年少さんぐらいから楽しんで遊べる、シャボン玉と絵の具のバブルアートです。ぶくぶくと息を吹いて膨らんだシャボン玉を画用紙につけると、どんな模様ができ上がるのでしょうか…?幻想的なバブルアート画用紙は、さまざまな作り物のベースとしても使用できますよ!ふつうの色画用紙での工作に飽きた子は、不思議な模様の紙からデザインしてみてくださいね。
用意するもの
- シャボン玉液
- シャボン玉液を入れるお皿
- 水彩絵の具
- 液体を混ぜる棒
- ストロー
- 画用紙
作り方
1.お皿にシャボン玉液を入れます。
2.(1)に水彩絵の具を入れ、混ぜます。
3.ストローを使って、液体に向かってストローから息を吹き、ぶくぶくと泡を作ります。
泡が、お皿の上に飛び出る高さになるまで息を吹いて泡を立てます。
4.(3)で作った泡の上に画用紙をのせると不思議な模様が現れます。
5. 完成!
ポイント1
しっかりと柄がつくように、泡に高さを付けて画用紙をきちんと押し当てることがポイントです。息を吐くときは、間違って吸わないように気を付けましょう。
ポイント2
応用編として、魚やお花などの形にカッティングしてモチーフを作ることもできます。
絵本を読む際、絵本から飛び出す魚という風にして飛び出す本読みをすることもできます!読み聞かせに集中してもらいたいときの、一工夫に役立ちますよ!