【動画】おきあがりこぼし 動物たちのダンス大会♪

身近な素材で作れるおきあがりこぼしの紹介です。材料はあぶら粘土と丸いおもちゃのカップがあればできる簡単なもの。子どもたちが使って古くなってしまった油粘土のリサイクルにもピッタリですよ。コロコロ転がすとまるでダンスをしているかのようです♪作って遊べる製作を動画つきで紹介するので、参考にしてみてくださいね。

用意するもの

  • おもちゃのカップ
  • あぶら粘土
  • トイレットペーパーの芯
  • ハサミ
  • テープ
  • 画用紙

作り方

1.カップの下半分にあぶら粘土を詰めます。

20180712-02b.jpg2.トイレットペーパーの芯を半分に切ります。

20180712-02d.jpg3.芯の下から1cmのところに8か所切り込みを入れます。

20180712-02e.jpg4.切り込み部分を外側に広げます。

20180712-02f.jpg5.カプセルにテープで貼り付けます。このとき芯がまっすぐになるように貼り、カップも開かないようにしっかりと止めます。

20180712-02g.jpg6.画用紙に動物の絵を描きます。

20180712-02i.jpg7.絵に沿って切り抜きます。

20180712-02j.jpg8.切り抜いた絵を芯に貼り付けたら完成です!

20180712-02k.jpg

ポイント1 ダンスしているような不思議な動きの「おきあがりこぼし」

昔からあるおもちゃ「おきあがりこぼし」の紹介です。よくボールとして子どもが遊んでいるおもちゃのカップ、油粘土、それに紙コップが主な材料。
倒しても倒しても、起き上がる動きはまるでダンスをしているかのようです!たくさん作って、おきあがりこぼしのお遊戯会を開いちゃいましょう!

ポイント2 古くなった油粘土のリサイクルに

古くなった油粘土のリサイクルにぴったりなのがこのおもちゃです。油粘土は子どもの遊びの時間によく利用される道具の一つですが、床に落として髪の毛やほこりが混じったり、1年も使うと酸化して汚くなってしまうもの。1年もたてば古い粘土を捨てて、新しい粘土に変えることも多いのではないでしょうか?

そんな古い油粘土をこの工作に使いましょう!古くて汚くなった粘土でも、カップの中に閉じ込めてしまうので子どもが触ったり、食べたりすることもなく衛生的ですよ。リサイクルの観点からもオススメの工作です。

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