オリジナルのペン立てが、簡単に作れちゃいます!カッターやハサミを使用しないため、年少さんもでも作れますよ。空き瓶をペタペタと紙粘土で包み、ラインストーンシール、おはじきを貼るだけで、おしゃれなペン立てが完成!園児が作ったものを、おうちのかたへのプレゼントにしてもよろこばれるでしょう。
用意するもの
- 空き瓶
- 麻紐(瓶全体を巻き付けられる量)
- おはじき
- ストーン(シールタイプのもの)、ジュエリーシールなど(100円ショップで購入できます)
- 紙粘土
- リボン(ビンの直径より10cm~15cmほどの長さ)
- 木工用ボンド
作り方
- 空きビンの周りを、紙ねんどが貼りつきやすいように麻の紐を巻いていきます。
付け始めと、付け終わりは紐をボンドで貼り付けて固定します。 - 空きビンの口まわりと全体に、紙粘土を貼り付けます。
厚さが均等になるように伸ばしていきましょう。 - おはじきにボンドを付け、紙粘土に埋め込みます。
- おはじきの間の空いた部分に、ラインストーンやジュエリーシールを貼ります。
- 紙粘土が乾いたら、上にリボンを結んだら、完成!
ペン立てとしても使用できますが、ビンの大きさによってはキャンディーやアクセサリー入れとしても使えます。
ポイント1
小学校入学前の年長さんは、勉強机で使えるペン立てにもなります。片付けが苦手な子どもには、お絵かき後の片付けが楽しくなるように、製作をしてもいいかもしれませんね。
ポイント2
応用編としてカラー紙ねんどを使用して、さらにポップな作品にしたり、海で拾ってきた貝殻やサンゴ、紙ねんどで製作したお花や人のモチーフなどを貼り付けるのもオススメです!