手軽で素敵な「プラ板アクセサリー」を作ってみましょう！材料は、プラバンとリボンだけ。イラストを描いてトースターで温めれば、オリジナルの名札やタグも簡単に作れます！子どもたちのお誕生日会のプレゼントにも最適ですよ。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・プラバン
・ペン
・ハサミ
・穴あけパンチ
・トースター
・本や厚紙
・紐、リボンなど
作り方
1．好きな大きさに切ります（※完成は半分ほどの大きさになります）
2．プラバンに好きな絵を描きます。
3．パンチで穴を開けます。
4．アルミホイルを敷いてトースターで焼きます。（600Wの場合 80秒）
5．焼きあがったら、本や厚紙で押さえて平らにします。
6．穴に紐を通したら完成です。
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ポイント1 子どもたちの持ち物への意識が高まる！
好きな絵本のキャラクターで子どもたちが大喜び！プラバンに書く絵を子どもたちが好きな絵本のキャラクターにすることで、
子どもたちの興味がぐっとわきます。
また、子どもたちが自分で描いた絵で作ってあげると、
自分が書いた絵が小さくなって固定されて、喜ぶこと間違いなし！
さらに、自分で書いたプラバンをロッカーや上履き入れ、
着替え入れなどの持ち物に付ければ、自分の物への意識が高まるでしょう。
プラバンは、子どもたちのお誕生日のプレゼントにもぴったりですよ！
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ポイント2 プラバンを上手く作るコツ
プラバンを加熱する際の温度は、160度が適温ですが、トースターによって温度設定や性能が異なるために、「この温度が正解」とは言い切れません。
ただし、どのトースターにも共通して言えることは、余熱をしっかりすることです。余熱をしっかりして、よく温まったところに入れます。
ほんの数秒で縮むこともあるので、トースターから目を離さないようにしましょう。
プラバンが下に敷いたアルミホイルにくっついて取れなくなってしまうこともあるので、アルミホイルをぐしゃぐしゃにして、
その上からフワっとプラバンを乗せて加熱すると上手にできますよ！
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