リモコンで動く、ラジコンカーを作って遊んでみましょう！磁石のS極同士またはN極同士の作用を利用して、リモコンで操作されているような動きのラジコンカーを作ることができます。作品ができたら、ごっこ遊びに使うこともできますよ。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・ティッシュ箱 1個
・磁石
・ペットボトルのフタ 4個
・ストロー 10cm 2本
・竹串 15cm 2本
・カッター
・テープ
・キリ
・ボンド
作り方
1.ティッシュ箱の1/3のところでこの字に切り込みを入れます。
2.切った部分を折り曲げて起こし、テープでとめます。
3.後ろの部分に磁石を貼りつけます。
4.箱を飾り付けます。
5.ペットボトルのフタに穴を開けます。
6.ストローに竹串を通します。
7.竹串の両端にボンドをつけます。
8.フタをつけたら、タイヤの完成です！
9.車体の裏にタイヤをテープでつけます。
10.磁石をつけたリモコンもつくれば完成です！
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ポイント1 危ないところは大人が手伝いましょう
ペットボトルのフタにキリを使って穴を開けるときは、危ないので先生が手伝ってあげてください。もしくは、予めペットボトルのフタに穴を開けたものを用意しておくのもよいでしょう。また、カッターや竹串の取り扱いにも十分注意するようにしてください。
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ポイント2 お菓子の箱をリモコンに利用
リモコンは、お菓子の空き箱を利用するとちょうど良い大きさになるでしょう。例えば、プレッツェル系のお菓子の箱などは、子どもが両手で持つリモコンのサイズにちょうどよいかもしれません。また、上ブタが開くような箱なら、開いた部分をモニターのように作るとより本格的なリモコンになりそうですね。
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