「遠くにあるものが目の前に見える」不思議な牛乳パック潜望鏡です。箱の中をのぞくと、筒の反対側にあるおもちゃが目の目に！？子どもたちの「なんで？」や「どうして？」という知的好奇心を引き出す科学的なオモチャですよ！楽しい活動になるでしょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので作り方の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・牛乳パック 3本
・ハサミ
・ホッチキス
・鏡 2枚
・両面テープ
・色画用紙
作り方
1.Aの牛乳パックのふた部分を切り落とし、底部分は3辺を切って残します。
2.Bの牛乳パックのふた部分と底部分が互い違いになるように3辺切り、残します。
3.Cの牛乳パックのふた部分は3辺を切って残し、底部分は切り抜きます。
4.AとBのパックの本体が直角になるように並べる。この時Aの底部分とBのふた部分が重なり合うようにする。
5.重なったふた・底をホッチキスで止める。
6.連結部分に鏡を両面テープで貼り付ける。
7.連結部分が直角となるように牛乳パックの切れ端を折り曲げて貼り付け、固定する。
8.色画用紙で装飾して完成！
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ポイント1 不思議な不思議な「潜望鏡」
鏡と牛乳パックを使ってできるのがこの潜望鏡。筒を除くと、反対側にあるはずのおもちゃや友達の顔が、目の前のあるように見えちゃいます。
こどもたちの「なんで？」「どうして？」というワクワクや知的好奇心を引き出してくれる科学的なおもちゃですよ。
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ポイント2 園に一つあると楽しいおもちゃ
一つ園に置いておくだけで、子どもたちの遊びに幅が広がるのがこのおもちゃ。忍者ごっこの時に隠れた場所から遠くを見るための道具として使ったり、かくれんぼの時のオニを動きを探る道具になったりなど、いつもの遊びをより楽しくしてくれますよ。子どもたちの遊びの幅を広げてくれるおもちゃとなっています。
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