン玉 1個
- マジックテープ 1枚
- 画用紙 1枚
- 大小異なる大きさのフェルト 数枚
- ハサミ
- ペン
作り方
1.マジックテープを細長くカットします。
2.放射状になるように、ピンポン玉にマジックテープを貼りつけます。
3.画用紙を壁に貼り、その上に大小異なる大きさのフェルトを数枚貼ります。
4.点数を書き込みます。
5.真ん中に100点の的を貼ったら完成です!
ポイント1 マジックテープの付きがよくない場合は
ボールを投げてもフェルトにうまくつかない場合は、ピンポン玉に貼ったマジックテープのお手入れが必要です。ゴミやほこりが付着していたら、まずはそれを取り除きましょう。それで改善しない場合は、アイロンを弱に設定し、5秒ほど当てて熱を加え、その後すぐにフェルトにくっつけます。すると、マジックテープのギザギザが復活しますよ。
ポイント2 ゲームに慣れてきたら、難易度を上げよう
的当てゲームに慣れてきたら、難易度を少し上げてスパイスを加えましょう。難易度の上げ方の一つ目は、的との距離を広げること。こうすることで、最初よりも狙いにくくなります。二つ目は、マイナスの的を作ること。例えば、狙いやすいところや高得点の的の隣にマイナス50点の的があると、子どもたちも白熱してくれそうですね。