組み合わせキューブを作って、絵合わせパズルを楽しみましょう!牛乳パックを3本使って、くるくる回せる絵合わせパズルを作ることができます。いろいろな絵を描いて、子どもたちが笑顔になるパズルを作ってみてください。詳しい工程を動画で紹介するので、参考にしてみてくださいね。子どもたちと楽しい時間を過ごしましょう。
用意するもの
- 牛乳パック 3個
- ゴム 20cm 1本
- 絵を描いた画用紙 7cm×21cm 4枚
- ハサミ
- キリ
- 両面テープ
作り方
1.牛乳パックの底から8cmを3面、14cmを1面の大きさにカットします。
2.1cm程度の切り込みを入れます。
3.手前の一辺の角を切ります。
4.切り込みを入れたところを利用して三辺を内側へ倒します。
5.側面に2カ所穴をあけます。
6.内側に倒した三辺に両面テープを貼りつけます。
7.同じものを3つ作ります。
8.ゴムの片方に結び目を作ります。
9.穴にゴムを通して連結します。
10.フタを閉じます。
11.絵を描いた画用紙を7cm×7cmになるように3等分します。
12.キューブの面に画用紙を貼っていきます。
13.残りの絵も貼りつけたら完成です!
ポイント1 未満児担当の保育士さんの製作にも
3つのパズルがゴムでつながっているため、パズルのピースを無くす心配をすることなく遊べます。また、パズルの絵が大きく、揃えるのが簡単なので、未満児担当の保育士さんの製作にもぴったりですね。
ポイント2 縦長・横長の絵のアイディア
絵合わせパズルに使いたい絵は他にもあります。動物なら、キリン、ラッコ、イルカなどが縦長で描きやすそうですね。食べ物なら、3色だんごやとうもろこし、きゅうりなどの野菜は比較的描きやすいものが多いです。ぜひ参考にしてみてください。