ちょっと変わったお絵かきのアイデアに!葉っぱを使ってお絵かきしちゃいましょう!落ち葉に紙を重ねて上からクレヨンで塗りつぶせば、葉っぱの形が浮かび上がってきます。落ち葉の季節はもちろん、画用紙で作ったハート形やボタンを使っても楽しめますよ!詳しい作り方を動画つきで紹介します。
用意するもの
- 落ち葉
- 紙(半紙、わら半紙などの薄い紙がオススメ)
- クレヨン
作り方
1.紙の下に葉っぱをしきます。
2.葉っぱをおさえながらクレヨンでこすっていきます。
3.葉っぱの輪郭が浮かび上がります!
ポイント1 自然の素材を生かしたお絵かき
特に秋や冬は、落ち葉や紅葉といった自然に目が向く季節。
読み聞かせのお話や、歌の中にも季節の変化を表現しているものがたくさんあります。
園庭や近くの公園に行って落ち葉拾いをする機会も増えるでしょう。
子どもたちは、きれいな色の葉っぱや面白い形の葉っぱを拾ってくるだけでも楽しめますが、
それらをお絵かきに使うことで2倍楽しむことができますよ!
ポイント2 いろいろな素材でこすりだし
葉っぱはもみじやイチョウの葉っぱは面白い形をしていますよね。
でも、それだけではつまらない…という時は好きな形を作ってみましょう!
厚めの色画用紙や牛乳パックを切り抜いてハートや星、うさぎなどなど、好きな形に。
他にも、ハサミの持ち手、おもちゃのブロック、紐で形を作っても楽しいですよ♪