ストローで絵の具を吹いて描く「吹き絵」をご紹介します。絵の具を画用紙の上に垂らしただけだったのが、息を吹きかけると、絵の具の色が薄くなったり、広がったり、飛び散ったり、ほかの色と混ざって色が変わったり、いろんな変化が楽しめます!でき上がった絵は不思議な模様と色の、世界で一つだけの絵になりますよ!
用意するもの
- 絵の具
- 絵の具筆
- ストロー
- 画用紙
- 工作用紙(新聞紙でも可)
作り方
1.筆に絵の具を付け、画用紙の上にポタポタと絵の具を垂らしていきます。
2.ストローで息を吹きかけて不思議な模様を作りましょう! 絵の具が画用紙を飛び出して机を汚さないように画用紙の下に新聞紙などを敷きましょう。
3.さまざまな不思議な模様ができあがります!
ポイント1 ストローで吹いて不思議な変わり絵
クレヨン、絵の具、色鉛筆、も使ったし、新しいお絵かきのネタをお探しの保育士さんにおすすめなのが今回の吹き絵です。
使うのは絵の具にストローだけと準備するのも簡単です。垂らした絵の具をストローで吹いていくだけで、尾を引くような、水がはじけるような不思議な模様を作ることができます。吹く息の強さや、吹き方によっても模様が変わり、色同士が混ざると色が変わったりと、子どもたちも興味津々になること間違いなしですよ♪