思いを込めて、折り紙でお守りを折ってみましょう!和柄の折り紙や千代紙を使って折ると、本物のお守りのようになりますよ。保護者や先生へのプレゼント用に作ってみるのもよいですね。子どもたちと作るときは様子を見ながら進めましょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れて子どもたちと楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
用意するもの
- 折り紙 1枚
- はさみ
作り方
1.折り紙を半分にカットします。
2.半分に折り、下端を1.5cm折ります。
3.中心線に沿って三角に折ります。
4.両端を中心線に沿って折ります。
5.三角の頂点を少し折りたたみます。
6.半分に折ります。
7.角に合わせて中に折り込みます。
8.先端を折り口に差し込みます。
9.完成です!
ポイント1 オリジナルの柄のお守りを作ろう
子どもたちにお守り用の好きな柄の絵を描いてもらって、オリジナルのお守りを作ってもらいましょう。「お守りってこんな感じだったかな?」と思い出しながらでもいいですし、「自分ならこんなお守りがほしい」とイメージしてもよいでしょう。お願い事を書いた紙を中に入れて、心を込めてお守りを作りましょう。
ポイント2 ひもを作ろう
刺繍糸とモールを使って、お守りのひもを手作りしてみましょう。モールに刺繍糸を巻きつけたらカットし、好きな結び目を作ってお守りにボンドなどで貼りつければOK。見た目にも本格的ながら、想いのこもったお守りができあがりますよ。