輪ゴムでジャンプする、グラスホッパーを作ってみましょう!グラスホッパーとは、日本語でバッタのこと。輪ゴムを使った簡単な仕掛けで、勢いよく跳ねるバッタのようなおもちゃを手作りできますよ。たくさんジャンプしてもらって遊びましょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・牛乳パック 1個
・輪ゴム 1本
・ハサミ
・ペン
作り方
1.牛乳パックの口と底の部分をカットします。
2.半分にカットします。
3.さらに横で半分にカットし、そこからもう一度縦に半分にカットします。
4.4カ所に切り込みを入れます。
5.対称になるようにバッタの絵を描きます。
6.片側に輪ゴムを引っ掛けます。
7.裏返して反対側の切り込みに引っ掛けます。
8.完成です!
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ポイント1 いろいろないきもので作ってみよう
飛ぶのが得意ないきものを描いて、オリジナルのグラスホッパーを作ってみましょう。バッタやカエルの他にも、うさぎ、カンガルーなどの動物を描くのもいいですね。子どもたちにとっては「跳ぶいきものってなんだろう?」と考えるよいきっかけにもなりそうです。
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ポイント2 輪ゴムの力を学ぼう
輪ゴムはそのままではただの輪ですが、伸びる特徴があったり、縮む力があったりしますよね。その輪ゴムが縮もうとする力=張力を利用した工作のグラスホッパー(=バッタ)。子どもたちはなんとなくでも、この工作を通して素材の特性を学ぶことができるでしょう。
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