牛乳パックとアルミホイルを使って、不思議な模様が見える万華鏡を作ってのぞいてみましょう!模様を描いた画用紙を牛乳パックに巻きつけ、牛乳パックを動かすことで銀紙(アルミホイル)に映った模様が万華鏡のように見える仕組みの工作です。子どもたちの個性が模様に活かされて楽しい作品になりそうですね。
用意するもの
- 牛乳パック 1本
- 銀紙(アルミホイル)
- 画用紙 19cm×35cm 1枚
- ハサミ
- テープ
- ペン
作り方
1.牛乳パックの口の先端をカットします。
2.口を四角錐になるように折ります。
3.口をテープでとめます。
4.先端に銀紙を貼ります。
5.画用紙にカラフルな模様をペンで描きます。
6.牛乳パックに巻いて、テープでとめれば完成です!
ポイント1 自由な模様を楽しもう
子どもたちの自由な発想が模様に活かせる牛乳パック万華鏡。丸や三角、四角など、いろいろな図形を自由に描いてみましょう。ペンでぐちゃぐちゃに色を塗ってみたり、クッキーのカラースプレーのように5cmぐらいの線をランダムにたくさん描いてみるのもいいですね。
ポイント2 四角錐に折るところはお手伝いを
牛乳パックの先端を四角錐に折るところは、子どもたちにとっては少し複雑で難しく感じられるかもしれません。山折りするところは赤のペンで、谷折りするところは青のペンで示したり、山折りと谷折りの仕方を教えてあげたり、直接折ってあげるなどして適宜手助けしてみてくださいね。